資金調達QUICKの必要書類は?審査・契約で準備するものを解説
資金調達QUICKの公式サイトが案内する必須書類は、身分証明書、口座入出金履歴、売却予定の請求書の3点です。事業計画書は不要としています。
ただし、申込フォームの添付欄は「身分証明書の表・裏」と「請求書データ」で、口座入出金履歴の添付欄は表示されていません。書類不足で審査が止まらないよう、フォーム送信前に3点すべてをデータ化し、担当者から追加提出を求められたらすぐ送れる状態にしておくのが安全です。
この記事では、3点の具体的な準備方法、公式ページ間の表示差、審査で確認される内容、契約前に読む項目を整理します。利用者の口コミや実際の審査時間は会社データベースへ分け、ここでは申込みから契約までの書類準備に絞ります。
| 先に知りたいこと | 現在の公式情報から分かる答え |
|---|---|
| 必須書類は? | 身分証明書、口座入出金履歴、売却予定の請求書の3点 |
| 事業計画書は必要? | 不要と案内 |
| 申込フォームで添付するものは? | 身分証明書の表・裏、請求書データ |
| 個人事業主・フリーランスも対象? | 売掛金があれば利用可能と案内 |
| 契約方法は? | Web申込み、オンライン契約に対応 |
| 書類形式は? | 申込フォームはPDF・JPEG・PNG、1ファイル5MBまで |
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資金調達QUICKの必要書類は公式案内で3点
資金調達QUICKの公式サイトは、お申込み時の提出書類として次の3点を掲載しています。
- 身分証明書
- 口座入出金履歴
- 売却予定の請求書
「必須書類は3つだけ」と案内し、事業計画書は不要としています。法人だけでなく、個人事業主やフリーランスも、事業上の売掛金があれば利用可能です。
ここで大切なのは「書類が3種類で済む」と「内容を確認しなくてよい」は別だという点です。提出後は、請求書に記載された売掛先、金額、支払期日と、過去の入金履歴などを基に審査が行われます。画像が不鮮明だったり、名義や金額の説明がつながらなかったりすれば、確認や再提出が発生する可能性があります。
身分証明書・通帳・請求書の準備方法
3点は、ただ撮影するだけでなく、審査担当者が何を確かめる資料かを意識すると不備を減らせます。
身分証明書
公式サイトは、運転免許証やマイナンバーカードなどを例示しています。申込フォームでは表面と裏面を別々に添付するため、四隅が入り、氏名、住所、有効期限が読める画像を用意します。
住所変更等が裏面に記載されている場合は、表面だけでは現在の情報を確認できません。光の反射、指の写り込み、過度な圧縮を避け、最新の住所が申込フォームと一致しているか確認します。
マイナンバーカードを使う場合、本人確認に通常用いるのは顔写真のある表面です。個人番号が記載された裏面の取扱いは、提出先の案内を確認してください。個人情報保護委員会の注意喚起も、裏面のQRコードをインターネット等へ掲載しないよう案内しています。
口座入出金履歴
公式サイトは「売掛先からの入金が分かる通帳等」と説明しています。紙の通帳なら、口座名義と金融機関情報が分かるページ、対象売掛先からの入金履歴が読めるページを準備します。
インターネットバンキングの場合は、口座名義、支店名、口座番号の一部、入出金日、振込元、金額が分かる画面をPDF保存またはスクリーンショットにします。審査と無関係な情報を自己判断で大きく塗りつぶすと、取引の連続性を確認できなくなることがあります。伏せてよい範囲は担当者へ確認するのが確実です。
売却予定の請求書
請求書は、売掛先の正式名称、請求額、発行日、支払期日、振込先、自社名が読めるデータを用意します。PDFの原本がある場合は、画面を撮影した画像よりPDFのほうが文字を確認しやすくなります。
請求書だけで取引の実在性を説明しにくい案件では、契約書、発注書、納品書、メール等を追加で求められる可能性があります。公式サイトが必須書類として挙げるのは3点ですが、個別審査で追加資料が一切ないとまでは案内していません。

申込フォームの添付欄と必要書類3点に表示差がある
資金調達QUICKの申込フォームを確認すると、添付欄は身分証明書の表面、裏面、売掛先の請求書データです。添付できる形式はPDF・JPEG・PNG、添付ボタン1つにつき5MBまでと案内しています。
一方、トップページの提出書類一覧には口座入出金履歴も含まれます。この違いから、フォームで最初に送るファイルと、審査時に必要となる全資料を分けて考える必要があります。
| 書類 | トップページ | 申込フォーム | 準備方針 |
|---|---|---|---|
| 身分証明書 | 必須書類として掲載 | 表・裏の添付欄あり | 申込時に添付 |
| 請求書 | 必須書類として掲載 | 添付欄あり | 申込時に添付 |
| 口座入出金履歴 | 必須書類として掲載 | 専用の添付欄は見当たらない | 先に用意し、案内後すぐ提出 |
フォームに添付欄がないことを理由に、口座履歴が不要とは判断できません。申込後の連絡方法を確認し、「口座履歴はいつ、どの方法で送るか」「何か月分が必要か」を担当者へ聞くと、個人情報を誤った宛先へ送るリスクも抑えられます。
審査では3点の情報が一致しているか確認される
公式の査定シミュレーターは、売掛先の企業規模、資本金、業歴、取引回数、契約書の有無などを入力項目にしています。個別の審査基準や配点は公開されていませんが、申込者だけでなく、売掛先と取引の内容も判断材料になることが読み取れます。
提出前に、次のつながりを確認します。
- 身分証明書の氏名・住所と申込フォームの入力内容が一致する
- 請求書の自社名・振込先と申込者の事業情報がつながる
- 請求書の売掛先名と口座履歴の振込元を説明できる
- 請求額、支払期日、取引内容に誤りがない
- 同じ売掛債権を他社へ譲渡していない
公式サイトは最短10分の振込や最短2時間の資金調達を案内していますが、すべての申込みに同じ時間を保証するものではありません。営業時間外は翌日以降になる場合があるとも記載しています。急ぐ場合は「審査結果の予定時刻」と「契約後の着金予定時刻」を分けて確認します。
申込みから契約・入金までの流れ
資金調達QUICKの公式案内では、Webフォームから請求書を送り、情報確認と審査を経て、問題がなければ指定口座へ振り込みます。その後、利用者が売掛先から売掛金を受け取ったら、案内された期限までに資金調達QUICKへ送金する2社間ファクタリングです。

手続きは次の順で進みます。
- Webフォームへ申込者と売掛先の情報を入力する
- 身分証明書と請求書を添付する
- 案内に従い口座入出金履歴等を提出する
- 審査結果と買取条件を確認する
- オンラインで契約する
- 指定口座への入金を確認する
- 売掛先から回収後、期限までに所定額を送金する
書類提出が終わっても、見積もりに同意しただけで契約完了とは限りません。電子契約の署名、本人確認、振込先口座の確認が残っていないかを担当者へ聞きます。
契約前に手数料・買戻し・送金期限を確認する
資金調達QUICKは手数料1%からと掲載しています。これは下限であり、今回の契約へ必ず1%が適用されるという意味ではありません。見積書では、手数料率だけでなく、売掛金額、買取対象額、差し引かれる全費用、実際の振込額を同じ画面で確認します。
金融庁のファクタリング利用に関する注意喚起は、ファクタリングは法的には債権の売買であり、売主が債権を買い戻す取引や、売掛先の不払い時に売主の資金で支払う取引は貸付けに該当するおそれがあると説明しています。高額な手数料が資金繰りを悪化させる危険にも注意が必要です。
契約前に確認する項目は次のとおりです。
- 売掛金額、買取対象額、手数料、その他費用、最終振込額
- 売掛先が支払わない場合の責任と買戻しの有無
- 売掛金を回収した後の送金額、送金先、期限
- 売掛先への通知や債権譲渡登記の有無
- 契約解除、損害賠償、報告義務が生じる条件
法務省の債権譲渡登記Q&Aは、債権譲渡登記と債務者への通知・承諾の関係を説明しています。資金調達QUICKが全契約で登記すると公表しているわけではないため、契約書に登記条項がある場合だけ、目的、費用負担、契約終了後の取扱いを確認します。
資金調達QUICKの必要書類に関するよくある質問
事業計画書や決算書は必要ですか?
公式サイトは、事業計画書は不要と案内しています。決算書も必須書類3点には含まれていません。ただし、個別案件で追加資料が不要と断定はできないため、申込時に「契約までに追加される可能性がある書類」を確認してください。
口座入出金履歴は何か月分必要ですか?
公式ページは「売掛先からの入金が分かる通帳等」と案内していますが、必要な期間は掲載していません。対象売掛先との継続取引を確認できる範囲を準備し、提出前に担当者へ必要月数と送信方法を確認します。
申込フォームには口座履歴の添付欄がありません。提出不要ですか?
提出不要とは判断できません。トップページでは口座入出金履歴を必須書類に含めています。フォーム送信後の案内に従って提出できるよう、先にPDFや画像を用意しておくと審査を進めやすくなります。
個人事業主やフリーランスも利用できますか?
公式FAQは、個人事業主とフリーランスも、事業上の売掛金があれば利用可能と案内しています。給与を受け取る権利ではなく、商品やサービスの提供によって発生した売掛債権が対象です。
3点を先にそろえ、追加提出と契約条件まで確認する
資金調達QUICKへ申し込む前は、フォームの添付欄だけで判断せず、公式トップページが示す3点を準備します。書類の内容を一致させ、申込後の提出方法と契約条件まで確認すると、再提出や認識違いを減らせます。
- 必須書類は身分証明書、口座入出金履歴、請求書の3点
- 事業計画書は不要と案内されている
- 申込フォームでは身分証明書の表・裏と請求書を添付する
- 口座履歴は専用欄がなくても、案内後すぐ送れるよう準備する
- 契約前に最終振込額、買戻し、回収後の送金期限を確認する
担当者の対応や利用者が実際に提出した追加資料は、資金調達QUICKの口コミページで確認できます。本記事の3点と公式条件を基準にし、口コミは質問事項を具体化する材料として使ってください。
この記事の監修者
FundBridge ファクタリングスペシャリスト
監修者 FundBridge編集部
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