labol(ラボル)カード払い完全ガイド|手数料・評判・使い方を徹底解説【2026年最新】
この記事の監修者
FundBridge ファクタリングスペシャリスト
監修者 FundBridge編集部
「月末の支払いが迫っているのに、取引先からの入金はまだ先…」
「銀行融資は審査に時間がかかるし、ファクタリングは手数料が高すぎる…」
このような資金繰りの悩みを抱えているフリーランスや個人事業主の方は、決して少なくないのではないでしょうか。急な支払いに追われて、不安を感じるのは当然のことです。
結論からお伝えすると、labol(ラボル)カード払いは手数料3%〜3.5%で支払いを最大60日間先延ばしにできる、キャッシュフロー改善に最適なサービスです。
東証プライム上場企業である株式会社セレスのグループ会社が運営し、大手クレジットカード会社オリエントコーポレーション(オリコ)と提携しているため、安心してご利用いただけます。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
この記事で分かること
- ラボルカード払いの仕組みと基本情報
- 実際の利用者による口コミ・評判
- メリット・デメリットと注意点
- 他社サービスとの徹底比較
- 具体的な使い方と必要書類
- 手数料を実質ゼロに近づける方法
- ラボルカード払いとは?サービスの仕組みと基本情報
- 【結論】ラボルカード払いは「こんな人」におすすめ
- ラボルカード払いの評判・口コミを徹底調査
- ラボルカード払いのメリット8選
- 資金調達サービスを選ぶ際には、運営会社の信頼性も重要な判断基準となります。ラボルカード払いは、この点でも安心してご利用いただけるサービスと言えるでしょう。
- ラボルカード払いのデメリット・注意点5選
- ラボルカード払いと他社サービス徹底比較
- ラボルカード払いとラボルファクタリングの違い
- ラボルカード払いの使い方・登録方法
- ラボルカード払いの手数料を実質ゼロに近づける方法
- ラボルカード払いの法人向け機能
- ラボルカード払いの運営会社と安全性
- ラボルカード払いはヤミ金?安全性を検証
- ラボルカード払いの確定申告・会計処理
- ラボルカード払いのよくある質問(FAQ)
- まとめ:ラボルカード払いで賢く資金繰りを改善しよう
ラボルカード払いとは?サービスの仕組みと基本情報
まずは、ラボルカード払いがどのようなサービスなのか、その仕組みと基本情報について詳しく解説していきます。資金繰りに困っている方にとって、このサービスがどのように役立つのかを理解していただければと思います。
ラボルカード払いの仕組みをわかりやすく解説
labol(ラボル)カード払いは、銀行振込で行っていた支払いをクレジットカード払いに変換できるサービスです。つまり、取引先への支払いをラボルが立替えてくれて、利用者はクレジットカードの引落日に支払えばよいという仕組みになっています。
具体的な流れは以下のとおりです。
- 利用者がラボルカード払いで支払い申請を行う
- ラボルが利用者に代わって取引先に銀行振込で支払う
- 利用者のクレジットカードに利用代金(手数料込み)が請求される
- カード会社の引落日に利用者の口座から引き落とされる
この仕組みにより、本来すぐに支払わなければならない請求書の支払いを、クレジットカードの引落日まで延長することができます。カードの締め日や支払いサイクルによっては、最大60日間の支払い延長が可能になるのです。
例えば、月末締め翌月末払いのカードを使用した場合、4月1日にラボルカード払いで決済すると、カードの引落日である5月31日まで実質的に支払いを先延ばしにできます。これにより、入金と支払いのタイミングのズレを調整し、キャッシュフローを改善することが可能になります。
なお、このサービスは大手クレジットカード会社のオリエントコーポレーション(オリコ)が持つ豊富なノウハウと、Visa・Mastercard・JCBといったクレジットカードネットワーク会社が提供する新しいBtoB決済スキーム(BPSP:Business Payment Service Provider)を活用して実現しています。
基本情報一覧表【2026年最新版】
ラボルカード払いの基本情報を表にまとめましたので、サービスの全体像を把握していただければと思います。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | labol(ラボル)カード払い |
| 運営会社 | 株式会社ラボル(株式会社セレス100%子会社) |
| 提携会社 | 株式会社オリエントコーポレーション(オリコ) |
| 手数料 | 3%〜3.5%(税込) |
| 対応カードブランド | Visa・Mastercard・JCB |
| 利用可能額 | 1万円〜(上限はカード利用限度額内) |
| 入金スピード | 最短60分 |
| 支払延長期間 | 最大60日 |
| 対応時間 | 24時間365日(土日祝日も対応) |
| 対象者 | 個人事業主・フリーランス・法人 |
| 審査 | 与信審査なし(エビデンス確認のみ) |
| 初期費用・月額費用 | 無料 |
特筆すべきは、24時間365日対応している点です。土日祝日でも審査・振込に対応しているサービスは業界でも珍しく、急な支払いが発生した際にも安心して利用できます。
また、与信審査がないため、信用情報に不安がある方でもご利用いただけます。ただし、支払い内容を証明するエビデンス書類(請求書や支払い案内メールなど)の提出は必要となりますので、事前に準備しておくとスムーズに手続きが進みます。
対応クレジットカードブランドと手数料の違い
ラボルカード払いで利用できるクレジットカードブランドと、それぞれの手数料について詳しく説明していきます。カードブランドによって手数料が異なりますので、お手持ちのカードを確認しておくことをおすすめします。
対応カードブランドと手数料
| カードブランド | 手数料(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| Visa | 3% | 最も広く普及しているブランド |
| Mastercard | 3% | Visaと同様に幅広く利用可能 |
| JCB | 3.5% | 日本発のブランド、一部制限あり |
Visa・Mastercardであれば手数料3%で利用できますが、JCBの場合は3.5%と若干高くなります。手数料を抑えたい方は、Visa・Mastercardブランドのカードを使用することをおすすめします。
利用できないカード
以下のカードはラボルカード払いでは利用できませんので、ご注意ください。
- American Express(アメックス):一部セゾン系を除き非対応
- Diners Club(ダイナース):非対応
- デビットカード:即時引落しのため支払い延長にならない
- プリペイドカード:チャージ式のため支払い延長にならない
デビットカードやプリペイドカードは、決済と同時に口座から引き落とされる仕組みのため、支払いを先延ばしにするというラボルカード払いの本来の目的を果たせません。必ずクレジットカードをご用意ください。
【結論】ラボルカード払いは「こんな人」におすすめ
ラボルカード払いがどのような方に適しているのか、具体的にご紹介していきます。ご自身の状況と照らし合わせて、利用を検討する際の参考にしていただければと思います。
ラボルカード払いが最適な人の特徴5選
中小企業や個人事業主の多くが、資金繰りの課題を抱えているとされています。以下のような状況に当てはまる方には、ラボルカード払いが特に効果的です。
1. 入金と支払いのタイミングがズレて資金繰りが厳しい方
フリーランスや個人事業主の方の多くは、売掛金の入金が月末や翌月末になる一方で、外注費や経費の支払いは先に発生するという状況に悩まされています。このような「タイミングのズレ」を調整できるのが、ラボルカード払いの最大の強みです。支払いを最大60日間延長できるため、入金を待ってから支払うという流れを作ることができます。
2. 銀行融資の審査を待つ時間がない方
銀行融資は審査に数週間から数ヶ月かかることも珍しくありません。今すぐ資金が必要という急を要する場面では、ラボルカード払いの最短60分という入金スピードが大きな助けになります。与信審査もないため、申込みから利用開始までのハードルが非常に低いのが特徴です。
3. ファクタリングの手数料(10%〜)が高いと感じる方
売掛債権を現金化するファクタリングサービスの手数料は、一般的に10%〜20%程度かかります。一方、ラボルカード払いの手数料は3%〜3.5%と、ファクタリングと比較して圧倒的に低コストです。支払いの先延ばしだけで解決できる資金繰りの問題であれば、ラボルカード払いを選ぶ方がお得です。
4. 土日祝日でも即座に資金調達したい方
多くの金融サービスは平日のみの対応ですが、ラボルカード払いは24時間365日対応しています。土曜日や日曜日、祝日であっても審査・振込が可能なため、週末に急な支払いが発生した場合でも安心です。
5. 信用情報への影響を気にせず資金調達したい方
CIC(信用情報機関)への照会が行われないため、住宅ローンや自動車ローン、他の借入れへの影響を心配する必要がありません。ラボルカード払いは「借入」ではなく「支払いの立替え」という位置づけのため、信用情報に記録されることはありません。
ラボルカード払いをおすすめできない人
一方で、以下のような方にはラボルカード払いは適していない可能性があります。事前に確認しておくことで、ミスマッチを防ぐことができます。
クレジットカードを持っていない方
ラボルカード払いはクレジットカード決済が前提のサービスです。カードをお持ちでない方は、まずクレジットカードの作成が必要になります。
月々のカード支払いが滞りがちな方
ラボルカード払いを利用すると、カードの利用額が増加します。普段からカードの支払いが厳しい方は、さらに負担が増えてしまう可能性があります。支払い延滞は信用情報に記録されますので、無理のない範囲でご利用ください。
60日以上の長期的な支払い延長が必要な方
ラボルカード払いで延長できる期間は最大60日間です。それ以上の長期的な資金調達が必要な場合は、銀行融資やビジネスローンなど、別の手段を検討する必要があります。
手数料を一切払いたくない方
ラボルカード払いには3%〜3.5%の手数料がかかります。この手数料を支払うことに抵抗がある方は、取引先との支払い条件の交渉や、他の資金調達手段を検討された方がよいかもしれません。
ラボルカード払いの評判・口コミを徹底調査
実際にラボルカード払いを利用した方々の声を調査しました。良い口コミだけでなく、注意点についても正直にお伝えしていきます。
良い口コミ・評判まとめ
ラボルは評点4.6、口コミ数979件(2025年2月時点)と、非常に高い評価を得ています。
実際の利用者からは、以下のような声が寄せられています。
「入力がスムーズで画面がわかりやすい」
操作性の良さを評価する声が多く見られます。Webからの申込みが直感的にできるため、ITに詳しくない方でも迷わずに手続きを進められるようです。スマートフォンからの申請も可能で、紙媒体の請求書を撮影してアップロードするだけで申請できる手軽さが好評です。
「売掛金の現金化と買掛のカード払いで資金繰りが楽になった」
ラボルでは、請求書カード払いサービスだけでなく、売掛債権を買い取るファクタリングサービスも提供しています。この2つのサービスを組み合わせることで、「入金を早める」と「支払いを遅らせる」の両方からキャッシュフローを改善できると評価されています。
「土日祝日でも対応してくれるのが助かる」
24時間365日対応という点は、多くの利用者から高く評価されています。週末に急な支払いが発生した際にも、すぐに対応できる安心感があります。
「ファクタリングより手数料が安い」
ファクタリングの手数料(10%〜20%程度)と比較して、ラボルカード払いの手数料(3%〜3.5%)は非常にリーズナブルです。コストを抑えながら資金繰りを改善できる点が、多くの利用者に支持されています。
悪い口コミ・注意点
一方で、以下のような注意点も口コミから確認できました。事前に把握しておくことで、利用時のトラブルを防ぐことができます。
「エビデンス書類の提出が必要」
ラボルカード払いでは、支払い内容を証明する書類(請求書や支払い案内メールなど)の提出が必須です。書類の準備に手間がかかるという声も見られました。事前に必要書類を用意しておくことをおすすめします。
「JCBの手数料がVisa・Mastercardより高い」
JCBカードを利用する場合、手数料が3.5%とVisa・Mastercard(3%)より0.5%高くなります。この差を気にする利用者もいらっしゃいます。
「プリペイドカード・デビットカードは使えない」
クレジットカード以外は利用できないため、デビットカードしか持っていない方は別途クレジットカードを作成する必要があります。
口コミから見えるラボルカード払いの実態
中小企業の資金繰りは、依然として厳しい状況が続いています。そのような中で、ラボルカード払いは「手軽さ」「スピード」「低コスト」の3点で高く評価されています。
口コミを総合すると、以下のような特徴が見えてきます。
- 操作性:Webから簡単に申込みができ、直感的に操作可能
- スピード:最短60分で振込完了、24時間365日対応
- コスト:ファクタリングより大幅に低い手数料
- 信頼性:上場企業グループ運営で安心感がある
一方で、エビデンス書類の準備や、カードブランドによる手数料の違いなど、事前に確認しておくべきポイントもあります。これらを理解した上でご利用いただければ、満足度の高いサービスになるでしょう。
ラボルカード払いのメリット8選
ラボルカード払いには、他の資金調達手段と比較して多くのメリットがあります。
ここでは、特に重要な8つのメリットを詳しく解説していきます。
メリット①:手数料3%〜3.5%は業界最安水準
ファクタリングサービスの手数料は、一般的に10%〜20%程度とされています。これと比較すると、ラボルカード払いの手数料3%〜3.5%は非常にリーズナブルです。
具体的な比較をしてみましょう。
| 資金調達手段 | 手数料・金利目安 |
|---|---|
| ラボルカード払い | 3%〜3.5% |
| ラボルファクタリング | 10%(一律) |
| 他社ファクタリング | 5%〜20% |
| ビジネスローン | 年3%〜18%程度 |
| 銀行融資 | 年1%〜3%程度 |
銀行融資は金利が低いものの、審査に時間がかかり、必ずしも通るとは限りません。急ぎの資金需要に対応しつつ、コストを抑えたい場合には、ラボルカード払いが最も効率的な選択肢の一つと言えます。
メリット②:最大60日間の支払い延長でキャッシュフロー改善
ラボルカード払いを活用することで、支払いサイクルを調整し、より安定したキャッシュフローを実現できます。
具体例で見てみましょう。
例:月末締め翌月末払いのカードを使用した場合
- 4月1日にラボルカード払いで10万円を決済
- 4月30日がカードの締め日
- 5月31日がカードの引落日
- 結果:約60日間、支払いを延長できる
このように、カードの締め日直後に利用することで、最大限の延長効果を得ることができます。入金予定日を考慮しながら、戦略的にラボルカード払いを活用することで、資金繰りの改善につなげることが可能です。
メリット③:審査不要で与信チェックなし
CIC(信用情報機関)への照会が行われないため、以下のようなメリットがあります。
- 住宅ローンや自動車ローンの審査に影響しない
- 他の借入れへの影響を心配する必要がない
- 信用情報に傷がある方でも利用可能
- 審査待ちの時間が不要
ラボルカード払いは「借入」ではなく「支払いの立替え」という位置づけです。そのため、信用情報機関への登録対象外となり、将来的なローン審査への影響を気にせずに利用できます。
ただし、クレジットカードの利用残高自体は信用情報に記録されますので、カードの利用限度額には注意が必要です。
メリット④:24時間365日対応・最短60分で振込完了
ラボル公式サイトによると、ラボルカード払いは24時間365日、土日祝日も含めて審査・振込に対応しています。これは業界でも珍しいサービス体制です。
- 最短60分:申請から振込完了まで最短60分
- 24時間対応:夜間でも早朝でも申請可能
- 365日対応:土日祝日も審査・振込を実施
「金曜日の夕方に急な支払いが発覚した」「週末に取引先から請求書が届いた」といった緊急事態でも、すぐに対応できる安心感があります。銀行の営業時間を気にする必要がないのは、大きなメリットと言えるでしょう。
メリット⑤:取引先にバレない(振込名義指定可能)
ラボルカード払いでは、取引先への通知は必要ありません。
ラボルカード払いを利用した場合、申請時に入力した名義(利用者名)で取引先に振込が行われます。つまり、取引先から見ると、通常の銀行振込と全く変わらないように見えるのです。
これにより、以下のようなメリットがあります。
- 取引先との関係性を損なわない
- 資金繰りの状況を知られずに済む
- ビジネス上の信用を維持できる
ファクタリング(特に3社間ファクタリング)では取引先への通知が必要になるケースもありますが、ラボルカード払いではそのような心配は一切ありません。
メリット⑥:クレジットカードのポイントが貯まる
通常、銀行振込ではポイントは付与されません。しかし、ラボルカード払いを利用すると、クレジットカードの利用分としてポイントやマイルを獲得できます。
これは非常に大きなメリットです。なぜなら、ポイント還元を考慮すると、実質的な手数料負担を大幅に軽減できるからです。
具体例:還元率1%のカードで10万円を利用した場合
- 手数料:10万円 × 3% = 3,000円
- ポイント還元:10万3,000円 × 1% = 1,030円相当
- 実質負担:3,000円 – 1,030円 = 1,970円(実質約2%)
還元率の高いカードを使用すれば、さらに実質負担を軽減できます。この点については、後ほど詳しく解説いたします。
メリット⑦:1万円から利用可能で少額でもOK
ラボル公式サイトによると、ラボルカード払いは最低1万円から利用可能です。また、最低手数料の設定がないため、少額の支払いでも手数料率が跳ね上がることはありません。
他社サービスでは「10万円未満は一律3,000円」といった最低手数料を設定しているケースもありますが、ラボルカード払いではそのような制限がありません。
- 1万円の利用:手数料300円(3%の場合)
- 5万円の利用:手数料1,500円(3%の場合)
- 100万円の利用:手数料30,000円(3%の場合)
このように、金額に関わらず一定の手数料率で利用できるため、小規模な支払いから大口の支払いまで、幅広く活用できます。
メリット⑧:東証プライム上場企業グループ&オリコ提携の安心感
株式会社セレスは東証プライム市場に上場している企業であり、その100%子会社である株式会社ラボルが本サービスを運営しています。さらに、大手クレジットカード会社であるオリエントコーポレーション(オリコ)と提携しています。
この運営体制は、以下のような安心感をもたらします。
- 財務基盤の安定性:上場企業グループとしての信頼性
- 決済ノウハウ:オリコの豊富な経験と技術
- セキュリティ対策:大手企業水準のセキュリティ体制
- 継続性:長期的なサービス提供への信頼
資金調達サービスを選ぶ際には、運営会社の信頼性も重要な判断基準となります。ラボルカード払いは、この点でも安心してご利用いただけるサービスと言えるでしょう。
ラボルカード払いのデメリット・注意点5選
メリットだけでなく、デメリットや注意点も正直にお伝えしていきます。事前に理解しておくことで、より賢くサービスを活用できるようになります。
デメリット①:手数料3%〜3.5%がかかる
銀行振込の手数料は数百円程度です。これと比較すると、ラボルカード払いの手数料3%〜3.5%は決して安くはありません。
具体的にどの程度の負担になるか、見てみましょう。
| 利用額 | 手数料(3%) | 手数料(3.5%) |
|---|---|---|
| 10万円 | 3,000円 | 3,500円 |
| 50万円 | 15,000円 | 17,500円 |
| 100万円 | 30,000円 | 35,000円 |
毎月継続的に利用すると、年間でかなりの金額になります。例えば、毎月50万円を利用した場合、年間の手数料は18万円(3%の場合)〜21万円(3.5%の場合)になります。
ラボルカード払いは、あくまでも「一時的な資金繰り改善手段」として活用し、恒常的な利用は避けることをおすすめします。根本的な資金繰り改善のためには、売上拡大や経費削減、銀行融資の活用なども併せて検討しましょう。
デメリット②:クレジットカードの利用限度額が上限
ラボルカード払いで利用できる金額は、お持ちのクレジットカードの利用限度額が上限となります。つまり、カードの限度額が50万円であれば、50万円以上の支払いには対応できません。
対策方法
- カード会社に限度額の引き上げを申請する
- 複数のカードを併用する(ただし、ラボルでは1回の決済につき1枚のカードのみ)
- 高額利用が見込まれる場合は、限度額の高い法人カードを検討する
各カード会社では、法人カードや個人事業主向けカードを提供しており、一般カードより限度額が高く設定されていることが多いです。ラボルカード払いを積極的に活用したい方は、限度額の高いカードへの切り替えも検討してみてください。
デメリット③:American Express・ダイナースは基本非対応
ラボル公式FAQによると、American Express(アメックス)やDiners Club(ダイナース)は基本的に利用できません。
ただし、一部例外があります。
- セゾン発行のアメックスカード:利用可能な場合あり
- オリコ発行のアメックスカード:利用可能な場合あり
お持ちのカードが対応しているかどうかは、実際に登録してみることで確認できます。アメックスやダイナースをメインカードとして使用している方は、ラボルカード払い用にVisa・Mastercardブランドのカードを用意しておくことをおすすめします。
デメリット④:プリペイドカード・デビットカードは使えない
デビットカードは「即時払い」、プリペイドカードは「前払い」のカードです。これらのカードは、決済と同時に口座から引き落とされるため、「支払いを先延ばしにする」というラボルカード払いの仕組みと相容れません。
利用不可のカード例
- 銀行発行のデビットカード(Visaデビット、JCBデビットなど)
- プリペイドカード(Kyash、バンドルカードなど)
- 電子マネーチャージ用カード
ネット銀行の口座開設時に自動付帯されるデビットカードを「クレジットカード」と勘違いしている方も少なくありません。ラボルカード払いを利用する前に、お手持ちのカードがクレジットカードであることを確認してください。
デメリット⑤:エビデンス書類の提出が必要
ラボルカード払いでは、支払い内容を証明するエビデンス書類の提出が必須です。これは不正利用を防ぐための重要な仕組みですが、利用者にとっては手間がかかる点でもあります。
必要なエビデンス書類の例
- 請求書(PDF、画像)
- 支払い案内メール(スクリーンショット可)
- 契約書
- 見積書
- オンラインショッピングの注文確認画面
国税庁の観点からも、請求書や領収書は保存義務がありますので、日頃から書類を整理しておくことをおすすめします。
書類不備を防ぐコツ
- 振込先口座情報が明記されている書類を用意する
- 支払い金額が明確に記載されている書類を選ぶ
- 文字が鮮明に読み取れる状態でアップロードする
エビデンス書類の準備を事前に済ませておくことで、審査をスムーズに進めることができます。
ラボルカード払いと他社サービス徹底比較
請求書カード払いサービスは、ラボル以外にも複数の会社が提供しています。
ここでは、主要なサービスを比較し、それぞれの特徴を明らかにしていきます。
主要サービス比較表【2026年最新】
各社公式サイトの情報を基に、主要な請求書カード払いサービスを比較しました。
| サービス名 | 手数料 | 対応カード | 振込スピード | 土日対応 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| ラボルカード払い | 3%〜3.5% | Visa/Master/JCB | 最短60分 | ◎24時間対応 | 土日祝も入金可能 |
| INVOYカード払い | 3%(10万円未満は3,000円) | Visa/Master/JCB | 最短即日 | ○ | 5枚まで合算可能 |
| 支払い.com | 4% | Visa/Master/JCB/AMEX(セゾン系) | 最短翌日 | △ | セゾン系AMEX対応 |
| マネーフォワード請求書カード払い | 2.7% | Visa/Master | 即日〜翌日 | △ | 手数料最安水準 |
| DGFT請求書カード払い | 3% | Visa/Master/JCB/Diners | 即日〜3営業日 | △ | JCB公式提携 |
それぞれのサービスに特徴がありますので、ご自身の状況に合わせて選択することが重要です。
ラボルカード払い vs INVOYカード払い
INVOYカード払いとの比較を詳しく見ていきましょう。
手数料の比較
- ラボルカード払い:3%〜3.5%(金額に関わらず一律)
- INVOYカード払い:3%(ただし10万円未満は一律3,000円)
10万円未満の少額利用の場合、ラボルカード払いの方が圧倒的に有利です。例えば、3万円を利用した場合、ラボルは900円(3%)ですが、INVOYは3,000円(実質10%)になります。
土日祝日対応の比較
- ラボルカード払い:24時間365日、土日祝も審査・振込対応
- INVOYカード払い:即日対応だが、土日祝の振込は翌営業日になる場合あり
土日祝日に急ぎで支払いを行いたい場合は、ラボルカード払いが優位です。
結論
少額利用が多い方、土日祝日にも利用したい方はラボルカード払いがおすすめです。10万円以上の高額利用がメインで、複数カードを合算したい方はINVOYカード払いも検討の価値があります。
ラボルカード払い vs 支払い.com
支払い.comとの比較を見ていきましょう。
手数料の比較
- ラボルカード払い:3%〜3.5%
- 支払い.com:4%
手数料だけを見ると、ラボルカード払いの方が0.5%〜1%安くなっています。100万円の利用であれば、5,000円〜10,000円の差になります。
対応カードブランドの比較
- ラボルカード払い:Visa/Mastercard/JCB
- 支払い.com:Visa/Mastercard/JCB/AMEX(セゾン系)
支払い.comはセゾン発行のアメックスカードに対応している点が強みです。セゾンアメックスをメインで使用している方には、支払い.comの方が便利かもしれません。
運営会社の比較
- ラボルカード払い:株式会社ラボル(セレス100%子会社)+オリコ提携
- 支払い.com:株式会社UPSIDER+クレディセゾン共同運営
どちらも上場企業が関わっており、信頼性は高いと言えます。
結論
手数料を重視するならラボルカード払い、セゾンアメックスを使いたいなら支払い.comがおすすめです。
どのサービスを選ぶべき?状況別おすすめ
請求書カード払いサービスも、ご自身の状況に合わせて選ぶことが重要です。
土日祝日に急いで利用したい方
→ ラボルカード払いがおすすめ
24時間365日、土日祝日も審査・振込に対応しているのはラボルだけです。週末に急な支払いが発生することが多い方は、ラボルカード払いを選びましょう。
10万円以上の高額利用が多い方
→ INVOYカード払いも検討
INVOYは10万円以上であれば手数料3%で利用でき、複数のカードを合算できる機能もあります。高額な支払いがメインの方には便利です。
セゾンカード・アメックスを使いたい方
→ 支払い.comがおすすめ
セゾン発行のアメックスカードに対応しているのは支払い.comの強みです。手持ちのカードがセゾン系の方は検討の価値があります。
手数料を最も重視する方
→ マネーフォワード請求書カード払いも検討
手数料2.7%は業界最安水準です。ただし、対応カードがVisa・Mastercardのみ、土日祝日の即日振込は難しい点に注意が必要です。
少額利用がメインの方
→ ラボルカード払いがおすすめ
最低手数料の設定がないラボルカード払いは、少額利用でも手数料率が上がりません。1万円〜数万円程度の支払いが多い方には最適です。
ラボルカード払いとラボルファクタリングの違い
ラボルでは「カード払い」と「ファクタリング」という2つのサービスを提供しています。どちらも資金繰り改善に役立ちますが、仕組みや手数料が異なります。それぞれの違いを理解し、適切に使い分けることが重要です。
サービス内容の違い
ラボル公式サイトで提供されている2つのサービスの違いを整理します。
ラボルカード払い
- サービス内容:支払いの立替え(支払い延長)
- 目的:支払いを先延ばしにしてキャッシュフローを改善
- お金の流れ:ラボルが支払先に振込 → 利用者はカード引落日に支払い
- 最大延長期間:60日間
ラボルファクタリング
- サービス内容:売掛債権の買取(請求書の現金化)
- 目的:入金を早めてキャッシュフローを改善
- お金の流れ:利用者が請求書を売却 → ラボルが即日現金化
- 買取対象:1万円から
つまり、カード払いは「支払いを遅らせる」サービス、ファクタリングは「入金を早める」サービスです。
手数料の違い
ラボル公式サイトによると、それぞれの手数料は以下のとおりです。
| サービス | 手数料 |
|---|---|
| ラボルカード払い | 3%〜3.5% |
| ラボルファクタリング | 一律10% |
ファクタリングの手数料は一律10%と、カード払いの約3倍です。ただし、ファクタリングは「即日で現金を手に入れられる」という大きなメリットがあります。
コスト比較シミュレーション
50万円の資金が必要な場合を考えてみましょう。
- カード払いの場合:50万円 × 3% = 手数料15,000円
- ファクタリングの場合:50万円 × 10% = 手数料50,000円
差額は35,000円です。支払いを延ばすだけで解決する場合は、カード払いを選ぶ方が圧倒的にお得です。
どちらを選ぶべき?判断基準
状況に応じて適切な手段を選ぶことが重要です。
支払いを延ばしたい場合 → カード払い
以下のような状況では、カード払いがおすすめです。
- 取引先からの入金を待てば支払いができる
- 一時的な資金不足を乗り越えたい
- コストを抑えて資金繰りを改善したい
売掛金を今すぐ現金化したい場合 → ファクタリング
以下のような状況では、ファクタリングが適しています。
- 今すぐ現金が必要
- 支払い先がカード払いに対応していない
- 売掛金の回収サイトが長く、資金が足りない
両方を組み合わせる賢い活用法
ラボルでは、同じアカウントでカード払いとファクタリングの両方を利用できます。状況に応じて使い分けることで、より効果的な資金繰り改善が可能です。
例えば、
- 外注費や経費の支払い → カード払いで延長
- 大型案件の売掛金 → ファクタリングで早期現金化
このように組み合わせることで、入金と支払いのバランスを最適化できます。ラボルの公式サイトには「使い方診断」も用意されていますので、迷った場合は活用してみてください。
ラボルカード払いの使い方・登録方法
ここからは、ラボルカード払いの具体的な使い方を解説していきます。初めての方でも迷わずに利用できるよう、ステップごとに詳しく説明いたします。
STEP1:無料アカウント登録(最短1分)
ラボル公式サイトから、まずは無料のアカウント登録を行います。
登録方法は2つ
- メールアドレスで登録:メールアドレスを入力 → 認証メールを受信 → リンクをクリックして登録完了
- Googleアカウントで登録:Googleアカウントで簡単登録(メール認証不要)
Googleアカウントでの登録が最も簡単で、最短1分程度で完了します。
登録時に入力が必要な情報は以下のとおりです。
- メールアドレス
- パスワード
- 氏名
- 電話番号
この時点では詳細な情報は不要です。まずはアカウントを作成し、実際に利用する際に追加情報を入力していく形式になっています。
STEP2:本人確認書類の提出
アカウント登録後、本人確認書類の提出が必要です。法務省の本人確認の観点からも、正確な情報を提出することが重要です。
利用可能な本人確認書類
- 運転免許証(表面・裏面)
- マイナンバーカード(表面のみ)
- パスポート
- 健康保険証+補助書類(住所が確認できるもの)
書類はスマートフォンで撮影してアップロードするだけで完了します。以下の点に注意してください。
- 四隅がすべて写っていること
- 文字が鮮明に読み取れること
- 有効期限内であること
- 現住所と一致していること
書類に不備があると審査に時間がかかりますので、アップロード前にしっかり確認しましょう。
STEP3:支払い情報・エビデンスの登録
次に、実際に支払いを行う情報を登録します。
入力が必要な情報
- 支払先の名称(会社名・個人名)
- 振込先口座情報(銀行名・支店名・口座番号・口座名義)
- 支払い金額
- 支払い希望日
エビデンス書類のアップロード
国税庁の帳簿書類の保存義務の観点からも、請求書等の書類は重要です。ラボルカード払いでは、以下のようなエビデンス書類のアップロードが必要です。
- 請求書(PDF・画像形式)
- 支払い案内メール(スクリーンショット可)
- 契約書
- 見積書
- オンラインショッピングの注文確認画面
書類には、振込先口座情報と支払い金額が明記されていることが求められます。不足がある場合は追加資料を求められることもありますので、事前に準備しておきましょう。
STEP4:クレジットカードで決済
支払い情報を登録したら、クレジットカードで決済を行います。
カード情報の入力
- カード番号(16桁)
- 有効期限
- セキュリティコード(CVV/CVC)
- カード名義人
3Dセキュア認証
Visa公式(3Dセキュア)によると、3Dセキュアは不正利用を防ぐための本人認証サービスです。ラボルカード払いでは3Dセキュア認証に対応しており、安全に決済を行うことができます。
カード会社によって認証方法は異なりますが、一般的には以下のような流れになります。
- カード情報を入力
- カード会社の認証画面に遷移
- ワンタイムパスワードや生体認証で本人確認
- 認証完了後、決済が確定
3Dセキュア未対応のカードの場合、利用できないケースがありますのでご注意ください。
STEP5:最短60分で支払先に振込完了
決済が完了すると、ラボルが支払先に振込を行います。
振込完了までの時間
- 最短60分:書類に不備がなく、審査がスムーズに進んだ場合
- 平均2〜3時間:一般的なケース
- 24時間以内:ほとんどのケースで対応
ラボル公式によると、24時間365日対応しているため、土日祝日でも振込が実行されます。
振込完了の確認方法
- ラボルからの完了通知メール
- マイページでの利用履歴確認
振込完了後は、支払先に正しく入金されたことを確認しておくと安心です。
ラボルカード払いの手数料を実質ゼロに近づける方法
ラボルカード払いの手数料3%〜3.5%は、工夫次第で実質的な負担を大幅に軽減できます。
ここでは、賢い活用方法をご紹介いたします。
高還元率クレジットカードとの組み合わせ
クレジットカードには、利用額に応じてポイントが付与される仕組みがあります。このポイント還元を活用することで、実質的な手数料負担を軽減できます。
還元率別の実質負担率
| カード還元率 | 手数料3% | 手数料3.5% |
|---|---|---|
| 0.5% | 実質約2.5% | 実質約3% |
| 1.0% | 実質約2% | 実質約2.5% |
| 1.5% | 実質約1.5% | 実質約2% |
| 2.0% | 実質約1% | 実質約1.5% |
還元率1.5%以上のカードを使用すれば、実質負担を1.5%〜2%程度に抑えることができます。これは銀行の短期融資の金利と同程度の水準です。
実質手数料の計算方法【具体例】
具体的な数字で計算してみましょう。
設定条件
- 利用額:10万円
- 手数料:3%
- カード還元率:1.5%
計算
- 手数料:10万円 × 3% = 3,000円
- カード決済総額:10万円 + 3,000円 = 103,000円
- ポイント還元:103,000円 × 1.5% = 1,545円相当
- 実質負担:3,000円 – 1,545円 = 1,455円
- 実質手数料率:約1.45%
国税庁(経費計上)の観点では、手数料は「支払手数料」として経費計上できます。ポイント還元と経費計上を組み合わせることで、実質的な負担をさらに軽減することが可能です。
ラボルカード払いにおすすめのクレジットカード3選
ラボルカード払いと相性の良い、おすすめのクレジットカードを3つご紹介いたします。
1. UPSIDERカード
UPSIDER公式サイトが提供する法人・個人事業主向けカードです。
- 還元率:最大1.5%
- 限度額:最大10億円(与信審査により決定)
- 年会費:無料
- 対応ブランド:Visa
限度額が非常に高く設定できるため、高額な支払いが多い事業者に最適です。還元率も最大1.5%と高水準で、ラボルカード払いとの相性は抜群です。
2. 三井住友カード ビジネスオーナーズ
三井住友カード公式が提供する個人事業主・法人代表者向けカードです。
- 還元率:最大1.5%(対象店舗利用時)
- 限度額:最大500万円
- 年会費:無料
- 対応ブランド:Visa・Mastercard
大手銀行系カードの信頼性と、年会費無料の手軽さを兼ね備えています。コンビニ・飲食店などでの還元率アップ特典もあり、普段使いにも便利です。
3. JCB Biz ONEカード
JCB公式サイトが提供する個人事業主・フリーランス向けカードです。
- 還元率:いつでも2倍(0.5% × 2 = 1%相当)
- 限度額:審査により決定
- 年会費:永年無料
- 対応ブランド:JCB
JCBブランドのカードを使いたい方におすすめです。ラボルカード払いでJCBを使用すると手数料が3.5%になりますが、ポイント2倍の特典である程度カバーできます。
ラボルカード払いの法人向け機能
2023年9月より、ラボルカード払いは法人向けのアカウント開設にも対応しています。法人として利用する場合の特徴と手続きについて解説いたします。
法人向けアカウントの特徴
ラボル公式プレスリリースによると、法人向けアカウントには以下のような特徴があります。
- 複数の支払いを一括管理:会社として複数の支払いを一元管理
- 経理業務の効率化:振込手続きの省力化
- 担当者への権限委譲:代表者以外の担当者も利用可能(設定による)
法人として利用する場合も、基本的なサービス内容(手数料・対応カード・振込スピードなど)は個人事業主向けと同様です。
法人が利用する際の必要書類
法務省(登記情報)に基づき、法人として登録する場合は以下の書類が必要です。
必要書類
- 登記簿謄本(履歴事項全部証明書)※発行から3ヶ月以内
- 代表者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
登記簿謄本は、法務局の窓口またはオンライン(登記・供託オンライン申請システム)で取得できます。
法人利用のメリット
マネーフォワード公式などの会計ソフトと連携することで、より効率的な経理業務が可能になります。
法人利用の主なメリット
- 経費精算の効率化:クレジットカード明細を自動で取込み
- 支払い業務の一本化:複数の支払いをカード決済にまとめられる
- 資金繰りの見える化:いつ・いくらの引落しがあるか把握しやすい
- ポイント還元の活用:法人カードのポイントを経費削減に活用
特に、複数の取引先への支払いが毎月発生する法人にとっては、支払い業務の効率化と資金繰り改善を同時に実現できる点が大きな魅力です。
ラボルカード払いの運営会社と安全性
資金調達サービスを利用する際には、運営会社の信頼性が重要な判断基準となります。ラボルカード払いの運営会社について詳しく見ていきましょう。
株式会社ラボルの会社概要
セレス公式IRの情報を基に、株式会社ラボルの概要をまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ラボル |
| 設立 | 2021年12月(セレスからの分社化) |
| 所在地 | 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー21F |
| 親会社 | 株式会社セレス(東証プライム上場・証券コード3696) |
| 事業内容 | AIファクタリングサービス「labol」の運営、カード払いサービスの提供 |
| 資金調達実績 | 総額約32億円(2023年実績) |
株式会社セレスは2005年創業の歴史ある企業で、「モッピー」などのポイントサイト運営でも知られています。東証プライム市場に上場しており、財務基盤は安定しています。
ラボルは、セレスのフィンテック事業を担う子会社として設立され、フリーランス・個人事業主向けの金融サービスに特化しています。
オリエントコーポレーション(オリコ)との提携
オリコ公式は、東証プライム市場に上場している大手クレジットカード会社です。
オリコの概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社オリエントコーポレーション |
| 設立 | 1954年 |
| 資本金 | 1,500億円 |
| 従業員数 | 約6,000名 |
| 事業内容 | クレジットカード事業、信販事業、融資事業など |
ラボルカード払いは、オリコとの提携により実現しているサービスです。オリコが持つ豊富な決済ノウハウと、Visa・Mastercard・JCBといったカードネットワークのBPSP(Business Payment Service Provider)スキームを活用しています。
この提携により、以下のような信頼性が担保されています。
- 大手クレジットカード会社水準のセキュリティ
- 安定した決済インフラ
- 24時間365日の稼働体制
セキュリティ対策
ラボル公式(プライバシーポリシー)によると、以下のようなセキュリティ対策が講じられています。
主なセキュリティ対策
- 3Dセキュア対応:カード決済時の本人認証
- 多要素認証:ログイン時の追加認証
- SSL暗号化通信:データ通信の暗号化
- 個人情報保護:プライバシーマーク取得企業グループとしての管理体制
カード情報や個人情報は厳重に管理されており、安心してサービスを利用できる環境が整えられています。
ラボルカード払いはヤミ金?安全性を検証
インターネット上では「ラボルカード払い ヤミ金」といった検索もされているようです。結論から言うと、ラボルカード払いはヤミ金(違法金融業者)ではありません。その理由を詳しく解説いたします。
ラボルカード払いは違法業者ではない理由
ラボルカード払いは以下の理由から、正当なサービスであると言えます。
1. 貸金業法の規制対象外
ラボルカード払いは「支払いの立替え」サービスであり、「貸付」ではありません。そのため、貸金業法の規制対象外となります。これは法的に正当な事業形態です。
2. 東証プライム上場企業グループの運営
運営会社の株式会社ラボルは、東証プライム上場企業である株式会社セレスの100%子会社です。上場企業は厳しい審査基準をクリアしており、違法な事業を行うことはできません。
3. 大手クレジットカード会社との提携
オリエントコーポレーション(オリコ)という大手クレジットカード会社と提携しています。オリコも東証プライム上場企業であり、違法業者と提携することはあり得ません。
4. 手数料が明確
ヤミ金の特徴として「不明瞭な手数料」がありますが、ラボルカード払いは手数料3%〜3.5%と明確に提示されています。隠れた費用や追加料金は一切ありません。
悪徳業者との見分け方
警察庁(違法金融業者への注意)では、悪徳業者の特徴として以下のような点を挙げています。ラボルカード払いはこれらに該当しません。
悪徳業者の特徴(ラボルは該当しない)
| 悪徳業者の特徴 | ラボルカード払い |
|---|---|
| 法外な手数料(20%以上) | 3%〜3.5%と明確 |
| 償還請求権あり | 償還請求権なし |
| 契約内容が不明瞭 | 契約内容を明示 |
| 運営会社の実態が不明 | 上場企業グループが運営 |
| 強引な取り立て | そもそも借入ではない |
安心して利用するためのチェックポイント
ラボルカード払いに限らず、資金調達サービスを選ぶ際には以下の点を確認しましょう。
確認すべきポイント
- 運営会社の上場・非上場:上場企業またはそのグループ会社であれば信頼性が高い
- 手数料の明確さ:手数料率が明示されているか、隠れた費用がないか
- 口コミ・評判の確認:Googleマップや口コミサイトでの評価を確認
- 契約内容の確認:利用規約や契約条件をしっかり読む
- 問い合わせ窓口の有無:不明点を確認できる連絡先があるか
ラボルカード払いは、これらすべての点において問題ありません。安心してご利用いただけるサービスです。
ラボルカード払いの確定申告・会計処理
ラボルカード払いを利用した場合の会計処理について、フリーランス・個人事業主の方向けに解説いたします。確定申告の際に迷わないよう、具体的な仕訳例もご紹介します。
手数料の勘定科目
国税庁(勘定科目)によると、ラボルカード払いの手数料は「支払手数料」または「雑費」として経費計上できます。
推奨される勘定科目
| 勘定科目 | 使い方 |
|---|---|
| 支払手数料 | 金融サービスの手数料として一般的 |
| 雑費 | 少額かつ頻度が低い場合に使用 |
毎月継続的に利用する場合は「支払手数料」、一時的な利用であれば「雑費」として処理することが多いです。どちらを使用しても税務上の問題はありませんが、継続性のために同じ勘定科目を使い続けることをおすすめします。
消費税の取扱い
ラボルカード払いの手数料は、消費税の課税対象となります。インボイス制度に対応した適格請求書を発行してもらえるか確認しておくとよいでしょう。
仕訳例
具体的な仕訳例を見ていきましょう。
設定条件
- 外注費100,000円をラボルカード払いで支払い
- 手数料3%(3,000円)
- カード会社への支払総額103,000円
仕訳パターン1:支払い時に費用計上
【ラボルカード払いで支払った時】
借方 貸方
外注費 100,000円 未払金(カード) 103,000円
支払手数料 3,000円
【カード引落日】
借方 貸方
未払金(カード) 103,000円 普通預金 103,000円
仕訳パターン2:発生主義で計上
【請求書を受け取った時】
借方 貸方
外注費 100,000円 買掛金 100,000円
【ラボルカード払いで支払った時】
借方 貸方
買掛金 100,000円 未払金(カード) 103,000円
支払手数料 3,000円
【カード引落日】
借方 貸方
未払金(カード) 103,000円 普通預金 103,000円
どちらのパターンでも税務上は問題ありませんが、自社の経理方針に合わせて統一的に処理することが重要です。
会計ソフトとの連携方法
各会計ソフト公式によると、クレジットカードの利用明細を会計ソフトに自動連携することで、効率的な経理処理が可能です。
主な連携方法
- クレジットカード明細の自動取込
- マネーフォワード、freee、弥生などの会計ソフトでは、カード明細を自動で取り込む機能があります
- ラボルカード払いの利用分も、カード会社からの請求として自動取得されます
- 手動での登録
- ラボルからの利用明細を確認し、会計ソフトに手入力することも可能です
- マイページから利用履歴をダウンロードできます
- 仕訳ルールの設定
- 会計ソフトで「ラボル」を含む取引を自動で「支払手数料」に分類するルールを設定しておくと便利です
注意点
カード明細では「ラボル」または「LABOL」として表示されることが多いです。明細を確認する際は、この名称で検索してください。
ラボルカード払いのよくある質問(FAQ)
ラボルカード払いに関するよくある質問をまとめました。利用を検討されている方の疑問にお答えしていきます。
Q1. 個人事業主でも利用できますか?
はい、利用できます。
ラボルカード払いは、もともとフリーランス・個人事業主向けに開発されたサービスです。開業届の有無に関わらず、事業を行っている方であれば利用可能です。
必要なのは、本人確認書類と、支払い内容を証明するエビデンス書類(請求書など)のみ。複雑な審査や書類は必要ありません。
Q2. 審査に落ちることはありますか?
基本的に与信審査はありません。
ラボルカード払いは、信用情報機関への照会を行わない「審査なし」のサービスです。ただし、以下のような場合は利用できないことがあります。
- 提出書類に不備がある場合
- エビデンス書類の内容が確認できない場合
- 明らかに架空の請求書である場合
- 利用規約に違反する内容の場合
書類を正確に準備すれば、ほとんどの方が問題なく利用できます。
Q3. 取引先にバレることはありますか?
バレません。
ラボルカード払いでは、振込名義を申請者名で指定できます。つまり、取引先から見ると、あなたの名前で普通に銀行振込が行われたように見えるのです。
「ラボル」や「カード払い」といった表記は一切含まれませんので、取引先にサービス利用を知られる心配はありません。
Q4. 土日祝日でも利用できますか?
はい、24時間365日対応しています。
審査・振込ともに土日祝日も対応しているのが、ラボルカード払いの大きな特徴です。他の多くの請求書カード払いサービスが平日のみの対応である中、土日祝日にも対応しているのは大きなアドバンテージと言えます。
週末に急な支払いが発生した場合でも、すぐに対応できる安心感があります。
Q5. 住宅ローンの審査に影響しますか?
基本的に影響しません。
ラボルカード払いは「借入」ではなく「支払いの立替え」という位置づけのため、信用情報機関への登録対象外となります。住宅ローンや自動車ローン、カードローンなどの審査に直接影響することはありません。
ただし、以下の点にはご注意ください。
- クレジットカードの利用残高自体は信用情報に記録されます
- カードの支払い延滞は信用情報に記録されます
- カードの利用限度額いっぱいまで使用していると、新規ローンの審査で不利になる可能性があります
計画的にカードを利用し、支払いを滞りなく行えば、住宅ローンの審査への影響を心配する必要はないでしょう。
Q6. 家賃の支払いにも使えますか?
はい、利用できます。
ラボルカード払いは、銀行振込で行う支払いであれば幅広く対応しています。
利用可能な支払い例
- 事務所・店舗の家賃
- 外注費・業務委託費
- 仕入れ代金
- 広告費
- オンラインショッピングの支払い
- 光熱費(銀行振込の場合)
- その他事業に関連する経費
ただし、個人発行の請求書や、海外法人への支払いなど、一部対応していないケースもあります。不明な場合は、事前にラボルのサポートに問い合わせることをおすすめします。
Q7. 利用限度額はありますか?
お持ちのクレジットカードの利用限度額が上限となります。
ラボル側での利用上限は設けられていません。つまり、カードの限度額内であれば、高額な支払いでも対応可能です。
例えば、限度額100万円のカードをお持ちであれば、一度に100万円までの支払いに利用できます(他の利用残高がない場合)。
高額な支払いが見込まれる場合は、事前にカード会社に限度額の引き上げを申請しておくとよいでしょう。
Q8. 取引先が倒産した場合はどうなりますか?
カード払いサービスでは関係ありません。
ラボルカード払いは、あくまでも「支払いの立替え」サービスです。売掛債権の買取(ファクタリング)とは異なり、取引先の信用リスクを負担するものではありません。
つまり、
- 支払いは完了している → 取引先が倒産しても、支払いは有効
- カードの引落しは通常通り → 利用者はカード会社に支払う義務がある
取引先の倒産は、ラボルカード払いの利用には影響しません。ただし、そもそもの取引(売掛債権)の回収については、別途対応が必要になる場合があります。
まとめ:ラボルカード払いで賢く資金繰りを改善しよう
本記事では、labol(ラボル)カード払いについて詳しく解説してきました。
最後に、重要なポイントをまとめておきます。
今日中に支払いを延長したい方
→ ラボルカード払いがおすすめです
- 最短60分で支払先に振込完了
- 24時間365日対応(土日祝日も審査・振込可能)
- 手数料3%〜3.5%で最大60日間の支払い延長
急ぎの支払いが発生した場合でも、ラボルカード払いなら即座に対応できます。特に土日祝日にも対応している点は、他のサービスにはない大きな強みです。
手数料をさらに抑えたい方
→ 高還元率カードと組み合わせましょう
- 還元率1.5%のカードで実質負担1.5%〜2%
- UPSIDERカード・三井住友カード・JCB Biz ONEがおすすめ
- ポイント還元+経費計上で実質負担を最小化
クレジットカードのポイント還元を活用することで、手数料の実質負担を大幅に軽減できます。還元率の高いビジネスカードへの切り替えも検討してみてください。
資金調達を成功させる3つのポイント
1. エビデンス書類を事前に準備する
請求書や支払い案内メールなど、支払い内容を証明する書類を事前に用意しておきましょう。書類に不備があると審査に時間がかかります。振込先口座情報と金額が明記されている書類を準備してください。
2. クレジットカードの限度額を確認する
ラボルカード払いで利用できる金額は、カードの限度額が上限です。必要な支払い額をカバーできるか、事前に確認しておきましょう。限度額が不足している場合は、カード会社への引き上げ申請や、複数カードの準備を検討してください。
3. カードの支払い日を把握する
支払い延長効果を最大化するには、カードの締め日と支払い日を把握しておくことが重要です。締め日直後に利用すると、最大60日間の延長が可能になります。計画的に利用して、キャッシュフローを最適化しましょう。
ラボルカード払いの基本情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | labol(ラボル)カード払い |
| 運営会社 | 株式会社ラボル(セレス100%子会社)+オリコ提携 |
| 手数料 | 3%〜3.5%(税込) |
| 対応カード | Visa・Mastercard・JCB |
| 入金スピード | 最短60分 |
| 支払延長期間 | 最大60日 |
| 対応時間 | 24時間365日 |
| 審査 | 与信審査なし |
| 公式サイト | https://labol.co.jp/lp/bpsp |
ラボルカード払いは、フリーランス・個人事業主・中小企業経営者の方々にとって、資金繰り改善の強力な味方となるサービスです。上場企業グループが運営し、大手クレジットカード会社と提携している点でも安心感があります。
資金繰りにお悩みの方は、ぜひ一度ラボルカード払いの利用を検討してみてはいかがでしょうか。アカウント登録は無料ですので、まずは登録だけでも済ませておくと、いざというときに素早く対応できます。
※本記事の情報は2026年2月時点のものです。サービス内容や手数料は変更される可能性がありますので、最新情報は公式サイトでご確認ください。