【2026年最新】面談不要のファクタリングおすすめ12社比較&安心・お得な選び方

【2026年最新】面談不要のファクタリングおすすめ12社比較&安心・お得な選び方

この記事の監修者

FundBridge編集部

FundBridge ファクタリングスペシャリスト

監修者 FundBridge編集部

FundBridge編集部は、国内165社のファクタリング会社を実際に調査し、手数料・入金スピード・審査通過率・対応金額・必要書類数などを独自の基準で収集・データベース化しています。調査結果はファクタリング会社カオスマップ2026として公開しており、業界全体を俯瞰できる一次データに基づいて記事の執筆・監修を行っています。また、実際にファクタリングを利用した方から寄せられた口コミ・評判も収集・掲載しており、利用者のリアルな声を反映した情報提供を心がけています。各社の公式情報だけでなく、現場の体験談も踏まえた多角的な視点で、信頼性の高いコンテンツ制作に取り組んでいます。

「売掛金はあるのに、今すぐ現金が必要…でも銀行融資は間に合わない」

「面談の時間が取れない」

「近くにファクタリング会社がない」

このようなお悩みを抱えている経営者の方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、面談不要のファクタリングを利用すれば、オフィスにいながら最短即日で資金調達が可能です。近年はオンライン完結型のサービスが急速に普及しており、スマートフォンやパソコンから申し込むだけで、煩わしい対面手続きなしに売掛債権を現金化できるようになっています。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

この記事で分かること

  • 面談不要で利用できるファクタリング会社おすすめ12社の比較
  • 面談不要のメリット・デメリットと注意点
  • 安心かつお得に利用するための選び方4つのポイント
  • 申し込みから入金までの具体的な流れ

キャッシュフローに困っているけれど、安心してお得に資金調達したいという方は、ぜひ最後までお読みください。

  1. 【結論】面談不要で利用できるファクタリング会社おすすめ12社比較表
  2. 面談不要のファクタリングとは?仕組みと「来店不要」との違い
  3. 面談不要のファクタリングを利用する5つのメリット
  4. 面談不要のファクタリングで注意すべき5つのデメリット・リスク
  5. 面談不要のファクタリング会社を選ぶ4つのポイント【安心×お得】
  6. 面談不要のファクタリング利用の流れ|申込から入金まで5ステップ
  7. 面談不要でも「面談が必要になる」ケースとは?
  8. 面談不要のファクタリングに関するよくある質問(FAQ)
  9. まとめ:面談不要のファクタリングで安心・スピーディーに資金調達しよう

【結論】面談不要で利用できるファクタリング会社おすすめ12社比較表

まずは結論として、面談不要で利用できるおすすめのファクタリング会社12社を比較表でご紹介していきます。

各社の手数料・入金スピード・必要書類・特徴を一覧にまとめましたので、ご自身の状況に合った会社を見つける参考にしていただければと思います。

会社名取引形態入金スピード手数料買取可能額必要書類特徴
QuQuMo2社間最短2時間1%〜上限なし3点完全オンライン・手数料最安級
ビートレーディング2社間/3社間最短2時間2%〜上限なし2点取引実績7.1万社・業界最大手
OLTA2社間最短即日2%〜9%上限なし2点AI審査・銀行提携多数
PAYTODAY2社間最短30分1%〜9.5%10万円〜3点AI審査・スピード特化
ペイトナーファクタリング2社間最短10分10%1万円〜3点少額・フリーランス特化
ラボル2社間最短30分一律10%1万円〜3点土日祝対応・24時間入金
日本中小企業金融サポート機構2社間/3社間最短即日1.5%〜上限なし3点非営利・相談無料
アクセルファクター2社間/3社間最短即日1%〜30万円〜1億円3点審査通過率93%以上
PMG2社間/3社間最短2時間2%〜上限なし2点月間契約1,500件以上
フリーナンス2社間最短即日3%〜10%1万円〜2点GMOグループ・保険付帯
バイオン2社間最短即日要相談上限なし3点AI審査・完全オンライン
えんナビ2社間/3社間最短即日5%〜50万円〜5,000万円3点24時間365日対応

※2026年1月時点の公式サイト情報に基づく。手数料・条件は審査結果により変動します。

面談不要のファクタリング会社を選ぶ3つのポイント

上記の比較表を見ても「どれを選べばいいか分からない」という方も多いかと思います。そこで、面談不要のファクタリング会社を選ぶ際に押さえておきたい3つのポイントをご紹介していきます。

1. 手数料の上限を確認する

手数料は各社によって大きく異なります。2社間ファクタリングの場合、一般的な相場は8%〜18%程度ですが、オンライン完結型の会社では1%〜10%程度に抑えられているケースが多いです。下限だけでなく上限も必ず確認しましょう。

2. 入金スピードと営業時間をチェックする

「今日中に資金が必要」という場合は、最短入金時間だけでなく、何時までに申し込めば当日入金可能かを確認することが大切です。また、土日祝日も対応している会社を選ぶと、急な資金需要にも対応できます。

3. 必要書類の数と準備のしやすさを比較する

必要書類が少ない会社ほど、スピーディーに手続きを進められます。多くの面談不要ファクタリングでは、請求書・通帳コピー・本人確認書類の2〜3点で申し込みが可能です。

それでは、次のセクションから面談不要のファクタリング会社を詳しくご紹介していきます。

【完全Web完結】電話なし・ビデオ通話なしで利用できる会社5選

まずは、電話でのヒアリングやビデオ通話も一切不要で、完全にWeb上だけで手続きが完結するファクタリング会社をご紹介していきます。「とにかく面倒な手続きを省きたい」「電話対応の時間がない」という方におすすめです。

1. QuQuMo(ククモ)|手数料1%〜・最短2時間入金

4.4
総合満足度
4.4
審査時間
4.4
入金時間
4.2
スタッフ対応
4.1
手数料の安さ
QuQuMo(ククモ)は、株式会社アクティブサポートが運営するオンライン完結型ファクタリングサービス。 「高品質・スピーディー」をコンセプトに、スマホ・PCからどこでも手続きが可能。 弁護士ドットコム監修のクラウドサインを採用し、安心の契約体制を整えている。 手数料・スピードの強み 手数料は業界トップクラスの低コストで1%〜最大14.8%。申込から入金まで最速2時間を実現。 フローは申込10分→見積り・審査30分→契約・送金1時間と明確で、急な資金需要にも対応できる。金額上限なしの柔軟な対応も特徴。 手続き・契約の特徴 2社間契約を採用しており、取引先への通知は一切なし。債権譲渡登記の設定も不要で履歴に残らない。必要書類は請求書と通 […]

おすすめポイント

  • 申込から入金まで最速2時間
  • 手数料1%〜14.8%(業界トップクラスの低コスト)
  • 必要書類は請求書・通帳の2点のみ
  • 債権譲渡登記の設定不要
手数料 2社間: 1.0%〜14.8%
3社間: 要確認 業界トップクラスの低コスト
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 0万円〜 入金速度 2時間〜 最短即日 申込10分→見積り30分→契約・送金1時間(必要書類がそろっている前提)
審査時間 30分〜 必要書類 2点〜 請求書、通帳
審査通過率 運営形態 独立系
2時間以内 低手数料 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 決算書不要

QuQuMoは、株式会社アクティブサポートが運営する2社間ファクタリング専門のサービスです。

経済産業省が推進する「売掛債権の利用促進」の流れを受けて誕生したオンライン特化型のサービスで、申し込みから契約まですべてWeb上で完結します。必要書類は請求書・通帳コピー・本人確認書類の3点のみで、面談や電話でのヒアリングは一切ありません。

手数料は1%〜14.8%と業界最安水準に設定されており、個人事業主やフリーランスの方でも利用可能です。申し込み後は専任のサポート担当がつくため、オンライン完結でありながらも安心感があるのが特徴といえます。

ただし、2社間ファクタリング専門のため、3社間ファクタリングを希望される方は他社を検討する必要があります。

2. PAYTODAY(ペイトゥデイ)|AI審査で最短30分入金

5.0
総合満足度
4.0
審査時間
3.0
入金時間
5.0
スタッフ対応
5.0
手数料の安さ
PayTodayは、Dual Life Partners株式会社が運営するオンライン完結型AIファクタリングサービス。2021年1月のサービス開始以来、累計申込額250億円を突破し、急成長を遂げています。 「フリーランスが活躍する社会の実現の一助を担いたい」という理念のもと、ベンチャー・スタートアップ、地方中小企業、フリーランス・個人事業主を重点支援。 手数料・スピードの強み 手数料は1%〜9.5%と業界最低水準で、上限が明確に設定されている点が大きな特徴。独自開発のAI審査システムにより、審査結果は最短15分、入金は最短30分という圧倒的なスピードを実現。 通常30〜45日先までの債権が一般的な中、最大90日後の請求書買取にも対応 […]

おすすめポイント

  • 手数料1%〜9.5%、上限が明確で業界最低水準
  • 独自AI審査により最短30分で即日入金を実現
  • オンライン完結・来店不要、債権譲渡登記も不要
  • 10万円〜上限なし、最大90日後の請求書にも対応
手数料 2社間: 1.0%〜9.5%
3社間: 要確認 業界最低水準、掛け目なしで請求金額100%から手数料を引いた金額が入金。初期費用・月額費用は完全無料。
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 10万円〜 入金速度 30分〜 最短即日 契約完了後、即日振込。時間帯により翌営業日になる場合あり
審査時間 15分〜 必要書類 4点〜 ①代表者の本人確認書類(免許証・パスポート等)②売却対象の請求書③直近6ヶ月以上の入出金明細(通帳コピーorネットバンキング明細)④昨年度の決算書(法人)または確定申告書(個人事業主)※創業1年未満の場合は決算書・確定申告書は必須ではない
審査通過率 88% 運営形態 フィンテック系
即日入金 低手数料 個人事業主 オンライン契約 AI審査 債権譲渡登記不要

PAYTODAYは、AI審査を導入することで最短30分での入金を実現しているファクタリングサービスです。

審査にAIを活用することで人的コストを削減し、手数料を1%〜9.5%と低水準に抑えています。上限が明確に設定されているため、「思ったより手数料が高かった」というトラブルを避けられる点も安心材料です。

必要書類は請求書・直近6ヶ月分の入出金明細・本人確認書類の3点で、すべてオンラインでアップロードします。電話やビデオ通話でのヒアリングは不要で、24時間いつでも申し込みが可能です。

買取可能額は10万円〜上限なしと幅広く対応しており、個人事業主から法人まで利用できます。

3. ペイトナーファクタリング|最短10分・少額から利用可能

5.0
総合満足度
5.0
審査時間
5.0
入金時間
3.0
スタッフ対応
5.0
手数料の安さ
ペイトナーは2019年設立のフィンテックスタートアップが提供する、フリーランス・個人事業主特化のオンライン完結型ファクタリングサービス。累計申込件数50万件突破、リピート率70%以上を誇り、セブン銀行や三井住友銀行など大手金融機関との提携による信頼性が強み。 最短10分入金・手数料一律10%のシンプル設計 独自AIによる審査で最短10分入金を実現。審査完了と同時に入金されるため待ち時間なし。土日祝も365日対応で急な資金需要に対応。手数料は一律10%固定で掛け目なし、請求書額面の100%が買取対象となるため想定外のコストが発生しない安心設計。 1万円から利用可能、個人間取引もOK 買取金額は1万円から対応(初回上限30万円、最大30 […]

おすすめポイント

  • 最短10分入金、業界トップクラスのスピード対応
  • 手数料一律10%、わかりやすい料金体系で想定外コストなし
  • 1万円から利用可能、少額債権でもOK
  • 個人間取引(売掛先が個人)でも利用可能、フリーランス特化
手数料 2社間: 10.0%〜
3社間: 要確認 一律10%固定、掛け目なし(請求書額面の100%が買取対象)、初期費用・月額費用0円
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 1万円〜300万円 入金速度 10分〜 最短即日 審査完了と同時に入金。土日・祝日も365日対応。営業時間外申請は翌営業日。2022年4月にAIシステムアップデートでスピード向上
審査時間 10分〜 必要書類 3点〜 ①請求書(支払期日まで70日以内)②口座入出金明細(3ヶ月分程度)③顔写真付き身分証明書(初回のみ)。決算書・契約書・事業計画書は不要
審査通過率 運営形態 フィンテック系
即日入金 個人事業主 オンライン契約 AI審査 土日対応 債権譲渡登記不要

ペイトナーファクタリングは、フリーランスや個人事業主に特化したファクタリングサービスです。

最大の特徴は最短10分での入金スピードと、1万円からの少額利用に対応している点です。「大きな売掛金はないけれど、少しだけ現金が必要」という場面で重宝します。

手数料は一律10%と分かりやすい料金体系で、初めてファクタリングを利用する方でも安心です。必要書類は請求書・本人確認書類・入出金明細の3点のみで、すべてスマートフォンから申し込みが完結します。

ただし、初回利用時の買取上限は25万円までとなっているため、高額の資金調達には向いていません。継続利用することで上限額が引き上げられる仕組みになっています。

4. OLTA(オルタ)|銀行提携多数・AI審査で安心

3.0
総合満足度
5.0
審査時間
5.0
入金時間
5.0
スタッフ対応
4.0
手数料の安さ
OLTA株式会社は、2017年4月に設立されたフィンテック企業で、日本初のオンライン完結型ファクタリングサービス「OLTAクラウドファクタリング」を提供しています。 「あらゆる情報を信用に変え、あたらしい価値を創出する」をミッションに掲げ、AIを活用した与信プラットフォームの構築を目指しています。 累計申込金額は1,000億円を突破し、累計事業者数は1万社を超える業界トップクラスの実績を誇ります。三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行の3大メガバンクをはじめ、地方銀行・信用金庫・信用組合あわせて46の金融機関とOEM提携しており、国内オンライン型ファクタリングの提携銀行数No.1です。 累計57億円超の資金調達を完了しており、20 […]

おすすめポイント

  • 日本初のオンライン完結型ファクタリング、AI審査で最短即日入金
  • 手数料2%〜9%、2社間ファクタリング業界最安水準
  • 提携金融機関46行庫、メガバンク3行とも提携の圧倒的信頼性
  • 買取金額の上限・下限なし、累計申込金額1,000億円超の実績
手数料 2社間: 2.0%〜9.0%
3社間: 要確認 買取手数料のみ。事務手数料・振込手数料等の追加費用なし。手数料は売掛先の信用度や請求書内容により変動
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 0万円〜 入金速度 必要書類が揃ってから24時間(1営業日)以内に見積もり回答。契約完了後、即日ないし翌営業日に振込。審査状況により翌営業日以降の場合あり
審査時間 必要書類 4点〜 ①昨年度の決算書一式(個人事業主は確定申告書B第一表)②全事業用銀行口座の直近4ヶ月分入出金明細(通帳)③売却予定の請求書(請求金額と入金日が確定しているもの。売掛先からの入金日が申込日を起点に6営業日以上先のもの)④本人確認書類(運転免許証・パスポート等)。1度の申込みで最大5つの売掛債権の買取依頼が可能
審査通過率 運営形態 フィンテック系
低手数料 個人事業主 オンライン契約 AI審査 債権譲渡登記不要 赤字決算

OLTAは、累計事業者数1万社以上、累計申込金額1,000億円以上の実績を持つクラウドファクタリングサービスです。

みずほ銀行や三菱UFJ銀行など大手金融機関との提携実績があり、信頼性の高さが特徴です。AI審査を導入しており、24時間365日いつでも申し込みが可能で、最短即日での資金調達ができます。

手数料は2%〜9%と上限が明確に設定されており、買取可能額に上限・下限がないため、少額から大口取引まで幅広く対応しています。必要書類は請求書と銀行口座の入出金明細の2点のみで、業界最少水準です。

オンライン完結でありながら、メールやチャットでのサポート体制も整っているため、初めての利用でも安心して手続きを進められます。

5. バイオン|AIファクタリングでスピード審査

4.5
総合満足度
4.5
審査時間
4.8
入金時間
4.5
スタッフ対応
4.0
手数料の安さ
バイオンは、株式会社バイオンが2020年に開始したAI審査型のオンラインファクタリングサービス。 「世の中をもっとスマートに」をコンセプトに、独自開発のAI技術を活用した審査システムで、最短60分での請求書買取を実現。申込から契約まで全てオンラインで完結し、来店・面談・書類郵送は一切不要。 手数料・審査の強み 最大の特徴は手数料が一律10%と明瞭な点。 一般的なファクタリング会社では審査結果が出るまで手数料が分からないが、バイオンでは事前に費用を把握できる。特に少額利用では手数料が高くなりがちな中、一律設定は小口取引に有利。AI審査により、赤字決算や債務超過でも売掛先の信用力次第で審査通過の可能性がある。 対応金額・利用条件 買取金 […]

おすすめポイント

  • 独自AI審査により最短60分で審査完了・即日入金
  • 手数料一律10%で明瞭、審査前に費用が把握できる
  • 5万円から買取対応、個人事業主・フリーランスも利用しやすい
  • オンライン完結、来店・面談・書類郵送一切不要
手数料 2社間: 10.0%〜
3社間: 10.0%〜 手数料一律10%、初期費用・月額費用なし
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 5万円〜 入金速度 1時間〜 最短即日 審査完了後最短30分で入金、営業時間外は翌営業日
審査時間 1時間〜 必要書類 4点〜 ①本人確認書類(運転免許証・パスポート等)②決算書一式(法人)または確定申告書一式(個人事業主)③請求書(金額・入金日確定のもの)④入出金明細(事業用全口座)⑤売掛先との取引確認書類
審査通過率 運営形態 フィンテック系
2時間以内 個人事業主 オンライン契約 AI審査 債権譲渡登記不要 赤字決算

バイオンは、AIを活用した即日審査・即日買取・即日入金に対応しているファクタリングサービスです。

申し込みから入金まですべてオンラインで完結し、面談や電話でのヒアリングは一切不要です。AI審査により、人間の主観に左右されない公平な審査が受けられる点も特徴といえます。

買取可能額に上限はなく、売掛先が個人事業主の場合でも対応可能です。必要書類は請求書・本人確認書類・入出金明細の3点で、スマートフォンからでも申し込みができます。

手数料は個別見積もりとなるため、申し込み前に具体的な金額を確認することをおすすめします。

【電話ヒアリングあり】スピード重視で利用できる会社4選

続いて、電話でのヒアリングはあるものの、来店不要でスピーディーに資金調達ができるファクタリング会社をご紹介していきます。「完全に非対面でなくても良いので、実績のある会社を利用したい」という方におすすめです。

1. ビートレーディング|取引実績7.1万社の業界最大手

4.4
総合満足度
4.2
審査時間
4.3
入金時間
4.6
スタッフ対応
3.6
手数料の安さ
ビートレーディングは創業10年以上のファクタリング専門会社で、累計取引社数8.53万社、累積買取額1,745億円(2025年12月時点)という業界トップクラスの実績を誇る。 東京本社のほか仙台・名古屋・大阪・福岡に支店を構え、全国対応が可能。 契約方法は2種類 「2者間ファクタリング」は利用者とファクタリング会社のみで契約するため、原則として売掛先への連絡が不要。ポータルサイト経由なら申込から最短50分で資金調達でき、手数料は平均10.3%(2024年度実績)。急ぎの資金調達やオンライン完結を希望する方に最適。 「3者間ファクタリング」は売掛先の承諾を得て契約するため、審査に通りやすく手数料も平均6.8%と低コスト。1万円〜7億円ま […]

おすすめポイント

  • 入金まで最短2時間
  • 必要書類は2点だけ
  • 専任オペレーターが付く
  • 資金調達額:無制限
手数料 2社間: 4.0%〜
3社間: 2.0%〜 平均10.3%(※2024年度実績)
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 1万円〜7.0億円 入金速度 2時間〜 最短即日 ポータルサイトの場合は最短50分
審査時間 30分〜 必要書類 2点〜 売掛債権に関する資料(請求書・注文書など)、通帳のコピー(2ヶ月分)
審査通過率 運営形態 独立系
2時間以内 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 赤字決算 税金滞納OK

ビートレーディングは、取引実績7.1万社以上、累計買取額1,550億円以上を誇る業界最大手のファクタリング会社です。

中小企業庁が推奨する資金調達手段としてのファクタリングを、10年以上にわたって提供し続けている老舗企業です。2社間・3社間どちらにも対応しており、クラウドサインを導入したオンライン契約で、来店不要で手続きが完結します。

手数料は2社間で4%〜12%、3社間で2%〜9%と業界平均よりも低水準です。必要書類は請求書と通帳コピーの2点のみで、最短2時間での入金に対応しています。

電話でのヒアリングがある場合もありますが、担当者に直接質問できるため、ファクタリングが初めての方にとってはむしろ安心材料になるかもしれません。

2. 日本中小企業金融サポート機構|非営利団体で低手数料

4.3
総合満足度
4.3
審査時間
4.3
入金時間
4.4
スタッフ対応
4.0
手数料の安さ
一般社団法人日本中小企業金融サポート機構は、非営利団体としてファクタリングサービスを提供する珍しい運営形態が特徴。支援総額436億円、取引社数18,900社、対応業種27種という豊富な実績を持ち、経営革新等支援機関としての認定も取得している。 手数料・審査の強み 非営利の一般社団法人だからこそ実現した業界最低水準の手数料1.5%〜が最大の魅力。無駄なコストを日々見直し、削減分をすべて利用者に還元する姿勢を掲げている。赤字決算や税金滞納があっても利用可能で、融資審査に落ちた方のつなぎ資金としても活用されている。 スピード・手続き 2社間・3社間の両方に対応。必要書類は口座の入出金履歴(直近3か月分)と売掛金に関する書類の2点のみで、審 […]

おすすめポイント

  • 一般社団法人で手数料1.5%〜
  • 経営革新等支援機関認定
  • 最短30分審査・最短3時間入金
  • 買取金額の上限下限なし
手数料 2社間: 1.5%〜
3社間: 1.5%〜 一般社団法人(非営利団体)のため業界最低水準
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 1万円〜2.0億円 入金速度 3時間〜 最短即日 FACTOR⁺U(オンライン)利用時は最短40分
審査時間 30分〜 必要書類 2点〜 口座の入出金履歴(直近3か月分)、売掛金に関する書類(請求書・契約書など)
審査通過率 運営形態 一般社団法人
低手数料 個人事業主 オンライン契約 AI審査 債権譲渡登記不要 赤字決算

日本中小企業金融サポート機構は、一般社団法人として運営されている非営利のファクタリングサービスです。

営利目的ではないため、手数料は1.5%〜と業界最低水準に設定されています。2社間・3社間どちらにも対応しており、17時までの契約で最短即日での入金が可能です。

経済産業省の認定経営革新等支援機関にも登録されており、ファクタリングだけでなく資金繰り全般についての相談も無料で受けられます。

電話でのヒアリングはありますが、資金調達の専門家が丁寧に対応してくれるため、「どのくらい調達できるか分からない」「手数料が心配」という方でも安心して相談できます。

3. アクセルファクター|審査通過率93%以上

4.4
総合満足度
4.5
審査時間
4.5
入金時間
4.7
スタッフ対応
3.8
手数料の安さ
アクセルファクターは、総資本金2億7,052万円・全13事業を展開するネクステージグループの一員として運営されるファクタリング会社。累計取引件数11,000件、累計取引高260億円超の実績を持ち、経営革新等支援機関として関東財務局長・関東経済産業局長の認定を取得している。 6つの強み ①大手グループ資本による安心感と信頼性 ②専任担当者による一貫したサポート体制 ③独自審査基準による審査通過率93.3% ④業界最安値水準の手数料2.0%〜 ⑤業界初の早期申込割引(入金希望日が30日以上で1%、60日以上で2%割引) ⑥最短2時間での即日入金対応。 サービス内容 2社間ファクタリングに対応しており、売掛先への通知なしで利用可能。必要書 […]

おすすめポイント

  • 審査通過率93.3%
  • 手数料2.0%〜・早期申込割引あり
  • 最短2時間で即日入金
  • 経営革新等支援機関認定
手数料 2社間: 2.0%〜20.0%
3社間: 1.0%〜10.0% 早期申込割引あり(30日以上で1%、60日以上で2%割引)
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 30万円〜 入金速度 2時間〜 最短即日 契約後15分〜1時間で振込完了
審査時間 30分〜 必要書類 4点〜 請求書・通帳・確定申告書・身分証明書
審査通過率 93.3% 運営形態 独立系
2時間以内 低手数料 審査通過率90%↑ 個人事業主 オンライン契約 土日対応

アクセルファクターは、審査通過率93%以上を誇るファクタリング会社です。

「他社で断られた」「審査が不安」という方でも、柔軟な審査基準により資金調達ができる可能性が高いのが特徴です。赤字決算や税金滞納がある場合でも、売掛先の信用力によっては利用できるケースがあります。

手数料は2社間で1%〜、3社間で0.5%〜と低水準で、買取可能額は30万円〜1億円と幅広く対応しています。必要書類は請求書・通帳コピー・本人確認書類の3点で、最短即日での入金が可能です。

電話でのヒアリングはありますが、来店不要でオンライン契約ができるため、地方の事業者でも利用しやすい環境が整っています。

4. PMG|月間契約1,500件以上の実績

5.0
総合満足度
4.0
審査時間
5.0
入金時間
5.0
スタッフ対応
4.0
手数料の安さ
ピーエムジー株式会社(PMG)は、2015年設立の独立系ファクタリング企業。東京商工リサーチの調査で4年連続売上No.1を達成し、日本マーケティングリサーチ機構の調査でもファクタリングサービス5冠(利用者数・限度額・手数料率・問合せ数・スピード対応)を獲得。年間取扱件数10,000件以上、従業員180名体制で中小企業の資金調達を支援している。 買取金額上限なし、最短即日入金対応 買取金額に上限を設けておらず、大口の資金調達にも対応可能。最短即日での入金に対応しており、平均3日程度でスピーディな資金化を実現。掛け目は97~92%で売掛先の与信力により変動。ノンリコース型(償還請求権なし)のため、売掛先が倒産した場合でも弁済責任は発生し […]

おすすめポイント

  • 独立系ファクタリング企業4年連続売上No.1(東京商工リサーチ調べ)
  • 最短即日入金対応、買取金額上限なしで大口案件にも対応
  • 全国10拠点で対面サポート、土日祝も相談可能
  • ノンリコース型(償還請求権なし)で売掛先倒産リスクを負わない
手数料 2社間: 2.0%〜
3社間: 2.0%〜
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 50万円〜2.0億円 入金速度 2時間〜 最短即日
審査時間 必要書類
審査通過率 運営形態 独立系
2時間以内 低手数料 個人事業主 オンライン契約 土日対応 債権譲渡登記不要

PMGは、月間契約件数1,500件以上の実績を持つ大手ファクタリング会社です。

2社間・3社間どちらにも対応しており、手数料は2%〜と業界最安水準です。最短2時間での入金に対応しており、スピーディーな資金調達を希望する方に適しています。

必要書類は請求書と通帳コピーの2点のみで、電子契約に対応しているため来店不要で手続きが完結します。また、他社からの乗り換え率が98%と高く、「今使っているファクタリング会社の手数料が高い」という方の相談も受け付けています。

電話でのヒアリングがありますが、無料のコンサルティングサポートも充実しており、資金繰り全般についてのアドバイスを受けることもできます。

【個人事業主・フリーランス向け】少額対応の会社3選

最後に、少額の売掛金でも利用でき、個人事業主やフリーランスの方に特化したファクタリング会社をご紹介していきます。

1. ラボル|土日祝日・24時間入金対応

4.3
総合満足度
4.3
審査時間
4.6
入金時間
4.0
スタッフ対応
3.5
手数料の安さ
ラボルは、東証プライム上場企業である株式会社セレスの100%子会社・株式会社ラボルが運営する請求書買取(2社間ファクタリング)サービス。個人事業主・フリーランス・小規模事業者に特化し、1万円からの少額買取にも対応している。 24時間365日対応・スピード入金 最大の特徴は24時間365日対応。土日祝日や深夜でも審査・入金に対応しており、急な資金需要に即座に応えられる。審査にはAI技術を活用し、最短30分〜60分での入金を実現。審査が完了すれば即時入金の体制を整えている。 手数料・必要書類 手数料は一律10%の固定制で、金額に関わらず明朗会計。必要書類は本人確認書類・請求書・取引の証憑(メールやチャット等)の3点のみ。オンラインで全て […]

おすすめポイント

  • 24時間365日対応(土日祝も入金可能)
  • 手数料一律10%(明朗会計)
  • 最短30分〜60分で入金
  • 1万円〜少額から対応(個人事業主・フリーランス特化)
手数料 2社間: 10.0%〜
3社間: 要確認 手数料は一律10%固定で明朗会計
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 1万円〜 入金速度 30分〜 最短即日 24時間365日入金対応、土日祝は平日より遅くなる可能性あり
審査時間 30分〜 必要書類 3点〜 本人確認書類、請求書、取引の証憑(メール・チャット等)
審査通過率 運営形態 上場子会社
即日入金 個人事業主 オンライン契約 AI審査 土日対応 債権譲渡登記不要

ラボルは、東証プライム上場企業のグループ会社が運営するファクタリングサービスです。

最大の特徴は土日祝日を含む24時間いつでも入金に対応している点です。「週末に急な支払いが発生した」という場面でも、すぐに資金を調達できます。

手数料は一律10%と分かりやすく、買取可能額は1万円〜上限なしと少額から大口まで幅広く対応しています。必要書類は請求書・本人確認書類・取引を示すエビデンスの3点で、最短30分での入金が可能です。

完全オンライン完結で面談は不要ですが、チャットやメールでのサポート体制が整っているため、不明点があればすぐに相談できます。

2. フリーナンス|GMOグループ運営・保険も付帯

5.0
総合満足度
5.0
審査時間
5.0
入金時間
4.0
スタッフ対応
3.0
手数料の安さ
GMOクリエイターズネットワーク株式会社が2018年にサービス開始し、2025年9月にフリー株式会社(東証グロース上場)の完全子会社としてグループジョイン。 現在は「FREENANCE by freee」として運営されている。累計即日払い申込件数10万件超、累計申込額100億円超の実績を持つ、フリーランス・個人事業主向け金融支援サービスの最大手。 ファクタリングサービスの特徴 手数料3%〜10%で、フリーナンス口座の利用状況に応じた独自の与信スコアにより手数料が変動する仕組み。口座を使えば使うほど手数料が下がり、最安3%台での利用も可能。 入金まで最短5分、審査は最短30分で完了。 2社間ファクタリング形式のため取引先に利用を知られ […]

おすすめポイント

  • freeeグループ運営、上場企業の安心感
  • 手数料3%〜10%、使うほど安くなる与信スコア制
  • 入金まで最短5分、フリーランス・個人事業主特化
  • 損害賠償保険(最大5,000万円)が無料付帯
手数料 2社間: 3.0%〜10.0%
3社間: 要確認 フリーナンス口座の利用状況に応じた与信スコアで手数料が変動。初回は10%、口座利用で3%まで下がる可能性あり
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 1万円〜1,000万円 入金速度 5分〜 最短即日 16時半までに承認された場合当日振込。それ以降は翌営業日
審査時間 30分〜 必要書類 3点〜 請求書(FREENANCE口座記載)、本人確認書類、取引先とのエビデンス資料。初回は公共料金領収書も必要
審査通過率 運営形態 上場企業
即日入金 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 赤字決算 決算書不要

フリーナンスは、GMOインターネットグループが運営するフリーランス向けの総合サービスです。

ファクタリング(即日払い)に加えて、損害賠償保険や収納代行サービスも利用できるのが特徴です。金融庁に登録された正規の資金移動業者として運営されており、信頼性の高さも魅力といえます。

手数料は3%〜10%で、買取可能額は1万円〜上限なしです。必要書類は請求書と口座情報の2点のみで、最短即日での入金に対応しています。

フリーランスや個人事業主の方で、ファクタリングだけでなく保険やその他のサービスも一括で利用したい方におすすめです。

3. えんナビ|24時間365日対応

4.2
総合満足度
4.2
審査時間
4.3
入金時間
4.4
スタッフ対応
3.3
手数料の安さ
えんナビは、株式会社インターテックが運営するファクタリングサービス。取扱実績件数4,000件以上を誇り、顧客満足度93%以上と高い評価を得ている。「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」に参画し、経営者の気持ちに寄り添うサービスを提供している。 24時間365日対応・スピード資金調達 最大の特徴は24時間365日、土日祝日もスタッフが対応すること。最短1日でのスピード資金調達が可能。夜間の問い合わせにも迅速に対応し、即日入金の実績も多数。業界最低水準の手数料を謳い、リピート率の高さも強み。 対応金額・必要書類 売掛債権金額50万円〜5,000万円まで対応。法人・個人事業主ともに利用可能。必要書類は対象となる請求書と3ヶ月分の通帳 […]

おすすめポイント

  • 24時間365日対応(土日祝も対応)
  • 業界最低水準の手数料
  • 50万円〜5,000万円まで買取対応
  • 取扱実績件数4,000件以上、顧客満足度93%以上
手数料 2社間: 要確認
3社間: 要確認 業界最低水準の手数料を謳う、リピート率が高い
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 50万円〜5,000万円 入金速度 最短1日・スピード資金調達、最短即日対応
審査時間 必要書類 2点〜 対象となる請求書、3ヶ月分の通帳
審査通過率 運営形態 独立系
個人事業主 オンライン契約 土日対応 債権譲渡登記不要 赤字決算 24時間対応

えんナビは、24時間365日いつでも対応しているファクタリング会社です。

深夜や早朝、土日祝日でも相談・申し込みができるため、「通常の営業時間内に連絡する時間がない」という忙しい事業者の方に適しています。

2社間・3社間どちらにも対応しており、手数料は5%〜、買取可能額は50万円〜5,000万円です。必要書類は請求書・通帳コピー・本人確認書類の3点で、最短即日での入金が可能です。

電話でのヒアリングはありますが、ファクタリング利用後の資金繰りに関するアドバイスやアフターフォローが充実しているのも特徴です。

面談不要のファクタリングとは?仕組みと「来店不要」との違い

ここからは、面談不要のファクタリングについて基本的な仕組みや、混同されやすい「来店不要」との違いを詳しく解説していきます。

ファクタリングとは?売掛債権を現金化する資金調達方法

ファクタリングとは、売掛債権(請求書)をファクタリング会社に売却して、入金期日前に現金化する資金調達方法のことです。

民法第466条で認められた「債権譲渡」という法的な仕組みに基づいており、銀行融資とは異なる合法的な資金調達手段として、近年多くの中小企業や個人事業主に利用されています。

重要なポイントとして、ファクタリングは「借入」ではなく「売買」です。そのため、以下のような特徴があります。

  • 信用情報機関への登録がなく、信用情報に影響しない
  • 担保や保証人が不要
  • 赤字決算や税金滞納があっても利用できる可能性がある
  • 審査対象は主に「売掛先の信用力」であり、自社の財務状況は重視されにくい

ファクタリングには「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2種類があります。

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の2者間で契約を結ぶ方式です。売掛先への通知が不要なため、取引先に知られずに資金調達ができます。ただし、ファクタリング会社にとってはリスクが高くなるため、手数料は8%〜18%程度と高めに設定される傾向があります。

3社間ファクタリングは、利用者・ファクタリング会社・売掛先の3者間で契約を結ぶ方式です。売掛先の承諾が必要になりますが、ファクタリング会社のリスクが低くなるため、手数料は2%〜9%程度と低めに設定されます。

「面談不要」と「来店不要」は何が違う?3つの非対面レベル

ファクタリング会社を探していると、「面談不要」「来店不要」「オンライン完結」など様々な表現を目にします。これらは似ているようで、実は意味が異なりますので注意が必要です。

レベル1:来店不要(電話・ビデオ面談あり)

店舗への訪問は不要ですが、電話やZoom・Google Meetなどを使ったオンライン面談が必要な場合があります。担当者と直接やり取りできるため、細かい相談ができるメリットがある一方、面談の時間を確保する必要があります。

レベル2:面談不要(電話ヒアリングあり)

対面での面談は不要ですが、審査の過程で電話でのヒアリングが行われる場合があります。書類だけでは確認できない事項(事業内容の詳細、売掛先との取引状況など)を確認するためです。通常は10〜30分程度の短い通話で済みます。

レベル3:完全オンライン完結(電話・面談なし)

申し込みから審査、契約、入金まで、すべてWeb上で完結します。電話やビデオ通話でのやり取りは一切なく、必要書類をアップロードするだけで手続きが進みます。AI審査を導入している会社に多いパターンです。

本記事で「面談不要」としてご紹介している会社は、レベル2またはレベル3に該当する会社です。完全にオンライン完結を希望される場合は、前述の「完全Web完結」のセクションでご紹介した会社を選ぶとよいでしょう。

面談不要のファクタリングが普及した背景(DX・AI審査の進化)

かつてのファクタリングでは、契約前に必ず対面での面談が行われるのが一般的でした。しかし、近年は面談不要のオンライン完結型サービスが急速に普及しています。その背景には、以下のような要因があります。

1. 新型コロナウイルス感染症の影響

2020年以降のコロナ禍により、非対面でのビジネス取引が一気に広まりました。経済産業省もDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を積極的に呼びかけており、ファクタリング業界でもオンライン化が加速しました。

2. AI審査技術の発展

AI(人工知能)を活用した審査システムの発展により、人間による面談なしでも正確な審査が可能になりました。売掛先の信用情報、取引履歴、請求書の内容などをAIが自動で分析し、短時間で審査結果を出せるようになっています。

3. 電子契約サービスの普及

クラウドサインやGMOサインなどの電子契約サービスが普及したことで、対面での書類手続きが不要になりました。印鑑や書類の郵送も不要で、スマートフォンやパソコンから契約が完結します。

4. 利用者ニーズの変化

「忙しくて面談の時間が取れない」「地方にいてファクタリング会社が近くにない」といった利用者のニーズに応える形で、オンライン完結型のサービスが増えています。

こうした背景から、現在では面談不要のファクタリングが主流になりつつあり、多くの会社が競ってサービスの利便性を向上させています。

面談不要のファクタリングを利用する5つのメリット

面談不要のファクタリングには、従来の対面型にはない多くのメリットがあります。ここでは、特に重要な5つのメリットを詳しく解説していきます。

最短即日〜数時間で資金調達できるスピード感

面談不要のファクタリングの最大のメリットは、圧倒的なスピード感です。

従来の対面型ファクタリングでは、面談の日程調整や来店にかかる時間を含めると、申し込みから入金まで数日〜1週間程度かかることが一般的でした。一方、面談不要のオンライン完結型では、申し込みから入金まで最短30分〜数時間で完了するケースも珍しくありません。

「今日中に支払いをしなければならない」「急な仕入れ代金が必要」といった緊急の資金需要にも対応できるのは、大きな強みといえます。

中小企業庁の調査によると、中小企業の約3割が「急な資金需要への対応」に課題を抱えているとされています。面談不要のファクタリングは、こうした課題を解決する有効な手段のひとつです。

来店・交通費・時間コストを削減できる

面談不要のファクタリングでは、ファクタリング会社への来店が一切不要です。

従来の対面型では、東京や大阪などの大都市にあるファクタリング会社まで出向く必要がありました。地方の事業者にとっては、往復の交通費や移動時間が大きな負担になることも少なくありませんでした。

オンライン完結型であれば、自宅やオフィスにいながらスマートフォンやパソコンから申し込みができます。交通費はゼロ、移動時間もゼロで、その分を本業に充てることができます。

対面での説明・交渉が不要で心理的負担が軽い

ファクタリングを利用することに対して、「担当者に資金繰りの状況を説明するのが気が重い」「対面だと断りにくい」といった心理的な負担を感じる方も多いのではないでしょうか。

面談不要のファクタリングでは、対面での説明や交渉が不要なため、こうした心理的負担を大幅に軽減できます。

必要書類をアップロードするだけで審査が進み、結果もメールやWebページで確認できます。「納得できなければ契約しない」という判断も、対面よりもしやすいのではないでしょうか。

売掛先や周囲に知られにくい秘匿性の高さ

面談不要のファクタリングは、秘匿性が高い点もメリットです。

対面型の場合、ファクタリング会社への来店や担当者との面談を従業員や取引先に見られてしまう可能性があります。オンライン完結型であれば、パソコンやスマートフォンで手続きが完了するため、周囲に知られるリスクを最小限に抑えられます。

また、面談不要のファクタリングは基本的に2社間ファクタリングが中心となるため、売掛先への通知も不要です。「ファクタリングを利用していることを取引先に知られたくない」という方にも適しています。

地方・遠方からでも全国どこからでも利用可能

面談不要のオンライン完結型ファクタリングは、インターネット環境さえあれば全国どこからでも利用可能です。

従来は「近くにファクタリング会社がない」という理由でファクタリングの利用を諦めていた地方の事業者も、オンライン完結型の登場により資金調達の選択肢が広がりました。

北海道から沖縄まで、離島や山間部であっても、スマートフォンがあれば申し込みができます。また、出張先や外出先からでも手続きを進められるため、忙しい経営者にとっても便利です。

面談不要のファクタリングで注意すべき5つのデメリット・リスク

面談不要のファクタリングには多くのメリットがある一方で、注意すべきデメリットやリスクも存在します。利用前に必ず確認しておきましょう。

柔軟な審査・交渉の余地が少ない

面談不要のファクタリングでは、審査が定型化・自動化されていることが多いため、個別の事情を考慮した柔軟な審査を期待しにくい面があります。

対面型であれば、担当者に直接事情を説明することで、「決算書だけでは分からない事業の将来性」「一時的な赤字の理由」などを理解してもらい、審査に通過できるケースがあります。

一方、オンライン完結型では書類とデータのみで審査が行われるため、「数字では表れない強み」をアピールする機会がありません。また、手数料の交渉も対面型に比べて難しい傾向があります。

悪徳業者・偽装ファクタリングを見抜きにくい

面談不要のファクタリングでは、担当者と直接会わないため、悪徳業者を見抜きにくいというリスクがあります。

金融庁警察庁は、ファクタリングを装った違法な貸付(偽装ファクタリング)について注意喚起を行っています。具体的には、以下のような特徴がある業者には注意が必要です。

  • 契約書に「償還請求権あり」と記載されている(売掛金が回収できなかった場合、利用者が買い戻す義務がある)
  • 手数料が相場(2社間で8%〜18%、3社間で2%〜9%)から大きく外れている
  • 会社の所在地や連絡先が不明確
  • 「審査なし」「誰でも通る」と謳っている

対面であれば、会社の雰囲気や担当者の対応から怪しさを感じ取れることもありますが、オンラインでは見抜くのが難しくなります。後述する「選び方のポイント」を参考に、信頼できる会社を選ぶことが重要です。

3社間ファクタリングに対応していないことが多い

面談不要のオンライン完結型ファクタリングは、2社間ファクタリング専門の会社が多い傾向があります。

3社間ファクタリングは手数料が低い(2%〜9%程度)というメリットがありますが、売掛先への通知・承諾が必要なため、オンラインだけで手続きを完結させるのが難しい側面があります。

「できるだけ手数料を抑えたい」「売掛先に通知しても問題ない」という場合は、3社間にも対応している会社(ビートレーディング、日本中小企業金融サポート機構など)を選ぶとよいでしょう。

書類の電子化(データ化)が必要になる

面談不要のファクタリングでは、必要書類をPDFや画像データでアップロードする必要があります。

請求書、通帳、本人確認書類などを、スキャナーやスマートフォンのカメラで電子化する作業が発生します。「紙の書類しかない」「スキャナーがない」という場合は、準備に手間がかかるかもしれません。

ただし、最近ではスマートフォンのカメラで撮影するだけでOKという会社が多く、専用のスキャナーがなくても問題なく申し込みができます。

高額債権は対応不可のケースがある

面談不要のオンライン完結型ファクタリングでは、高額の売掛債権に対応していないケースがある点に注意が必要です。

少額取引に特化した会社(ペイトナーファクタリングやラボルなど)では、買取上限額が設定されていることがあります。また、数千万円〜数億円規模の大口取引では、対面での面談や追加書類の提出を求められることもあります。

高額の資金調達を希望される場合は、事前に買取可能額の上限を確認し、必要に応じて対面対応も可能な会社を選ぶことをおすすめします。

面談不要のファクタリング会社を選ぶ4つのポイント【安心×お得】

面談不要のファクタリング会社は数多く存在しますが、すべてが信頼できるわけではありません。ここでは、安心かつお得に利用するための4つのポイントを詳しく解説していきます。

手数料の上限・相場を必ず確認する

ファクタリング会社を選ぶ際、最も重要なのは手数料です。

多くの会社は「手数料1%〜」「業界最安」といった下限値をアピールしていますが、実際の手数料は審査結果によって決まります。重要なのは下限ではなく上限です。

2026年現在の手数料相場は以下のとおりです。

取引形態手数料相場
2社間ファクタリング8%〜18%
3社間ファクタリング2%〜9%

上限が明確に設定されている会社(例:PAYTODAY「1%〜9.5%」、OLTA「2%〜9%」など)を選ぶと、「思ったより手数料が高かった」というトラブルを避けられます。

また、手数料以外に発生する費用(事務手数料、登記費用、振込手数料など)がないかも確認しましょう。「手数料のほかに費用は発生しません」と明記している会社を選ぶと安心です。

金融庁の注意喚起でも指摘されているように、相場から大きく外れた手数料(30%以上など)を提示する業者は、偽装ファクタリング(実質的な違法貸付)の可能性があるため、利用を避けてください。

入金スピードと営業時間をチェックする

「即日入金」を謳っている会社でも、何時までに申し込めば当日入金されるのかは会社によって異なります。

例えば、「最短即日」と記載されていても、「午前中に申し込み完了した場合のみ」「15時までの契約完了が条件」など、細かい条件が設定されていることが多いです。

急ぎで資金が必要な場合は、以下の点を事前に確認しましょう。

  • 当日入金のための申し込み期限
  • 審査にかかる時間の目安
  • 土日祝日の対応可否
  • 入金可能な時間帯(銀行営業時間内のみか、24時間対応か)

土日祝日や深夜でも入金に対応している会社(ラボル、えんナビなど)もあります。週末に資金が必要になる可能性がある場合は、こうした会社を候補に入れておくとよいでしょう。

必要書類の数と準備のしやすさを比較する

面談不要のファクタリングでは、必要書類をオンラインでアップロードして審査を受けます。必要書類が少ない会社ほど、スピーディーに手続きを進められます。

多くの面談不要ファクタリング会社で求められる標準的な必要書類は以下のとおりです。

最低限必要な書類(2〜3点)

  • 請求書(売掛債権の証明)
  • 通帳コピーまたは入出金明細(直近3〜6ヶ月分)
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)

追加で求められることがある書類

  • 確定申告書または決算書
  • 売掛先との契約書
  • 商業登記簿謄本(法人の場合)
  • 印鑑証明書

必要書類が2点のみの会社(ビートレーディング、PMGなど)であれば、準備の手間を最小限に抑えられます。

また、書類の提出方法も確認しましょう。スマートフォンのカメラで撮影した画像でOKな会社もあれば、PDFでの提出が必須の会社もあります。

運営会社の信頼性・実績・口コミを確認する

面談不要のファクタリングでは担当者と直接会わないため、運営会社の信頼性を事前にしっかり確認することが特に重要です。

以下のポイントをチェックしましょう。

1. 会社情報の透明性

  • 会社名、所在地、電話番号、代表者名が明記されているか
  • 会社概要ページに設立年、資本金、従業員数などが記載されているか
  • 登記簿謄本と一致する情報か(登記情報提供サービスで確認可能)

2. 取引実績

  • 累計取引件数、累計買取額などの実績が公開されているか
  • 取引実績が多いほど、信頼性が高いと判断できる

3. 業界での認知度

4. 口コミ・評判

  • Google検索やSNSで会社名を検索し、利用者の口コミを確認する
  • 「詐欺」「トラブル」などのネガティブな口コミが多くないか
  • 良い口コミだけでなく、デメリットについても言及されているか

信頼できる会社かどうか判断に迷う場合は、本記事でご紹介したビートレーディングや日本中小企業金融サポート機構など、実績が豊富で業界での認知度が高い会社を選ぶことをおすすめします。

面談不要のファクタリング利用の流れ|申込から入金まで5ステップ

実際に面談不要のファクタリングを利用する際の流れを、5つのステップに分けて解説していきます。初めてファクタリングを利用する方でも、この流れを理解しておけば安心して手続きを進められます。

ステップ1:Web・アプリから申し込み

まずは、ファクタリング会社の公式サイトやアプリから申し込みを行います。

多くの会社では、以下の情報を入力するだけで仮審査の申し込みが完了します。

  • 会社名または屋号
  • 代表者名
  • 連絡先(電話番号、メールアドレス)
  • 売掛金額
  • 入金希望日

申し込みフォームの入力は5分〜10分程度で完了することが多いです。この時点で正式な契約が成立するわけではないので、「とりあえず見積もりだけ」という気軽な気持ちで申し込んで問題ありません。

複数の会社に同時に申し込み(相見積もり)を行うことで、より良い条件を比較検討できます。最低でも2〜3社に見積もりを依頼することをおすすめします。

ステップ2:必要書類をアップロード

申し込み後、必要書類をオンラインでアップロードします。

一般的に求められる書類は以下のとおりです。

  • 請求書:売却したい売掛債権の請求書
  • 入出金明細:直近3〜6ヶ月分の銀行口座の入出金履歴
  • 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど

書類はスマートフォンのカメラで撮影した画像でOKの会社が多いです。以下の点に注意して撮影しましょう。

  • 文字がはっきり読める明るさで撮影する
  • 書類全体が画像に収まるようにする
  • ピントが合っていることを確認する

通帳の入出金明細については、インターネットバンキングの画面をスクリーンショットで提出できる会社も増えています。

ステップ3:審査(AI審査・担当者審査)

必要書類の提出後、ファクタリング会社による審査が行われます。

審査では主に以下の点が確認されます。

売掛先の信用力

  • 売掛先の企業規模、業績、支払い能力
  • 過去の取引実績、支払い遅延の有無

売掛債権の内容

  • 請求書の内容が正当か
  • 支払期日、金額に問題がないか

利用者の事業状況

  • 実在する事業者か
  • 継続的な取引があるか

AI審査を導入している会社では、最短10分〜30分で審査結果が出ることもあります。担当者による審査の場合でも、即日〜翌営業日には結果が分かることが多いです。

審査結果とともに、買取可能額と手数料が提示されます。この時点で契約を断っても、キャンセル料などは発生しません。

ステップ4:契約(電子契約・クラウドサイン)

審査に通過し、提示された条件に納得できれば契約手続きに進みます。

面談不要のファクタリングでは、電子契約サービスを利用してオンラインで契約を完結させます。クラウドサイン、GMOサイン、電子印鑑GMOなど、様々な電子契約サービスが利用されています。

電子契約の流れは以下のとおりです。

  1. ファクタリング会社から契約書がメールで届く
  2. 契約内容を確認し、同意する
  3. 電子署名(クリックまたはタップ)を行う
  4. 契約完了

印鑑や書類の郵送は不要で、スマートフォンからでも契約が完結します。

契約時には、以下の内容を必ず確認しましょう。

  • 買取金額と手数料
  • 入金日
  • 償還請求権の有無(「償還請求権なし」であることを確認)
  • 売掛金回収後の支払い期日

ステップ5:入金確認・売掛金回収後の支払い

契約完了後、指定した銀行口座に買取代金が入金されます。

入金のタイミングは会社や申し込み時間によって異なりますが、最短で契約完了から数十分〜数時間で入金される会社もあります。

入金を確認したら、ファクタリングの手続きは一旦完了です。

その後、売掛金の支払期日が到来し、売掛先から売掛金が入金されたら、ファクタリング会社に売掛金を送金します(2社間ファクタリングの場合)。

3社間ファクタリングの場合は、売掛先から直接ファクタリング会社に売掛金が支払われるため、利用者による送金手続きは不要です。

面談不要でも「面談が必要になる」ケースとは?

面談不要を謳っているファクタリング会社でも、以下のようなケースでは面談や電話でのヒアリングを求められることがあります。事前に理解しておきましょう。

初めてファクタリングを利用する場合

ファクタリングを初めて利用する場合、本人確認や事業内容の確認のために電話でのヒアリングを求められることがあります。

これは悪徳業者排除や詐欺防止のための措置であり、利用者を守るための対応ともいえます。初回利用時のみ電話確認があり、2回目以降は完全オンライン完結になる会社も多いです。

電話でのヒアリングでは、以下のような内容が確認されます。

  • 本人確認(申込者が実在する人物か)
  • 事業内容の確認
  • 売掛先との取引状況
  • 資金使途(何に使う予定か)

通常は10〜30分程度の短い通話で済みますので、初回のみと割り切って対応するとよいでしょう。

売掛債権の額面が高額な場合

売掛債権の額面が数百万円〜数千万円以上になると、追加の確認や面談を求められることがあります。

高額取引はファクタリング会社にとってもリスクが大きいため、より慎重な審査が行われます。具体的には以下のような対応を求められることがあります。

  • 追加書類の提出(決算書、売掛先との契約書など)
  • 電話またはビデオ通話での面談
  • 対面での面談(来店または訪問)

高額取引を希望される場合は、事前にファクタリング会社に相談し、どのような手続きが必要かを確認しておくことをおすすめします。

売掛先の信用力が低い・情報が少ない場合

売掛先が設立間もない会社個人事業主情報が少ない会社の場合、追加の確認を求められることがあります。

ファクタリングの審査では「売掛先の信用力」が最も重視されます。売掛先の情報が十分に得られない場合、書類だけでは審査が難しいため、電話や面談で詳しい状況を確認することがあります。

売掛先の信用情報は、帝国データバンク東京商工リサーチなどの信用調査会社のデータベースで確認されます。これらのデータベースに情報がない売掛先の場合、追加の確認が必要になる可能性が高くなります。

悪徳業者対策として面談を求められる場合

近年、ファクタリングを悪用した詐欺(架空請求書の売却など)が問題になっています。こうした不正を防ぐため、一定の条件に該当する場合は本人確認や事業実態の確認のために面談を求められることがあります。

これは利用者を疑っているわけではなく、業界全体の健全性を保つための措置です。正当な取引であれば、面談後に問題なく契約が進みます。

面談を求められた場合でも、ビデオ通話(Zoom、Google Meetなど)での対応が可能な会社も多いので、来店が難しい場合は相談してみましょう。

面談不要のファクタリングに関するよくある質問(FAQ)

面談不要のファクタリングについて、多くの方が疑問に思われる点をQ&A形式でまとめました。

Q1. 面談不要でも審査はあるの?審査なしの会社は危険?

A: 面談不要でも審査は必ず行われます。「審査なし」を謳う会社は利用を避けてください。

面談不要のファクタリングでも、書類審査やAI審査は必ず行われます。売掛先の信用力、請求書の内容、取引の実態などを確認した上で、買取の可否や手数料が決定されます。

金融庁も注意喚起しているように、「審査なし」「誰でも通る」と謳う業者は、偽装ファクタリング(実質的な違法貸付)の可能性が高いため、絶対に利用しないでください。

正規のファクタリングでは、売掛債権の真正性を確認するために審査が必要不可欠です。審査があることは、利用者を守るための健全な運営の証拠ともいえます。

Q2. 個人事業主・フリーランスでも面談不要で利用できる?

A: はい、個人事業主やフリーランスでも面談不要で利用できる会社は多数あります。

本記事でご紹介した会社のうち、以下の会社は個人事業主・フリーランスの利用に対応しています。

  • QuQuMo(個人事業主OK)
  • ペイトナーファクタリング(フリーランス特化)
  • ラボル(フリーランス・個人事業主特化)
  • PAYTODAY(個人事業主OK)
  • OLTA(個人事業主OK)
  • フリーナンス(フリーランス特化)

ただし、会社によっては法人専用のサービスもあります(株式会社No.1など)。申し込み前に、個人事業主の利用が可能かどうかを公式サイトで確認しましょう。

Q3. 土日祝日でも申し込み・入金できる会社はある?

A: はい、土日祝日でも申し込み・入金に対応している会社があります。

24時間申し込み可能な会社は多いですが、入金も土日祝日に対応している会社は限られます。代表的な会社は以下のとおりです。

  • ラボル:24時間365日入金対応(銀行休業日も対応)
  • えんナビ:24時間365日対応(相談・申し込み)
  • ペイトナーファクタリング:土日祝日も入金対応

土日祝日に入金が必要な場合は、事前にこれらの会社に申し込んでおくことをおすすめします。

Q4. 面談不要のファクタリングは信用情報に影響する?

A: いいえ、ファクタリングは信用情報に影響しません。

ファクタリングは「借入」ではなく「売掛債権の売買」であるため、CICJICCなどの信用情報機関に登録されることはありません。

したがって、ファクタリングを利用しても、以下の点に影響はありません。

  • 銀行融資の審査
  • 住宅ローンやカードローンの審査
  • クレジットカードの発行・更新
  • 決算書への記載(借入金として計上されない)

ただし、売掛先に通知が行く3社間ファクタリングの場合、売掛先との関係性に影響する可能性はあります。売掛先に知られたくない場合は、2社間ファクタリングを選びましょう。

Q5. 面談不要でも手数料は高くならない?

A: 面談不要だからといって手数料が高くなるわけではありません。むしろ低い傾向があります。

面談不要のオンライン完結型ファクタリングは、対面型に比べて人件費や店舗維持費を削減できるため、その分手数料を低く設定できるメリットがあります。

実際、本記事でご紹介したオンライン完結型の会社の手数料は、2社間で1%〜15%程度と、一般的な相場(8%〜18%)の下限〜中央付近に収まっています。

ただし、手数料は売掛先の信用力や売掛金額によって変動します。最終的な手数料は審査結果によって決まりますので、複数社に見積もりを取って比較することをおすすめします。

まとめ:面談不要のファクタリングで安心・スピーディーに資金調達しよう

本記事では、面談不要のファクタリングについて、おすすめ会社12社の比較、メリット・デメリット、選び方のポイント、利用の流れを詳しく解説してきました。

最後に、タイプ別のおすすめと、今すぐできる3つの行動ステップをまとめます。

タイプ別おすすめファクタリング会社

今日中に資金調達したい方 → QuQuMo・PAYTODAY

  • 最短30分〜2時間で入金可能
  • 完全オンライン完結で面談不要
  • 手数料1%〜と業界最安水準

実績重視で安心して利用したい方 → ビートレーディング・日本中小企業金融サポート機構

  • 取引実績7.1万社以上の業界最大手
  • 非営利団体運営で低手数料
  • 3社間ファクタリングにも対応

個人事業主・フリーランスの方 → ペイトナーファクタリング・ラボル・フリーナンス

  • 1万円〜の少額から利用可能
  • 土日祝日も入金対応
  • フリーランス特化のサービス

今すぐできる3つの行動ステップ

ステップ1:2〜3社に見積もりを依頼する

本記事でご紹介した会社の中から、ご自身の状況に合いそうな会社を2〜3社選び、見積もりを依頼しましょう。見積もりは無料で、契約を断っても費用は発生しません。

ステップ2:必要書類を準備する

請求書、通帳コピー(入出金明細)、本人確認書類の3点を準備しましょう。スマートフォンで撮影した画像でOKの会社が多いです。

ステップ3:条件を比較して契約する

各社から提示された手数料、入金スピード、対応の丁寧さなどを比較し、最も条件の良い会社と契約しましょう。

面談不要のファクタリングは、忙しい経営者の方や地方の事業者の方にとって、非常に便利な資金調達手段です。本記事でご紹介した情報を参考に、安心・お得に資金調達を成功させていただければ幸いです。

ただし、ファクタリングはあくまで一時的な資金繰りの改善手段であり、根本的な経営改善の代わりにはなりません。継続的に資金繰りに困っている場合は、中小企業庁の相談窓口よろず支援拠点など、公的な支援機関への相談もご検討ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。