建設業特化型ファクタリング完全ガイド|おすすめ会社10選と失敗しない選び方【2026年最新】

建設業特化型ファクタリング完全ガイド|おすすめ会社10選と失敗しない選び方【2026年最新】

「工事は受注できたのに、入金は3か月先…」

「材料費と外注費の立替えだけで資金が回らない…」

「銀行に相談したけれど、融資の審査に時間がかかりすぎる…」

このような資金繰りの悩みを抱えている建設業の経営者の方は、決して少なくないのではないでしょうか。建設業は他の業種と比べて支払サイト(売掛金が入金されるまでの期間)が非常に長く、さらに材料費・人件費・外注費といった立替え負担も大きい業界です。そのため、仕事が増えれば増えるほど手元資金が不足してしまうという、建設業特有のジレンマに苦しんでいる方も多いかと思います。

結論からお伝えすると、建設業の資金繰り改善には「建設業特化型ファクタリング」の活用が非常に有効です。ファクタリングとは売掛債権(売掛金)を専門会社に買い取ってもらうことで、入金日を待たずに現金化できるサービスのことです。借入ではないため、負債が増えることもありません。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

この記事で分かること

  • 建設業向けおすすめファクタリング会社10選の比較一覧表
  • 建設業特化型ファクタリングの仕組みと一般的なサービスとの違い
  • 失敗しないファクタリング会社の選び方7つのポイント
  • 悪徳業者の見分け方と安全に利用するための注意点

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【結論】建設業向けファクタリング会社おすすめ10選 比較一覧表

まずは結論として、建設業の資金調達に適したファクタリング会社10社を比較表でご紹介していきます。

「とにかく早く自社に合う会社を見つけたい」という方は、こちらの比較表を参考にしていただければと思います。

建設業の方がファクタリング会社を選ぶ際には、一般的なファクタリング会社を選ぶときとは異なるポイントがあります。具体的には、建設業での取引実績があること、支払サイトが長い売掛債権にも対応できること、そして注文書ファクタリング(工事の着手前に注文書を買い取ってもらえるサービス)への対応の有無が重要になってきます。

以下の表では、これらのポイントを中心にまとめていますので、ぜひ比較検討にお役立てください。

会社名取引形態入金スピード手数料買取可能額注文書対応特徴
けんせつくん2社間最短即日要見積もり要見積もり建設業完全特化・一人親方OK
ビートレーディング2社間/3社間最短2時間2%〜制限なし累計買取額1,700億円超の実績
QuQuMo2社間最短2時間1%〜制限なし×オンライン完結・手数料が低い
土建くん2社間/3社間最短即日要見積もり要見積もり建設業・一人親方特化
建設Pay2社間最短即日要見積もり要見積もり建設業特化で手数料が低め
日本中小企業金融サポート機構2社間/3社間最短3時間1.5%〜制限なし一般社団法人が運営・信頼性◎
アクセルファクター2社間/3社間最短即日2%〜1億円×審査通過率93%・5割が即日入金
ベストファクター2社間/3社間最短即日2%〜1億円利用業種で建設業が最多
トップ・マネジメント2社間/3社間最短即日1%〜1億円公共工事・見積書にも対応
株式会社No.12社間/3社間最短即日1%〜5,000万円建設業特化プランを提供

※手数料・買取可能額などは2026年2月時点の各社公式サイト情報に基づきます。最新情報は各社公式サイトにてご確認ください。

上記の比較表をご覧いただいたうえで、選ぶ際に特に意識していただきたいポイントを3つお伝えしていきます。

1つ目は、建設業での取引実績が豊富かどうかです。建設業は支払サイトが60日〜180日と長く、また工期の延長や天候による影響など、他業種にはない特殊な事情があります。建設業に精通した会社であれば、こうした業界特有の事情を理解したうえで柔軟に対応してもらえるでしょう。

2つ目は、注文書ファクタリングに対応しているかです。通常のファクタリングは請求書(売掛債権)を買い取るサービスですが、注文書ファクタリングでは工事の受注段階(着手前)で資金調達ができます。建設業では着手前に材料費や外注費の立替えが必要になるケースが多いため、この対応の有無は非常に重要なポイントになります。

3つ目は、支払サイトが長い債権でも買い取ってもらえるかです。建設業の売掛債権は入金までの期間が他業種よりも長いことが特徴です。一般的なファクタリング会社では対応が難しいケースもありますので、事前に確認しておくことをおすすめいたします。

建設業向けおすすめファクタリング会社10選【詳細解説】

ここからは、先ほどの比較表でご紹介した10社について、それぞれの特徴やおすすめポイントを詳しく解説していきます。各社の強みや対応範囲が異なりますので、ご自身の状況に合った会社を見つけていただければと思います。

けんせつくん(建設業専門の安心感・一人親方もOK)

おすすめポイント

  • 建設業界専門のファクタリング。業界経験者のスタッフが対応し、長い支払いサイトや注文書段階での資金需要など、建設業特有の事情を熟知
  • 最短2時間の圧倒的スピード入金。審査から入金まで即日対応が可能で、急な資材調達や人件費支払いにも対応
  • 注文書ファクタリング対応。請求書だけでなく受注段階の注文書でも資金化が可能。着工前の資材調達・人員手配に活用できる
  • 少額・個人事業主OK。他社では敬遠されがちな少額債権や個人事業主(一人親方)にも対応。開業間もない方や赤字決算でも相談可能
2時間以内 低手数料 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 赤字決算
手数料 2社間: 2.0%〜20.0%
3社間: 5.0%〜15.0% 建設業界特化の低水準手数料2%〜。2社間ファクタリング専門で売掛先(元請け・ゼネコン)に知られず利用可能。手数料は債権内容・売掛先信用力・利用頻度等で個別決定
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 30.0億円〜5,000.0億円 入金速度 2時間〜 最短即日 審査開始から最短2時間で振込。完全オンライン手続きでスマホだけで全国対応。銀行営業時間外の場合は翌営業日入金
審査時間 1時間〜 必要書類 4点〜 本人確認書類・通帳のコピー(直近3ヶ月)・請求書または注文書・取引基本契約書等。建設業特有の注文書ベースの審査にも対応
審査通過率 運営形態 独立系
けんせつくんの口コミ 4.0 (1件)
4.0
総合満足度
4.0
審査時間
5.0
入金時間
5.0
スタッフ対応
3.0
手数料の安さ
4.0 建設業業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 6〜10名
建設業界の商習慣を熟知しているスタッフが対応してくれた点が一番良かったです。工事請負契約書や注文書の見方にも慣れていて、こちらの説明が最小限で済みました。また、建設業特有の入金サイクルの長さについても理解があり、他社では断られた案件もスムーズに審査を通していただけました。担当者の方が親身に相談に乗ってくれたのも安心感がありました。
審査に必要な書類は、工事請負契約書、注文書、直近の決算書、通帳コピーなどでした。建設業に特化しているだけあって、必要書類の案内も的確でスムーズでした。審査自体は提出から約4時間ほどで結果が出ました。赤字決算でも売掛先の信用力を重視してくれるため、柔軟に対応してもらえた印象です。
申し込みから入金まで翌営業日で完了しました。午前中に必要書類を提出し、その日の夕方に審査完了の連絡をいただき、翌朝には指定口座に振り込まれていました。急ぎの資材発注に間に合い、工期に影響を出さずに済んだのは非常に助かりました。
手数料は約8%でした。初回利用ということもあり、もう少し安くなるかと期待していましたが、2社間ファクタリングとしては相場の範囲内だと思います。元請けが上場企業だったため信用度は高かったのですが、初回はどうしても手数料が高めになるとのことでした。継続利用すれば手数料が下がる可能性があるとの説明もありました。

けんせつくんは、その名の通り建設業に完全特化したファクタリングサービスです。建設業の商慣習や資金繰りの課題を深く理解したスタッフが在籍しており、業界特有の事情に寄り添った対応をしてもらえる点が大きな強みとなっています。

法人だけでなく一人親方(個人事業主)の方でも利用が可能で、建設業を営むさまざまな規模の事業者に対応しています。注文書ファクタリングにも対応しているため、工事の受注段階で資金が必要になった場合にも活用していただけます。建設業に特化しているからこそ、支払サイトが長い売掛債権や、建設業特有の請負契約に基づく債権にも柔軟に対応できるのが特徴です。

ただし、手数料や買取可能額については個別見積もりとなっているため、まずは無料相談で見積もりを取得されることをおすすめいたします。

建設業に特化したサービスをお探しの方には、まず検討していただきたい会社の一つです。

ビートレーディング(最短2時間・累計買取額1,700億円超の実績)

おすすめポイント

  • 入金まで最短2時間
  • 必要書類は2点だけ
  • 専任オペレーターが付く
  • 資金調達額:無制限
2時間以内 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 赤字決算 税金滞納OK
手数料 2社間: 4.0%〜
3社間: 2.0%〜 平均10.3%(※2024年度実績)
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 1万円〜 入金速度 2時間〜 最短即日 ポータルサイトの場合は最短50分
審査時間 30分〜 必要書類 2点〜 売掛債権に関する資料(請求書・注文書など)、通帳のコピー(2ヶ月分)
審査通過率 運営形態 独立系
ビートレーディングの口コミ 4.4 (35件)
4.4
総合満足度
4.2
審査時間
4.3
入金時間
4.6
スタッフ対応
3.6
手数料の安さ
5.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 501〜1000万円 / 従業員人数 101名以上
何よりも感謝しているのは、こちらの切迫した状況を理解して最優先で対応してくれたことです。朝一番に電話した際、「給与の支払いは最優先ですので、全力で対応します」と言ってくださった担当者の言葉が心強かったです。700万円という高額にもかかわらず当日中に入金していただけ、スタッフへの給与も問題なく支払えました。大口対応力の高さはさすが業界大手だと感じました。手数料も金額の大きさを考えれば良心的でした。
審査には約4時間かかりました。派遣契約書や請求書、直近の決算書に加えて、クライアントとの取引履歴も確認されました。700万円と高額だったため丁寧な審査が行われましたが、取引先が大手企業であったことが好材料になったようで、スムーズに通過できました。
朝9時に相談して、午後2時には入金が確認できました。700万円という大きな金額でも当日対応してくれたのは驚きでした。人材派遣業にとって給与の遅配は会社の信用に関わる問題なので、このスピード感は本当に命綱でした。
700万円の大口取引ということで、5%と好条件を提示していただけました。35万円の手数料は、給与遅配による信用失墜のリスクを考えれば全く問題ないコストだと判断しました。
4.0 小売業界の利用者 / 資金調達金額 301〜500万円 / 従業員人数 31〜50名
前のファクタリング会社と比較して、手数料が約半分になったことが最大の改善点でした。見積もりの段階で他社の条件を伝えたところ、より良い条件を提示していただけました。手続きもシンプルで、オンラインで必要書類をアップロードするだけで審査に進めました。事前に買取可能額と手数料を明確に提示してくれるので、資金計画が立てやすかったです。
審査には4時間ほどかかりました。百貨店への卸売という取引形態について確認がありましたが、取引先の信用力が高いことが評価されたようで、好条件を提示してもらえました。必要書類は請求書、発注書、直近の決算書でした。
朝10時に申し込んで、夕方18時頃に入金がありました。当日中に対応してもらえたので、翌日から仕入れ先への発注ができました。前に使っていた会社では2日かかっていたので、大幅な改善です。
以前の会社では10%以上取られていたので、ここの5%はかなりのコスト削減になりました。400万円の取引で20万円の手数料なので、仕入れ資金としてのコストパフォーマンスは十分良いです。乗り換えて正解でした。
3.0 不動産業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 6〜10名
不動産管理という業種でもファクタリングが利用できることを知らなかったので、まず相談できたこと自体がありがたかったです。担当者はこちらの業務内容を理解しようと努めてくれ、管理委託契約に基づく売掛金として取り扱えるか丁寧に確認してくれました。対面ではなくオンラインで完結できたのも、北海道からの利用には助かりました。
審査には3~4時間ほどかかりました。管理委託契約書、請求書、オーナーとの取引履歴などの書類が必要で、不動産管理特有の書類を揃えるのに少し手間がかかりました。審査中に管理契約の内容について詳しい質問がありましたが、丁寧に対応してもらえました。
申し込んだ翌日の午前中に入金されました。当日中を期待していましたが、午後の申し込みだったため翌日になりました。ただ、事前に翌日入金になると伝えてもらえたので、不安はありませんでした。
正直なところ、14%は少し高いと感じました。不動産管理の売掛金は回収リスクが低いと思うのですが、初回利用ということで高めに設定されたのかもしれません。見積もりの段階で手数料が提示されるので、納得した上で利用できた点は良かったです。
5.0 建設業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 11〜30名
リピート利用だったので、電話一本で手続きが進みました。前回の取引データが残っているため、必要最低限の書類で済み、あっという間に審査が完了しました。建設業はファクタリングの需要が多い業界だそうで、担当者も業界の事情をよく理解しています。元請けに知られずに資金調達できる2社間方式なので、取引関係に影響がないのも安心です。何より、現場を止めずに済んだのが最大の成果でした。
審査は約1時間で完了しました。リピートなので本人確認と今回の請求書の確認程度で、非常にスムーズでした。前回から事業内容に大きな変化がないか簡単な質問がありましたが、5分程度の電話で終わりました。建設業の請求書の見方にも慣れている印象で、やり取りに無駄がありませんでした。
朝8時半に電話して、10時半には入金されていました。リピート利用ということもあり、約2時間で全工程が完了しました。建設業は朝が早いので、朝一番から対応してもらえるのは非常にありがたいです。
前回と同じ8%でしたが、リピートということでもう少し下がることを期待していたので、やや残念でした。ただ、急ぎの資金調達で現場を止めずに済んだことを考えれば、コストとしては妥当だと思います。
4.0 飲食業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 6〜10名
とにかく対応が早かったです。午前中に電話で問い合わせ、その日の午後には入金まで完了しました。年末前という時期で焦っていたのですが、担当者も急ぎであることを理解して優先的に処理してくれました。飲食業というとファクタリングの対象になりにくいイメージがありましたが、法人向けの売掛金であれば問題なく対応してもらえました。オンライン完結で店舗の営業を止めずに手続きできたのも大きかったです。
審査は約1時間半で完了しました。ケータリングの契約書と請求書、直近の確定申告書を提出しました。飲食業の売掛金は個人向けが多いため難しいかと思いましたが、法人との取引分であれば問題ないとのことでした。審査中に担当者から一度電話があり、取引の詳細を確認されましたが、対応は丁寧でした。
問い合わせから約2時間で入金されました。午前10時に電話して12時には着金確認ができたので、驚きのスピードでした。飲食業は毎日忙しいので、このスピード感は非常に助かります。
飲食業で初回利用ということもあり、10%と少し高めの印象です。ただ、年末商戦で売上が見込めるタイミングだったので、改装で集客力を上げるための投資と考えれば許容範囲でした。

ビートレーディングは、累計買取額が1,700億円を超える業界大手のファクタリング会社です。最短2時間での入金実績があり、急ぎの資金調達にも対応できるスピード感が魅力となっています。

建設業での取引実績も非常に豊富で、2社間・3社間の両方に対応しています。買取可能額に上限を設けていないため、大型工事の売掛債権にも対応可能です。注文書ファクタリングにも対応しており、工事着手前の資金確保にも利用していただけます。手数料は2%〜となっていますが、実際の手数料は売掛債権の内容や金額によって異なりますので、まずは見積もりを依頼してみてください。

オンラインでの手続きにも対応しており、来店不要で契約を完了させることも可能です。

「実績のある大手に任せたい」「高額の売掛債権を買い取ってほしい」という方に特におすすめの会社といえるでしょう。

QuQuMo(オンライン完結・最短2時間・手数料1%〜)

おすすめポイント

  • 申込から入金まで最速2時間
  • 手数料は最大でも14.8%(公式サイト公表)
  • 必要書類は請求書・通帳の2点のみ
  • 債権譲渡登記の設定不要
2時間以内 低手数料 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 決算書不要
手数料 2社間: 1.0%〜
3社間: 要確認 公式サイトで手数料は最大でも14.8%と公表
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 0万円〜 入金速度 2時間〜 最短即日 申込10分→見積り30分→契約・送金1時間(必要書類がそろっている前提)
審査時間 30分〜 必要書類 2点〜 公式サイトには「2点の書類のみ」という記載もありますが、契約・送金には「代表者さま本人確認書類」が必要です。
審査通過率 運営形態 独立系
QuQuMo(ククモ)の口コミ 4.4 (17件)
4.4
総合満足度
4.4
審査時間
4.4
入金時間
4.2
スタッフ対応
4.1
手数料の安さ
4.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 11〜30名
3回目のリピート利用で、手数料が初回の9%から5%にまで下がりました。継続利用による信頼関係の構築が手数料に反映されるのは嬉しいです。何より、手数料の上限が14.8%と明確に提示されているので、法外な手数料を取られる心配がないのが最大の安心ポイントです。ファクタリング業界には不透明な手数料体系の会社もあると聞きますが、ククモは事前に見積もりで正確な金額を提示してくれるので信頼できます。
リピート利用で審査は約20分で完了しました。今回の請求書をアップロードするだけで、前回の情報がそのまま使えました。完全にオンラインで完結し、電話確認もありませんでした。
午前中に申し込んで、約2時間で入金されました。リピート利用で手続きにも慣れているので、申し込みから入金まで一切ストレスなく完了しました。オンライン完結の手軽さは何度利用しても変わりません。
清掃業でのリピート利用で、初回9%→2回目7%→今回5%と着実に改善してきました。150万円に対して7万5千円の負担です。上限14.8%と明示されている安心感があるからこそ、初回から安心して利用を始められたと思います。
4.0 飲食業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 6〜10名
スマホだけで申し込みから入金まで完結できたのが一番の魅力でした。お店の営業の合間に、請求書と通帳の写真を撮ってアップロードするだけ。10分程度で申し込みが完了しました。面談も来店も不要で、パソコンがなくても手続きできるのは飲食店のオーナーにとって非常にありがたいです。冷蔵庫が壊れた当日に資金調達まで完了でき、翌日には新しい冷蔵庫が届きました。
審査は約30分で完了しました。スマホで撮った請求書と通帳の画像をアップロードするだけで、追加の書類や対面の確認はありませんでした。ケータリング先の法人の信用力が確認できればOKとのことで、スピーディーでした。
昼休みの時間に申し込んで、約2時間後の営業開始前に入金が確認できました。スマホ操作だけで65万円の資金調達が完了し、その日のうちに家電量販店で業務用冷蔵庫を注文できました。
飲食店の冷蔵庫が突然壊れ、待ったなしの状況で利用しました。65万円に対して6万5千円(10%)は少額初回ゆえに高めでしたが、営業を止めるリスクを回避できたことを思えば許容範囲のコストです。
5.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 2〜5名
担保も保証人も不要で、売掛金さえあれば利用できるのは非常にハードルが低くて助かります。小規模な会社では担保に出せる不動産もなく、保証人を頼める相手も限られています。ククモなら請求書と通帳の2点を提出するだけで、担保や保証人の心配をすることなく資金調達ができました。2社間契約で紹介先の企業に知られることもなく、安心して利用できました。
審査は約40分で完了しました。請求書と通帳をアップロードするだけで、本人確認書類すら求められませんでした。書類がたった2点で済むのは、他社と比較しても群を抜いた手軽さです。
午前中に申し込んで、約2時間後に入金されました。北海道からオンラインで申し込み、東京の会社とは一度も電話することなく入金まで完了しました。この手軽さとスピード感は感動ものです。
担保も保証人も不要で気軽に利用でき、80万円に対して6万4千円(8%)でした。少額の初回利用で高めではありましたが、オフィス移転を予定どおり進められたことを思えば妥当なコストです。
4.0 製造業界の利用者 / 資金調達金額 301〜500万円 / 従業員人数 11〜30名
クラウドサインでの電子契約は、弁護士ドットコムが監修しているだけあって安心感がありました。契約内容がクラウド上に保管されるため紛失の心配もなく、セキュリティも万全です。オンラインで全て完結するため、工場を離れずに手続きできたのは製造業にとって非常にありがたいです。情報が外部に漏れる心配がないと明記されているのも信頼できるポイントでした。
審査は約45分で完了しました。請求書と通帳の2点をアップロードし、サポートセンターから一度電話がありましたが5分程度の確認で済みました。製造業の売掛金は安定的に回収できるため、審査もスムーズだったと思います。
午前10時に申し込み、正午過ぎに入金されました。約2時間半で450万円が手に入り、午後には仕入れ先への支払いを完了できました。オンライン完結型のスピード感を実感しました。
原材料費高騰への対応として450万円を調達し、22万5千円(5%)の負担でした。一時的な利用として十分に合理的なコストです。クラウドサインの電子契約で手続きもスムーズでした。
4.0 運送業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 11〜30名
ノンリコース(償還請求権なし)という契約形態が最大の安心材料です。万が一売掛先が倒産しても、ファクタリング利用者に返済義務がないのは心強いです。実際に取引先の経営状況が心配な時に、売掛金の早期回収とリスクヘッジを同時にできるのはファクタリングならではの強みです。完全オンラインで手続きも簡単で、運送業で日中忙しくても空き時間に申し込めました。
審査は約1時間半で完了しました。売掛先の経営状況について懸念を伝えましたが、ククモ側でも独自に信用調査を行っているようで、審査は通過できました。請求書と通帳の2点を提出するだけで、追加の書類は不要でした。
午前中に申し込んで、午後2時頃に入金されました。約4時間で250万円が手元に入り、車両の整備費や燃料費の支払いに充てることができました。売掛先の状況を考えると、早めに資金化できて良かったと思います。
ノンリコースで売掛先の倒産リスクもカバーされることを考えると、250万円に対して20万円(8%)は一種の保険料のようなものです。運送業界では取引先の経営状況が読みにくいこともあり、リスクヘッジとして妥当な投資だと感じました。

QuQuMo(ククモ)は、申込みから入金まですべてオンラインで完結できるファクタリングサービスです。必要書類は通帳と請求書の2点のみと非常にシンプルで、手続きの手軽さが大きな特徴となっています。

手数料は1%〜と業界でもトップクラスの低水準を実現しており、コストを抑えたい建設業者の方にとって非常に魅力的な選択肢です。入金スピードも最短2時間と迅速で、急な資金需要にもしっかり対応してもらえます。買取可能額にも上限がないため、さまざまな規模の売掛債権に対応可能です。

ただし、注文書ファクタリングには現時点で対応していないため、請求書発行後の売掛債権を対象としたファクタリングを希望される方に向いています。

「手数料を少しでも安く抑えたい」「オンラインで手軽に手続きを済ませたい」という方には、ぜひ検討していただきたいサービスです。

土建くん(建設業・法人・一人親方に特化)

おすすめポイント

  • 建設業界専門。最短2時間で入金可能なスピード対応
  • 請求書だけでなく注文書ファクタリングにも対応
  • 審査通過率91%・お客様満足度95%・リピート率93%
  • 法人・個人事業主・一人親方OK。オンライン完結で全国対応
2時間以内 審査通過率90%↑ 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 赤字決算
手数料 2社間: 5.0%〜15.0%
3社間: 2.0%〜9.0% 建設業特化型ファクタリング。出来高/部分出来高/完成時一括や売掛先支払サイト・書類状況により手数料は変動。注文書・請書でも対応
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 10万円〜3,000万円 入金速度 2時間〜 最短即日 最短即日(最短30分〜2時間)入金。建設業特化のため出来高・注文書段階での資金化にも対応
審査時間 30分〜 必要書類 3点〜 基本は本人確認書類・通帳コピー・請求書(または注文書・請書)の3点。建設業のため出来高調書・契約書類で代替可能なケースあり
審査通過率 91% 運営形態 独立系
土建くん(どけんくん)の口コミ 4.5 (2件)
4.5
総合満足度
4.5
審査時間
4.5
入金時間
4.5
スタッフ対応
4.5
手数料の安さ
4.0 建設業界の利用者 / 資金調達金額 301〜500万円 / 従業員人数 11〜30名
何より手数料の差に驚きました。前の会社では2社間で8〜10%取られていたのが、土建くんでは3社間を選んだこともあり3%未満で済みました。正直「建設特化」ってただの看板だろうと思っていたんですが、実際に話をすると出来高の考え方や追加変更による検収の遅れなんかの話が最初から噛み合うんです。前の会社だと「出来高って何ですか?」から始まっていたので、その差は歴然でした。あと今回は元請との関係が良好だったので3社間を提案してもらい、結果的に手数料をかなり抑えられました。こちらの状況に合わせて2社間と3社間の使い分けを提案してくれるのは、場数を踏んでいる証拠だと思います。
提出したのは解体工事の請求書、元請との契約書、出来高の内訳書、あとは通帳と登記簿くらいです。解体業って産廃処理の問題もあるので審査で突っ込まれることが多いんですが、土建くんの担当者はそのあたりも慣れていて、確認ポイントが的確でした。こちらが用意すべき書類の順番を先に教えてくれたので、差し戻しが一度もなかったです。前の会社だと「この書類も追加で」「やっぱりこれも」と何度もやり取りが発生していたので、段取りの良さは段違いでした。
3社間なので元請への確認プロセスが入る分、2社間より時間はかかります。ただ、担当者が元請への連絡の段取りまでフォローしてくれたので、こちらの手間はほとんどありませんでした。月曜の朝に申し込んで、水曜の昼過ぎには着金していました。実質2営業日ちょっとです。前の会社だと2社間でも3日はかかっていたので、体感としてはむしろ速くなりました。請求書が出揃っている案件だったのもスムーズだった要因だと思います。
今回は3社間で2.5%でした。500万弱の請求に対して手数料が12万円程度。前のファクタリング会社では同規模の案件で40万以上取られていたので、乗り換えただけで月に30万近く浮いた計算です。3社間だから安いというのもありますが、元請の信用度が高かったことと、請求書や契約書が整っていたことも好条件につながったと説明を受けました。事前にレンジを見せてくれるので「蓋を開けたら全然違った」ということがなく、見積り段階で経費計算に組み込めるのが助かります。
5.0 建設業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 1人
建設業に特化しているだけあって、出来高や検収の仕組みを最初から理解してくれていたのが一番ありがたかったです。他社では注文書だけでは対応できないと言われましたが、土建くんは注文書と工事の内訳書を確認してくれて、資金化の可否を丁寧に見立ててくれました。元請に知られたくなかったので2社間での利用を選びましたが、秘密厳守の対応もスムーズでした。一人親方でも門前払いされることなく、建設業の資金繰りの大変さを分かってくれている安心感がありました。オンラインで手続きが完結するのも、現場仕事で忙しい身としては非常に助かりました。
注文書と工事の内訳書、通帳、身分証を提出しました。建設業の仕事の流れを分かっている担当者だったので、出来高の考え方や元請との契約形態について的確な質問をされ、話がスムーズに進みました。銀行融資に落ちた過去がありましたが、それは全く問題にならないとのことで安心しました。売掛先である元請の信用を重点的に見ているようで、自分自身の経営状態よりも元請の実績を確認されていた印象です。
朝一でLINEから問い合わせをし、午前中に注文書などの書類を提出しました。審査には半日ほどかかりましたが、翌営業日の午前中には指定口座に振り込まれていました。即日とまではいきませんでしたが、注文書ベースでの対応であることを考えると十分なスピードだと思います。請求書が出ている案件であればもう少し早かったかもしれません。
手数料は5%でした。サイトには1.8%〜と記載がありますが、初回利用で注文書ベースということもあり、少し高めの設定になったようです。ただ、事前に手数料のレンジを提示してくれたので、見積りとのズレがなく安心できました。元請の信用度や書類の整い具合によって変わるという説明も納得感がありました。200万円の注文書に対して手数料10万円だったので、年末の急場をしのぐ費用としては妥当だと判断しています。

土建くんは、建設業に特化したファクタリングサービスで、法人はもちろん一人親方や個人事業主の方にも広く対応しています。建設業界の事情に精通したスタッフが審査を担当するため、他社では対応が難しいケースでも柔軟な対応が期待できるのが強みです。

2社間・3社間の両方に対応しており、元請けに知られたくない場合は2社間ファクタリングを選択することも可能です。注文書ファクタリングにも対応しているため、工事の受注段階での資金調達にも活用していただけます。

建設業専門のサービスだからこそ、支払サイトが長期にわたる売掛債権や、工期が延長された場合の柔軟な対応にも期待が持てます。手数料や買取可能額は個別見積もりとなっていますので、まずはお気軽に相談されてみてはいかがでしょうか。

建設Pay(手数料の低さが魅力の建設業特化型)

建設Pay

建設Payは、建設業に特化しながらも手数料の低さを強みとしているファクタリングサービスです。手数料をできるだけ抑えて資金調達を行いたい建設業者の方に選ばれています。

2社間ファクタリングに対応しており、売掛先(元請け)に知られることなく資金調達が可能です。注文書ファクタリングにも対応しているため、請求書の発行前の段階でも利用していただけます。入金スピードは最短即日となっており、急な資金需要にも対応できる体制が整っています。

建設業に特化しているため、業界特有の支払いサイクルや債権の性質を理解したうえで審査を行ってもらえる点も安心材料です。

手数料の具体的な料率は個別見積もりとなりますが、「コストを抑えつつ建設業に理解のある会社を選びたい」という方におすすめのサービスです。

日本中小企業金融サポート機構(一般社団法人が運営・信頼性◎)

おすすめポイント

  • 一般社団法人で手数料1.5%〜
  • 経営革新等支援機関認定
  • 最短30分審査・最短3時間入金
  • 買取金額の上限下限なし
低手数料 個人事業主 オンライン契約 AI審査 債権譲渡登記不要 赤字決算
手数料 2社間: 1.5%〜
3社間: 1.5%〜 一般社団法人(非営利団体)として運営。公式サイトで手数料1.5%〜と公表
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 1万円〜2.0億円 入金速度 3時間〜 最短即日 FACTOR⁺U(オンライン)利用時は最短40分
審査時間 30分〜 必要書類 2点〜 口座の入出金履歴(直近3か月分)、売掛金に関する書類(請求書・契約書など)
審査通過率 運営形態 一般社団法人
日本中小企業金融サポート機構の口コミ 4.3 (26件)
4.3
総合満足度
4.3
審査時間
4.3
入金時間
4.4
スタッフ対応
4.0
手数料の安さ
4.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 301〜500万円 / 従業員人数 51〜100名
リピート利用だったため、手続きは驚くほどスムーズでした。前回の情報がすべて残っているので、今回の請求書を送るだけで審査に入ってもらえました。手数料も前回より下がっており、継続利用のメリットを感じます。担当者から「イベントの日程に間に合うよう最速で対応します」と言っていただけ、実際に申し込みから入金までわずか1時間という驚異的なスピードでした。
リピートだったため審査は約30分で完了しました。今回のイベント警備の契約書と請求書を提出し、簡単な電話確認のみで通過しました。大手デベロッパーへの売掛金だったこともあり、非常にスムーズでした。必要書類2点のみという手軽さは本当に助かります。
朝9時に電話して、10時には入金されていました。リピート利用で全情報が登録済みだったこともあり、わずか1時間で400万円の資金調達が完了しました。最短3時間入金と案内されていましたが、それをはるかに上回るスピードでした。
前回の5.5%から4%に下がり、400万円に対して16万円の負担でした。リピート利用者への還元がしっかりしており、一般社団法人として非営利の姿勢が表れていると感じます。この手数料率なら、今後も定期的に利用したいと思えます。
3.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 50万円未満 / 従業員人数 2〜5名
30万円という少額でも断らずに対応してくれたことが一番ありがたかったです。「買取金額の下限上限なし」という案内のとおりでした。担当者は学習塾の売掛金構造について質問してきましたが、理解しようとする姿勢が感じられました。一般社団法人として中小企業を支援するという理念が、少額取引でも丁寧に対応する姿勢に表れていると思います。
審査には約3時間半かかりました。法人との研修契約という少し特殊な売掛金だったため、契約書の内容を詳しく確認されました。個人事業主で少額の取引だったこともあり、審査は慎重に行われた印象です。ただ、担当者の対応は終始丁寧でした。
午前中に申し込みましたが、入金は翌営業日の午前中でした。当日中を期待していただけに少し残念でしたが、少額取引にもしっかり対応してくれたので総合的には満足しています。工事業者への支払い期限には間に合いました。
30万円の少額取引だったため、率としては10%とやや高く、3万円が差し引かれました。金額的には3万円なので大きな負担ではありませんが、率で見るともう少し下げてほしいのが正直なところです。
5.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 2〜5名
テレビ局という信用力の高い売掛先が評価され、非常にスピーディーに審査が完了しました。申し込みから入金まで約2時間で、「最短3時間で入金」という案内以上の早さでした。一般社団法人として信頼できるだけでなく、実際のサービスの質も高いことを実感しました。書類も2点だけで、制作スケジュールが詰まっている中でも手間なく利用できました。
審査はわずか45分で完了しました。テレビ局との制作契約書と請求書を提出し、簡単な電話確認だけで済みました。売掛先がテレビ局という大手メディアだったことが、審査のスピードアップに貢献したと思います。必要書類が2点だけという手軽さも審査の早さにつながっています。
午前11時に申し込んで、午後1時には入金されていました。約2時間というスピードは期待以上で、午後にはカメラ機材の発注ができました。撮影スケジュールに間に合わせることができ、クライアントへの納品にも影響がなくて一安心です。
テレビ局への売掛金は信用力が高いとのことで、4.5%という比較的低い率を提示してもらえました。200万円の売掛金で9万円の手数料は、機材購入が撮影に間に合ったことを考えると十分納得のいくコストです。
4.0 その他業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 6〜10名
農業法人という珍しい業態にもかかわらず、真摯に対応していただけました。担当者は農業特有の資金サイクルを理解しようと努めてくれ、「中小企業を支援するのが私たちの使命です」と言ってくれた言葉が印象的でした。一般社団法人として幅広い業種に対応する姿勢が伝わってきました。書類も2点で済み、農繁期の忙しい中でも負担なく手続きできました。
審査には約4時間かかりました。JA向けの出荷契約書や請求書について詳しく質問がありました。農業法人の売掛金構造が一般企業と異なるため、丁寧に確認されましたが、対応自体は非常に丁寧でした。通帳の入出金履歴でJAからの過去の入金実績を確認できたことが審査通過の決め手になったようです。
午前9時に書類を提出して、夕方5時頃に入金されました。農業法人の売掛金は審査事例が少なかったのか、やや時間がかかりましたが、当日中に対応していただけたので問題ありませんでした。
農業法人という事例の少ない業態のため、8%と標準より少し高めの設定になったようです。ただ、一般社団法人ということで法外な手数料を取られる心配はなく、事前の見積もり通りの金額でした。農業は天候リスクもあり利益が安定しないため、固定コストはかなりの負担です。収穫量が予想を下回った年は、この手数料が経営を圧迫する可能性があります。農業者向けの優遇制度が欲しいところです。
4.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 2〜5名
個人事業主の自動車整備業という規模でも丁寧に対応していただけました。保険会社への修理代金請求は支払いが確実な売掛金として評価が高く、良い条件を提示してもらえました。必要書類も入出金履歴と修理見積書・請求書の2点だけで、整備の合間に準備できる手軽さが助かりました。一般社団法人として非営利で運営されているため、押し売り的な営業が一切なく、安心して相談できる雰囲気でした。
審査は約1時間半で完了しました。保険会社への修理代金請求書と口座の入出金履歴を提出し、電話での確認も10分程度でした。保険会社からの入金履歴が通帳に記載されていたのが審査にプラスになったようです。
午前中に書類を提出して、午後3時頃には入金されていました。約4時間で資金が手に入り、翌日には設備メーカーに発注することができました。車検の予約が入っていたので、早期に設備が復旧できて助かりました。
保険会社への売掛金は回収リスクが低いということで、5%と比較的良い条件を出してもらえました。80万円の売掛金で4万円の手数料は、設備更新という投資に対しては十分に合理的な費用だと思います。

一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構は、営利企業ではなく一般社団法人が運営するファクタリングサービスです。経済産業省から「経営革新等支援機関」の認定を受けている点も、信頼性の高さを示す大きなポイントといえるでしょう。

手数料は1.5%〜と非常にリーズナブルで、最短3時間での入金にも対応しています。2社間・3社間の両方に対応しており、買取可能額にも上限がないため、建設業の大型案件にも利用可能です。注文書ファクタリングにも対応しているため、工事着手前の資金確保にも活用していただけます。

非営利の一般社団法人が運営しているという点は、「ファクタリングを利用するのが初めてで不安」という方にとって大きな安心材料になるのではないでしょうか。建設業に関するコラムや情報発信も積極的に行っており、業界の課題に真摯に向き合っている姿勢がうかがえます。

アクセルファクター(審査通過率93%・5割が即日入金)

おすすめポイント

  • 審査通過率93.3%
  • 早期申込割引あり
  • 最短2時間で即日入金
  • 経営革新等支援機関認定
2時間以内 低手数料 審査通過率90%↑ 個人事業主 オンライン契約 土日対応
手数料 2社間: 1.0%〜12.0%
3社間: 0.5%〜10.5% 早期申込割引あり(30日以上で1%、60日以上で2%割引)
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 30万円〜 入金速度 2時間〜 最短即日 契約後15分〜1時間で振込完了
審査時間 30分〜 必要書類 4点〜 請求書・通帳・身分証明書
審査通過率 93.3% 運営形態 独立系
アクセルファクターの口コミ 4.4 (22件)
4.4
総合満足度
4.5
審査時間
4.5
入金時間
4.7
スタッフ対応
3.8
手数料の安さ
5.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 11〜30名
ファクタリングが借入ではなく債権の売買であるため、負債にならないという説明を担当者から丁寧に受けました。銀行融資を控えている状況では、貸借対照表に影響しない資金調達方法は非常に魅力的です。大阪営業所で直接相談でき、美容業界の売掛金についても理解のある担当者が対応してくれました。専任担当者制度で同じ方が最後まで担当してくれたのも安心でした。グループ全体で222名の従業員を抱える大手なので、サービスの安定感があります。
審査は約1時間で完了しました。美容商材の卸売りという売掛金は審査の実績があるようで、スムーズに進みました。請求書、通帳、身分証明書の3点を大阪営業所で直接提出し、その場で確認してもらえたので効率的でした。
大阪営業所で午前中に手続きし、約2時間後には入金が確認できました。最短2時間入金の案内どおりで、午後からすぐに物件の契約金の支払いに充てることができました。出店スケジュールに遅れが出なくて本当に良かったです。
美容サロンの出店資金として利用し、80万円に対して約6万4千円(8%)でした。負債にならないのが最大の魅力で、新店舗の売上で十分回収できる金額なので出店投資の一部と割り切れました。
4.0 小売業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 6〜10名
書類提出がLINEでできるのは非常に便利でした。請求書と通帳の写真をスマホで撮ってLINEで送るだけで審査に進めてもらえました。北海道の田舎からでも、東京の会社と変わらないサービスを受けられるのは大きなメリットです。メールやFAXに加えてLINEにも対応しているのは、ITに詳しくない中小企業の経営者にとってありがたい配慮だと思います。審査も早く、スマホから手続きを始めて約2時間で入金まで完了しました。
審査は約1時間で完了しました。LINEで送った書類をそのまま審査に使ってもらえたので、改めてメールで送り直す手間もありませんでした。取引先のスーパーチェーンの信用力が高かったこともあり、スムーズに通過できました。
朝8時半に書類をLINEで送って、10時半には入金されていました。約2時間のスピードで、午前中のうちに仕入れ先の漁協への支払いを完了できました。北海道は朝が早いので、午前中に資金調達が完了するのは非常に助かります。
食品卸売で初回利用だったため率は8%とやや高めでしたが、年末商戦の仕入れで利益が見込めるタイミングだったので投資として割り切りました。LINEで書類を送れる手軽さも良かったです。次回はもう少し下がることを期待しています。
4.0 建設業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 6〜10名
リスケジュール中という厳しい状況でも、審査通過率93.3%の独自基準で対応してもらえたことに心から感謝しています。担当者は経営再建中の苦しさを理解してくれ、「会社を立て直そうとする気持ちが大切です」と励ましてくれました。アクセルファクターの企業理念「チャンスならまだある」は、まさに今の自分に必要な言葉でした。経営革新等支援機関としての知見から、資金繰り改善のアドバイスもいただけました。
審査は約1時間半で完了しました。リスケ中であることを正直に伝えましたが、「ファクタリングは売掛先の信用力を重視するので問題ありません」と明確に回答してもらえました。ただし、リスケの影響で貸借対照表の数字が変わる可能性について注意喚起も受け、誠実な対応だと感じました。
午前中に書類を提出し、午後2時頃に入金されました。約3時間で150万円の資金が手に入り、翌日の材料の仕入れに間に合いました。リスケ中で資金調達の選択肢がほとんどない中、この即日対応は本当に命綱でした。
リスケ中の経営再建中にもかかわらず利用でき、率は11%でした。150万円に対して約16万5千円の負担は正直厳しいですが、材料を買えず工事を断れば再建がさらに遅れます。事業継続のための必要経費だと割り切りました。
4.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 301〜500万円 / 従業員人数 31〜50名
複数の派遣先への請求書を一括で買い取ってもらえたのが非常に助かりました。4社分の請求書をまとめて提出し、合計450万円分を一度の取引で資金化できました。リピート利用だったため前回の情報が残っており、手続きもスムーズでした。専任担当者が人材派遣業の社会保険料問題をよく理解しており、「多くの派遣会社さんが同じお悩みを抱えています」と共感してくれた言葉が心強かったです。
審査は約1時間半でした。4社分の請求書をそれぞれ確認する必要があったため、通常より少し時間がかかりましたが、リピート利用ということもあり効率的に進めてもらえました。各派遣先の信用力を個別に評価してくれる丁寧さが印象的でした。
午前中に4社分の書類を提出して、午後3時頃に一括で入金されました。複数の請求書にもかかわらず当日中に対応してもらえ、翌日の社会保険料の支払い期限に間に合いました。
450万円の売掛金に対して7%、約31万5千円が差し引かれました。複数の売掛先の請求書をまとめた取引だったため、1社分の場合より少し高めの設定だったかもしれません。ただ、社会保険料の延滞による追徴金を考えれば、十分に合理的なコストです。
4.0 製造業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 2〜5名
名古屋営業所に直接伺い、担当者と対面で話ができたのが一番の安心材料でした。ファクタリングの仕組みや手数料について、書類を広げながら丁寧に説明してもらえました。60代でオンラインだけの手続きには不安があったので、顔を見て話せる環境があるのは非常にありがたいです。仙台、名古屋、大阪にも営業所があるので、地方の中小企業にとっても利用しやすい体制だと感じました。
審査は約1時間半で完了しました。対面で書類を直接渡せたので、不備があってもその場で指摘してもらえてスムーズでした。請求書、通帳、免許証の3点を提出し、取引先について簡単な質問がありましたが、丁寧に対応していただけました。
名古屋営業所で午前中に申し込みと書類提出を行い、午後3時頃に入金されました。約4時間程度で、当日中に従業員の賞与の準備に充てることができました。対面での手続きでもスピーディーに対応していただけました。
8%という設定は、少額かつ初回利用だったことを考えるとやや高めでした。ただ、対面で手数料の根拠を丁寧に説明してもらえたので納得して利用できました。オンライン完結型の会社と比べると少し高いかもしれませんが、安心料として受け入れています。

アクセルファクターは、審査通過率93%という高い水準と、利用者の約5割が即日入金を受けているスピード対応が特徴のファクタリング会社です。ネクステージグループという大手企業グループが運営しており、信頼性の面でも安心感があります。

手数料は2%〜で、買取可能額は最大1億円までとなっています。2社間・3社間の両方に対応しており、少額の売掛債権にも対応してもらえる柔軟さがあります。個人事業主や一人親方の方でも利用が可能で、建設業を含むさまざまな業種での取引実績があります。

注文書ファクタリングには現時点で対応していませんが、「まずは審査に通るかどうか不安」という方や、「とにかくスピーディーに資金調達したい」という方にはぜひ検討していただきたい会社です。審査通過率の高さは、建設業の方にとっても心強いポイントではないでしょうか。

ベストファクター(注文書対応・建設業の利用者が最多)

おすすめポイント

  • 手数料2%〜、極めて高い水準の買取率で最大98%買取可能
  • 審査通過率92.25%、他社で落ちた方も相談可能
  • 最短即日入金、電話で5分のスピード診断
  • 少額30万円から対応、必要書類は4点のみで簡単手続き
2時間以内 低手数料 審査通過率90%↑ 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要
手数料 2社間: 2.0%〜
3社間: 要確認 売掛金300万円の場合、振込金額240〜296万円。キャンペーンで買取手数料1%キャッシュバックあり
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 30万円〜1.0億円 入金速度 1時間〜 最短即日 最短当日入金、最短24時間以内に資金調達可能
審査時間 5分〜 必要書類 4点〜 ①身分証明書②入出金の通帳(WEB通帳含む)③請求書④見積書
審査通過率 92.25% 運営形態 独立系
ベストファクターの口コミ 4.3 (16件)
4.3
総合満足度
4.2
審査時間
4.2
入金時間
4.6
スタッフ対応
3.6
手数料の安さ
4.0 建設業界の利用者 / 従業員人数 11〜30名
他社で2社連続審査落ちという状態でも、ベストファクターは丁寧にヒアリングしてくれました。「他社で審査に落ちた方もベストファクターでは利用できることがあります」とサイトに書いてあった通りでした。審査通過率92%以上という数字はダテではないようです。書類の内容をしっかり確認した上で、3時間で審査通過の連絡をもらえました。正直、諦めかけていたのでホッとしました。
他社で落ちた理由を正直に伝えたところ、「当社は独自の審査基準で判断しますのでご安心ください」と言ってもらえました。入出金通帳と請求書、見積書を提出し、追加で工事の契約書も求められましたが、3時間で審査が完了。売掛先の大手ゼネコンの信用力が高かった点と、電気工事業の安定性が評価されたようです。
審査通過の翌日に450万円が入金されました。兵庫からの利用で初回だったこともあり即日にはならなかったですが、他社に断られ続けた状況で翌日入金は十分すぎるスピードです。マンション工事の着手期限に間に合わせることができました。
他社で審査落ちしている状態なので多少高くても覚悟していましたが、450万円で約31万5千円、率にして7%と想像より良心的でした。他社の見積もりでは10%以上を提示されていたので、結果的にベストファクターが一番条件が良かったです。
3.0 小売業界の利用者 / 従業員人数 6〜10名
広島からの初めての利用でしたが、電話での対応はとても丁寧でした。食品卸売業の90日サイトという事情も理解してくれて、今後の定期的な利用も視野に入れた提案をしてもらえました。売掛先への通知なしで利用できる2社間ファクタリングなので、スーパーとの取引関係に影響がない点も安心でした。
審査自体は当日中に完了しましたが、その後の契約手続きに時間がかかりました。売掛先のスーパーチェーンの信用度は問題なかったようですが、食品卸売の取引形態について追加説明を求められる場面がありました。地方の中小企業ということもあり、都市部の企業よりは慎重に審査された印象です。
入金まで3営業日かかりました。地方からの初回利用で書類の郵送が必要だったためです。もう少し早いことを期待していましたが、初回はどうしても手続きに時間がかかるようです。次回以降はもっとスムーズになると期待しています。
手数料8%で、250万円に対して20万円でした。食品卸売は利益率が10%前後なので、8%の手数料はかなりの負担です。月の利益の大部分が飛んでしまう計算になります。継続利用で手数料が下がっていかないと、なかなか厳しいというのが本音です。
5.0 サービス業界の利用者 / 従業員人数 2〜5名
2回目の利用ということで、前回よりもさらにスムーズでした。担当者が当社の事業内容を把握してくれているので、説明の手間がほとんどかかりません。手数料も前回の6%から4%に下がり、リピートのメリットを実感しています。個人事業主でも信頼関係を築いていけるのがベストファクターの良いところです。
リピートなので審査は形式的な確認のみ。新しい売掛先の請求書を提出しただけで、1時間もかからず完了しました。前回の利用実績がしっかり評価されている証拠だと思います。
朝電話して書類をメール送付、1時間で審査完了、お昼には入金されていました。リピート利用なのでとにかく早い。繁忙期のスタート前に機材も揃えることができ、万全の体制で仕事に臨めました。
手数料4%で、80万円に対して3万2千円。前回は6%だったので、リピートで着実に下がっています。この金額なら経費として十分に許容範囲です。少額でも手数料率を下げてくれるのは嬉しい対応でした。
4.0 サービス業界の利用者 / 従業員人数 101名以上
1500万円という高額にもかかわらず、手数料4%で対応してもらえたのは期待以上でした。人材派遣業は売掛先が複数の大手企業で信用度が高いため、好条件を引き出せたようです。北海道からの利用でしたが、電話とメールで問題なく手続きが完了しました。担当者も人材業界の資金繰りの事情を理解してくれていて、話がスムーズに進みました。
派遣先が大手メーカーや金融機関で信用度が高かったため、審査はスムーズでした。ただ、複数の売掛先がある場合は一件ずつ確認が必要で、書類の準備に少し手間取りました。審査自体は当日中に完了しましたが、最初の問い合わせから結果が出るまで丸一日かかった印象です。
当日中に審査が完了し、翌営業日に1500万円が振り込まれました。高額のため即日とはいきませんでしたが、翌日入金で十分でした。派遣スタッフへの給与支払い日に余裕を持って間に合い、信用を失わずに済みました。人材派遣業にとって給与の遅延は致命的なので、本当に助かりました。
手数料4%で1500万円に対して60万円。月の派遣売上と比較すれば吸収可能な範囲です。1500万円規模の資金調達でこの手数料率はかなり良心的だと思います。銀行のつなぎ融資と比較しても遜色ないレベルでした。
4.0 建設業界の利用者 / 従業員人数 2〜5名
税金を滞納している状況でも「ご利用いただけます」と即答してくれたのが衝撃でした。銀行もローンも全部ダメだったので、もう手段がないと思っていたところでした。担当者は状況を理解した上で、今後税金の分納をする場合の資金計画も一緒に考えてくれました。単にお金を貸す(正確には売掛金を買い取る)だけでなく、経営のことまで心配してくれる姿勢に感動しました。
税金滞納、個人事業主、地方在住と不利な条件が揃っていましたが、売掛先がハウスメーカーの下請けで信頼性が高かったことが評価されたようです。4時間ほどで審査が通り、入出金の通帳と請求書、見積書で対応できました。正直、審査に通ると思っていなかったので驚きました。
電話で相談した翌日に150万円が入金されました。群馬からだったので即日は難しかったですが、翌日でも十分ありがたい。塗料の仕入先への支払いと足場業者への着手金を予定通り支払えて、現場を止めずに済みました。
税金滞納がある個人事業主なので高めの10%は仕方ないと思いますが、150万円で15万円はやはり痛い出費です。塗装1件分の利益が吹き飛ぶレベル。ただ、他にどこも貸してくれなかった状況を考えれば、この条件でも感謝しています。

ベストファクターは、利用者の中で建設業の方が最も多いという実績を持つファクタリング会社です。建設業での利用が多いということは、それだけ業界の事情を理解した審査やサポートが期待できるということでもあります。

手数料は2%〜で、買取可能額は最大1億円まで対応しています。2社間・3社間の両方に加え、注文書ファクタリングにも対応している点が建設業の方にとって大きな魅力です。入金スピードは最短即日となっており、緊急の資金需要にもしっかり応えてくれます。

ベストファクターでは、ファクタリングだけでなく資金繰りに関する無料のコンサルティングも提供しています。「ファクタリングを利用しながら、中長期的な資金繰りの改善も目指したい」という経営者の方には、特におすすめしたいサービスです。

トップ・マネジメント(公共工事・見積書・注文書にも対応)

おすすめポイント

  • 見積書・受注書・発注書のいずれか1点で請求書発行前に資金化可能
  • 手数料2社間3.5%〜、3社間0.5%〜、最短2時間で入金
  • 創業以来65,000件以上の契約実績、売掛先1社最大1億円・総額3億円まで対応
  • ISO27001(ISMS)認証取得、オンライン完結で全国対応
2時間以内 オンライン契約 債権譲渡登記不要 24時間対応
手数料 2社間: 3.5%〜12.5%
3社間: 0.5%〜5.0% 専用口座開設で手数料減額。利用事例では3.8%〜7%の実績あり
対象 法人のみ
買取金額 40万円〜3.0億円 入金速度 2時間〜 最短即日 契約後当日中に入金
審査時間 30分〜 必要書類 1点〜 見積書・受注書・発注書のいずれか1点。メール等で取引先とのやり取りが確認できればOK
審査通過率 運営形態 独立系
トップ・マネジメントの口コミ 4.1 (9件)
4.1
総合満足度
3.9
審査時間
3.8
入金時間
4.6
スタッフ対応
3.3
手数料の安さ
4.0 医療業界の利用者 / 資金調達金額 501〜1000万円 / 従業員人数 6〜10名
一番助かったのは、発注書だけで審査してもらえたことです。まだ納品も検収も終わっていない段階で800万の資金を用意できたのは本当に大きかったです。担当の方が医療業界の商流にも詳しくて、こちらが説明しなくても取引の流れを理解してくれていたのが印象的でした。見積もりの段階で手数料の内訳もきちんと説明してもらえたので、安心して契約に進めました。
発注書と会社の決算書2期分、あとは取引先(大学病院)の情報を提出しました。大学病院という取引先の信用力が高かったのか、審査自体は2日で回答がもらえました。追加で納品スケジュールの資料を求められましたが、それ以外は特に難しい書類はなかったです。
契約完了から3営業日後に着金しました。もう少し早いかなと思っていたのですが、金額が大きかったので審査に時間がかかったようです。ただ、銀行融資と比べたら圧倒的に早いので十分です。メーカーへの支払期日には余裕を持って間に合いました。
手数料は5.5%でした。800万に対して44万円なので正直安くはないですが、発注書の段階での資金化であること、初回利用であることを考えると妥当な範囲だと思います。銀行融資が間に合わず取引を逃していたら、もっと大きな損失になっていたので。
4.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 2〜5名
受注書の段階で対応してもらえたのが何よりありがたかったです。うちみたいな小規模な制作会社だと銀行からの評価も高くないので、資金調達の選択肢自体が少ないんですよね。電話で相談した時に「広告業界の案件ならよくお手伝いしてますよ」と言ってもらえて、業界の支払い構造を分かってくれているんだなと感じました。契約もオンラインで済んだので、制作の合間に手続きできたのも良かったです。
受注書と直近の確定申告書、あとはクライアントとのメールのやり取りを証拠として出しました。クライアントが大手メーカーだったこともあってか、審査は1日で終わりました。ただ、受注書のフォーマットについて何度かやり取りがあって、最初に出したものだと情報が足りなかったみたいです。
審査通過の連絡から翌営業日に振り込まれました。木曜に審査が終わって金曜に着金だったので、週明けの外注先への支払いにぴったり間に合いました。
200万の資金化で手数料は8%、16万円でした。受注書ファクタリングだから通常より高めになると最初に説明があったので、想定内ではあります。ただ、やっぱり利益率を考えると小さい案件では使いにくいかなという印象です。今回はキャンペーン案件で利益が見込めたので踏み切りました。
5.0 不動産業界の利用者 / 資金調達金額 1000万円以上 / 従業員人数 31〜50名
金額が大きいので数社に問い合わせたんですが、見積書の段階で1000万以上に対応できるところは限られていました。トップ・マネジメントは買取上限が3億円で、見積書ファクタリングにも対応しているということで相談しました。コンシェルジュの方が不動産業界の大規模修繕に詳しくて、管理組合が売掛先になる仕組みをすぐ理解してくれたのが大きかったです。結果的に手数料3.5%を提示されまして、これは正直驚きました。管理組合の修繕積立金が潤沢であること、当社の30年の実績、過去に同じマンションで小規模修繕の実績があったことが評価されたようです。
見積書、管理組合との管理委託契約書、修繕工事の仕様書、決算書3期分、登記簿、通帳、代表者の身分証を出しました。金額が大きいので決算書は3期分求められました。Zoom面談は50分ほどかかりまして、当社の事業概要に加えて、管理組合の修繕積立金の状況や過去の修繕履歴についても聞かれました。不動産の大規模修繕は特殊な世界なので、ここまで詳しく聞かれるのは想定内です。担当者も「この規模になると丁寧に確認させてください」と前置きがあったので、不快な感じはありませんでした。
さすがに1200万という金額なので即日は無理でした。月曜に問い合わせ、火曜にZoom面談、水曜に追加書類の提出と審査、木曜に審査通過の連絡で金曜に契約・入金。1週間弱です。正直なところ、もう少し早いとありがたかったですが、この金額で見積書ベースとなると慎重になるのは当然でしょう。銀行融資だと同じ金額で1ヶ月以上かかりますから、それに比べれば十分すぎるスピードです。
1200万に対して手数料3.5%で42万円でした。掛け目は95%だったので、実際の入金は1140万から42万引いた1098万です。1200万のうち1098万が手元に来るのであれば、率としては非常に良心的だと思います。サイトに2社間で3.5%〜と書いてありましたが、本当に最低ラインで通るんだなと。もちろん、金額が大きいことと当社の実績、売掛先の信用力が揃っていたからこその条件だと思います。42万という金額だけ見れば大きいですが、3500万の案件から得られる利益を考えれば十分ペイできる投資です。
4.0 サービス業界の利用者 / 資金調達金額 301〜500万円 / 従業員人数 11〜30名
いくつかファクタリング会社を調べた中でトップ・マネジメントに決めたのは、受注書ファクタリングに対応していたことと、コンシェルジュの方から「専用口座を開設すれば手数料を下げられます」という提案があったことです。専用口座というのはTranzaxという会社が管理する口座で、そこをクライアントからの入金先に設定すると手数料が通常より下がる仕組みです。最初は聞き慣れなくて不安でしたが、Tranzaxが国の指定機関を持つ企業であることやISO27001を取得していることを説明してもらい、納得しました。結果的に手数料が当初の提示より1.5ポイントほど下がったので、開設して正解でした。
受注書2件分、クライアントとの取引基本契約書、決算書2期分、登記簿、通帳、身分証を出しました。Zoom面談はうちの事業内容と今回の案件について聞かれたほか、専用口座の説明にも時間を使ったので40分くらいかかりました。2件同時の審査でしたが、クライアントがどちらも地場では知られた企業だったので、売掛先の信用面では問題なかったようです。設立15年という実績も見てもらえたのかなと。面談の雰囲気は落ち着いていて、こちらの質問にも一つひとつ回答してくれました。
月曜に問い合わせて、火曜にZoom面談と書類提出。専用口座の開設手続きが並行であったので少し時間がかかり、審査通過の連絡は水曜の午後でした。契約手続きと口座開設の最終確認が木曜で、入金は木曜の夕方。問い合わせから4営業日です。正直もう少し早ければなという気持ちはあります。ただ、専用口座の開設を挟まなければもう1日は早かったと思うので、手数料を取るかスピードを取るかの判断ですね。
受注書400万に対して手数料4.5%、18万円でした。専用口座を開設しなかった場合は6%の提示だったので、口座を開設したことで24万が18万に下がった計算です。6万円の差は大きい。広告業はプロジェクトごとに利益率がバラバラなので、手数料が率で効いてくるんですよね。4.5%であれば外注費を差し引いても利益は残るラインです。追加の手数料はなく、18万ぽっきり。この規模の資金調達を4日で完了できて18万なら、悪くないと考えています。
3.0 小売業界の利用者 / 資金調達金額 50〜100万円 / 従業員人数 2〜5名
正直、ファクタリングって建設業とか製造業が使うものだと思い込んでいたので、卸売でも使えるとは思っていませんでした。しかも見積書の段階で。トップ・マネジメントに電話で相談したら「卸売のお客様もいらっしゃいますよ」と言ってもらえて安心しました。コンシェルジュの方がうちの商流を理解してくれるまで丁寧に聞いてくれたのがよかったです。「メーカーから仕入れて量販店に卸す流れですね」と整理してくれて、どの書類を出せばいいかも明確に指示してくれました。わからないことだらけだったので、手取り足取り感があったのは助かりました。
見積書、量販店とのメールのやりとり、過去の取引実績がわかる書類、決算書2期分、登記簿、通帳、身分証を出しました。卸売業でファクタリングってあまり事例がないのか、Zoom面談では結構詳しく聞かれました。「季節商品のサイクルってどうなっているんですか」「この量販店とは何年くらいお取引がありますか」とか。でも嫌な感じではなく、純粋に事業を理解しようとしてくれている印象でした。設立6年で決算の数字はそこそこだったので、審査に落ちるかもと心配でしたが通りました。
水曜の午後に電話して、木曜の午前にZoom面談。書類は木曜中にメールで全部送りました。金曜の昼過ぎに審査通過の電話をもらって、契約手続きを経て金曜の夕方に着金。電話してから丸2日で入金まで完了した形です。もう少し早いと嬉しかったですが、見積書という段階なのでこんなものかなと。週末にメーカーへ仕入れの発注を入れることができたので、タイミングとしてはギリギリ間に合いました。
見積書120万円に対して掛け目80%で96万、手数料8%で7万6800円。手元に来たのは約88万円です。正直な話、120万のつもりでいたので88万かあ…というのはありました。掛け目の時点で24万減って、さらに手数料で8万弱引かれて、合わせると32万円も差がある。仕入れ資金には足りたんですけど、この目減り感は初めてだとちょっとびっくりします。ただ、まだ請求書も出していない段階で88万が手に入ること自体がすごいことなんだと、あとから冷静に考えれば思います。

トップ・マネジメントは、請求書だけでなく見積書や注文書でもファクタリングが利用できるという、非常に幅広い対応力が特徴の会社です。公共工事の売掛債権にも対応しており、建設業の方にとって使い勝手の良いサービスとなっています。

手数料は1%〜で、買取可能額は最大1億円まで対応しています。2社間・3社間の両方に対応しており、入金スピードは最短即日です。特に公共工事を請け負っている建設業者の方にとっては、公共工事の売掛債権を買い取ってもらえるという点が非常に大きなメリットになるでしょう。

年間の契約件数も多く、豊富な経験に基づいた柔軟な対応が期待できます。

「公共工事の売掛債権を活用したい」「注文書の段階で資金調達をしたい」という方には、ぜひ一度相談していただきたい会社です。

株式会社No.1(建設業特化プラン・少額債権にも対応)

おすすめポイント

  • 審査通過率90%以上、他社からの乗り換え実績No.1
  • 手数料1%〜15%(3社間1%〜5%、2社間5%〜15%)で上限明示
  • 建設業特化・個人事業主特化・フリーランス特化など業種別サービス充実
  • DXマーク認証付与事業者、経営支援コンサルティングも提供
即日入金 審査通過率90%↑ 個人事業主 オンライン契約 債権譲渡登記不要 赤字決算
手数料 2社間: 5.0%〜15.0%
3社間: 1.0%〜5.0% 他社からの乗り換えで手数料50%OFF等のキャンペーンあり
対象 法人・個人事業主OK
買取金額 100万円〜1.0億円 入金速度 30分〜 最短即日 最短即日入金、15時以降の契約は翌日以降になる場合あり
審査時間 30分〜 必要書類 4点〜 銀行口座情報、売掛金の証明書、取引先との契約書など
審査通過率 90% 運営形態 独立系
株式会社No.1の口コミ 4.6 (7件)
4.6
総合満足度
4.1
審査時間
4.6
入金時間
4.4
スタッフ対応
4.0
手数料の安さ
5.0 IT・通信業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 2〜5名
単に「早い」だけでなく、こちらのキャッシュフローのボトルネックを即座に理解してくれる「理解力」が秀逸でした。電話一本で「何が必要で、何が審査の加点になるか」を的確にアドバイスしてくれたため、無駄な資料作成の手間が省けました。また、2社間取引なので売掛先に知られるリスクが皆無である点も、今後の取引継続を考えると非常に合理的な選択だったと確信しています。
審査では「売掛先との契約形態」と「過去の入金遅延の有無」を重点的に確認されました。必要書類は免許証、通帳3ヶ月分、成約済みの注文書。審査時間は約2時間半です。決算書の内容よりも「現在の売掛金の確実性」を重視している印象で、銀行審査に落ちた経験がある方でも、実業が動いていれば通りやすさはかなり高いと感じました。
月曜日の10:00に公式HPから初回の申し込み。11:00前に担当者からヒアリングの電話があり、11:30にクラウドストレージ経由でエビデンスを送付。14:00には審査結果と契約書が届きました。電子契約の締結を14:30に完了させたところ、15:30には着金。半営業日というスピード感は、経営判断を止めないための強力な武器になると実感しました。
手数料は7%でした。売掛金300万円に対し、入金額は279万円です。年利換算すれば決して安くはありませんが、今回の調達によって獲得できたプロジェクトの利益を考えれば、十分「安いコスト」と判断できます。他社で見積もった際は10%を超える提示もあったため、No.1ファクタリングの提示額は市場相場に照らしても妥当だと納得しています。
3.0 小売・卸売業界の利用者 / 資金調達金額 50万円未満 / 従業員人数 11〜30名
担当者が最初の電話で資金状況を丁寧に聞き取り、無理な契約を勧めず最適な金額だけを提案してくれた点が印象的でした。必要書類も一つずつ理由を説明して案内してくれたため迷わず準備でき、途中で不明点が出た際もすぐ折り返し連絡があり安心して進められました。手続きの進捗も都度共有され、見通しを持てたことが良かったです。
審査では、売掛先の会社名や取引期間、入金予定日について主に確認されました。提出した書類は請求書、通帳の入出金履歴、身分証明書の3点です。書類提出後、審査結果までは約2時間ほどで、思っていたより早い印象でした。赤字決算や借入状況について細かく追及されることもなく、売掛先の信用を重視していると感じ、全体的に通りやすい審査だと思いました。
火曜の午前9時にWEBから申込みを行い、30分ほどで担当者から電話がありました。内容確認と必要書類の案内を受け、正午までに書類を提出しました。その後、15時頃に審査通過の連絡があり、当日17時には指定口座へ入金されました。初めてでも流れが分かりやすく、想像以上にスムーズでした。
手数料は約12%で、売掛金100万円に対して実際の入金額は88万円でした。正直に言えば安いとは感じませんでしたが、即日で資金を確保でき、取引先や社員への支払いを滞らせずに済んだ点を考えると納得できました。事前に手数料と入金額を明確に提示してもらえたため、不安や不満はありませんでした。
5.0 建設業業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 6〜10名
担当者の方が最初の電話で状況を丁寧に聞き取り、「この内容なら本日中の入金が可能です」と明確に伝えてくれたのが安心につながりました。必要書類の提出方法もチャットで細かく案内してくれ、書類の不備があった際もすぐに連絡をもらえたためスムーズに進みました。他社にも問い合わせましたが、返信が遅かったり説明が曖昧だったりしたため、No.1ファクタリングのスピード感と説明の分かりやすさは特に優れていると感じました。
審査では、請求書、取引先との契約書、通帳の入出金履歴の提出を求められました。質問内容は「取引先との関係性」「入金予定日」「過去の取引実績」など基本的なもので、特に難しいものはありませんでした。書類提出から審査結果までは約1時間で、初回でも通りやすい印象でした。
月曜9時にWeb申込→9時20分に担当者から電話→10時に必要書類を提出→11時に審査通過→13時に電子契約→15時頃に入金完了という流れでした。初回利用でここまで早いのは正直驚きました。
手数料率は10%で、売掛金200万円に対して実際の入金額は180万円でした。確かに安いとは言えませんが、即日で資金が必要だった状況を考えると納得できる範囲でした。事前に手数料の内訳や掛け目についても丁寧に説明があり、想定外の差し引きがなかった点は安心材料でした。
5.0 建設業業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 1人
担当者の方が非常に丁寧で、こちらの切羽詰まった状況を汲み取って迅速に動いてくれたのが印象的でした。電話一本で必要書類を分かりやすく教えていただき、オンライン完結で手続きが進んだため、現場作業の合間にスマホで対応できたのが非常に助かりました。他社では断られがちな個人事業主でも親身になって相談に乗ってくれた点に、非常に強い信頼を感じました。
審査では主に売掛先企業の信頼性や、これまでの取引実績について詳しく聞かれました。必要書類は、確定申告書、通帳のコピー(直近3ヶ月分)、売掛金の請求書だけでした。審査時間は電話確認を含めて3時間程度だったと思います。初めての利用で不安でしたが、通帳の入出金履歴がしっかりしていればスムーズに通るという印象を持ちました。対面不要だったのも良かったです。
平日の月曜午前10時頃に公式サイトのフォームから申し込みを行いました。11時過ぎには担当者から確認の電話があり、必要書類をLINEで送信。14時頃に審査通過の連絡をいただき、電子契約を済ませたところ、15時半には指定の口座に入金が反映されていました。申し込みから半日足らずで資金調達が完了し、驚きのスピード感で非常に満足しています。
手数料率は10%でした。売掛金120万円に対し、手数料12万円が引かれた108万円が入金されました。2社間ファクタリングというリスクや、即日対応してもらえるメリットを考えれば、十分納得できる金額でした。最初に提示された見積もりから追加で引かれる不明瞭な費用もなく、明朗会計だったので、初めての利用でしたが最後まで安心して取引を進めることができました。
5.0 建設業業界の利用者 / 資金調達金額 101〜300万円 / 従業員人数 6〜10名
担当者の方が建設業界特有の「入金サイクルのズレ」を深く理解しており、こちらの状況を説明する際も非常にスムーズでした。他社では断られがちな個人事業主との取引案件も柔軟に審査してくれた点が優れていると感じます。また、手続きがLINEやメールを中心に進められるため、移動中や現場の合間にスマホで書類を送るだけで契約まで進めたのが大変便利でした。親身になってスケジュール調整をしてくれた対応力は圧巻です。
審査では、売掛先との契約関係や取引継続期間、過去の入金実績について詳しく聞かれました。必要書類は、直近3ヶ月分の通帳コピー、売掛先への請求書、代表者の身分証の3点のみで、登記簿謄本などは不要でした。審査時間は約3時間ほどで、自社の財務状況よりも「売掛先の信用度」を重視してくれている印象があり、多少の税金滞納があっても通りやすいと感じました。
平日の午前9時半にWebフォームから申し込みを行い、11時頃に担当者からヒアリングの電話がありました。12時半に必要書類をアップロードし、14時に審査通過と最終見積もりの提示を受けました。そのまま電子契約を締結し、16時前には150万円全額が口座に入金されているのを確認できました。申し込みから約6時間半でのスピード着金には驚きました。
手数料率は8%でした。売掛金額150万円に対し、手数料と事務手数料を差し引いて、実際の入金額は約138万円です。2社間ファクタリングとしては業界最安水準ではないでしょうか。初回取引かつ即日対応という条件を考えれば、十分納得できる金額でした。無担保・保証人なしでこれだけの好条件を引き出せたのは、他社と比較しても非常に満足度が高いです。

株式会社No.1は、建設業に特化したファクタリングプランを提供している会社です。建設業界の事情を熟知したスタッフが対応してくれるため、業界特有の悩みにも親身に相談に乗ってもらえるのが特徴です。

手数料は1%〜で、買取可能額は最大5,000万円となっています。2社間・3社間の両方に対応しており、注文書ファクタリングも利用可能です。少額の売掛債権にも対応してもらえるため、一人親方や小規模の建設事業者の方でも利用しやすいサービスとなっています。

入金スピードは最短即日で、他社からの乗り換えにも対応しています。

「現在利用しているファクタリング会社の手数料が高い」「建設業に理解のある会社に切り替えたい」という方にもおすすめです。

そもそも建設業特化型ファクタリングとは?一般的なファクタリングとの違い

ここまでおすすめの会社をご紹介してきましたが、「そもそもファクタリングってどんな仕組みなの?」「建設業特化型は何が違うの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

このセクションでは、ファクタリングの基本的な仕組みから、建設業特化型サービスならではの特徴まで、丁寧に解説していきます。

ファクタリングの基本的な仕組み(売掛債権の買取=借入ではない)

ファクタリングとは、企業が保有している売掛債権(売掛金)を専門のファクタリング会社に買い取ってもらうことで、入金期日よりも前に現金化できるサービスです。

ここで非常に重要なポイントは、ファクタリングは「借入(融資)」ではないということです。銀行融資の場合は借りたお金を返済する必要がありますが、ファクタリングは売掛債権という「資産」を売却する行為です。つまり、負債が増えることはなく、バランスシート(貸借対照表)上の負債比率に影響を与えません。

具体的な流れとしては、まず利用者がファクタリング会社に売掛債権を提示し、審査を受けます。審査に通過すると、売掛債権の額面から手数料を差し引いた金額が入金されます。その後、売掛先から入金があった際に、その金額をファクタリング会社に支払う(2社間の場合)という仕組みです。

「建設業特化型」が存在する理由 ─ 建設業界の3つの特殊性

「なぜ建設業だけに特化したファクタリングサービスが存在するのか」と不思議に思われる方もいらっしゃるかもしれません。実は、建設業には他の業種にはない特殊な事情が3つあり、それが建設業特化型サービスを生み出している背景となっています。

建設業は全業種の中でも特に資金繰りに課題を抱えやすい業種として位置づけられています。

1つ目の特殊性は、支払サイトの長さです。建設業では、工事完了後に検収を経て請求書を発行し、そこからさらに60日〜180日後にようやく入金されるケースが一般的です。この間に次の工事の材料費や外注費が発生するため、手元資金が常に不足しがちになります。

2つ目は、立替え費用の大きさです。建設業では、材料費・外注費・人件費を工事の着手前や途中で支払う必要があります。売上が入金される前に多額の出費が発生するという、いわば「先出し後入れ」の構造が資金繰りを圧迫しているのです。

3つ目は、重層下請構造です。建設業界では、元請け→一次下請け→二次下請けという多層的な構造が一般的であり、下層の事業者ほど支払いが遅くなる傾向があります。こうした業界特有の構造を理解したファクタリング会社でなければ、適切な審査や柔軟な対応が難しいのです。

注文書ファクタリングとは?建設業で注目される理由

注文書ファクタリングとは、通常のファクタリングが「請求書(売掛債権)」を買い取るのに対し、工事の「注文書」や「発注書」の段階で資金調達ができるサービスです。民法第466条では債権譲渡の自由が原則として認められており、将来発生する債権も譲渡の対象となり得ることが法的な根拠となっています。

建設業においてこのサービスが注目されている理由は明確です。建設業では、工事を受注してから請求書を発行できるまでに数か月以上かかることが珍しくありません。その間にも材料の発注や職人への支払いが発生するため、「受注はしたけれど、着手するための資金がない」という状況に陥りやすいのです。

注文書ファクタリングを利用すれば、注文書を受け取った段階、つまり工事に着手する前の段階で資金を確保できます。これにより、大型案件の受注チャンスを逃さず、安心して工事に取り掛かることが可能になります。

ただし、注文書ファクタリングは通常のファクタリングよりも手数料が高くなる傾向があります。まだ請求書が発行されていない段階での取引となるため、ファクタリング会社側のリスクが高くなるからです。利用の際は、手数料率をしっかり確認したうえで検討されることをおすすめいたします。

2社間と3社間ファクタリングの違い ─ 建設業ではどちらが有利?

ファクタリングには大きく分けて「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2つの取引形態があります。建設業の方がどちらを選ぶべきかは、状況によって異なりますので、それぞれの特徴を理解しておくことが大切です。

2社間ファクタリングは、利用者(建設業者)とファクタリング会社の2者間で完結する取引です。

売掛先(元請け)にファクタリングの利用を通知する必要がないため、「元請けに資金繰りの厳しさを知られたくない」という場合に適しています。建設業では元請けとの信頼関係が非常に重要ですので、多くの建設業者が2社間ファクタリングを選択されています。ただし、手数料は3社間よりもやや高めになる傾向があります。

3社間ファクタリングは、利用者・ファクタリング会社・売掛先(元請け)の3者間で行われる取引です。

売掛先にファクタリングの利用が通知されるため、元請けの了承が必要になります。その分、ファクタリング会社にとっては未回収リスクが低くなるため、手数料が安くなるのが大きなメリットです。

ファクタリングの取引形態によってリスクやコストが異なります。建設業の方は、元請けとの関係性や手数料のバランスを考慮しながら、ご自身に合った取引形態を選んでいただければと思います。

建設業の資金繰りが苦しくなる5つの構造的要因【業界データで解説】

建設業がファクタリングを必要とする背景には、業界特有の構造的な要因があります。

この章では、なぜ建設業の資金繰りが他の業種よりも苦しくなりやすいのか、その根本的な原因を5つの視点から解説していきます。原因を正しく理解することで、ファクタリングをより効果的に活用していただけるはずです。

支払サイトが60〜180日と他業種の2〜3倍長い

建設業の資金繰りを最も大きく圧迫しているのが、支払サイトの長さです。建設業の支払サイトは平均して60日〜180日にもなり、他の業種と比較して2倍〜3倍の長さとなっています。

一般的な製造業やサービス業であれば、商品やサービスを提供してから30日〜60日程度で入金されるケースが多いのですが、建設業では工事の着手から完了までに数か月を要し、さらに完了後の検収を経て請求書を発行、そこからさらに支払いを待つという流れになります。つまり、受注から入金までに半年以上かかることも珍しくないのです。

この間にも次の工事に必要な資金は出ていきますので、「売上はあるのに手元にお金がない」という状態が慢性的に続くことになります。この構造こそが、建設業にファクタリングが特に必要とされる最大の理由です。

材料費・外注費・人件費の立替え負担が大きい

建設業では、工事の着手前や途中で多額の立替え費用が発生します。具体的には、建設資材の購入費用、外注業者への支払い、そして現場作業員の人件費などが該当します。

例えば、5,000万円の工事を受注した場合、材料費で1,500万円、外注費で1,000万円、人件費で800万円など、工事の着手段階で3,000万円以上の出費が必要になるケースもあります。これらは工事の入金よりもはるかに前に支払いが発生するため、手元資金が十分でなければ工事を進めることすらできません。

さらに、近年は建設資材の価格高騰が続いており、立替え負担がますます大きくなっています。こうした状況を踏まえると、ファクタリングを活用して早期に売掛債権を現金化することの重要性がますます高まっているといえるでしょう。

天候不順・工期延長による不確定な資金流出

建設業ならではのリスクとして、天候不順や工期延長による予定外の資金流出があります。

屋外での作業が中心となる建設業では、台風や大雨、降雪などの天候の影響を大きく受けます。工期が延長されれば、その分だけ人件費や仮設材のリース費用などが追加で発生します。しかし、工事代金の入金時期は延びてしまうため、資金繰りがさらに厳しくなるという悪循環に陥りやすいのです。

こうした予測不可能なリスクに備えるためにも、ファクタリングを活用して手元の現金を確保しておくことは、経営の安定性を高めるうえで非常に有効な手段となります。

重層下請構造と元請けの支払い遅延リスク

建設業界の特徴的な構造として、元請け→一次下請け→二次下請け→三次下請けという「重層下請構造」があります。

この重層下請構造では、上位の事業者から支払いが遅れると、その影響が下層の事業者にまで波及します。元請けの支払いが1か月遅れただけで、一次下請け以下のすべての事業者の資金繰りが悪化するという連鎖が起こりやすいのです。

さらに、元請け会社の経営悪化や倒産によって、売掛金が回収できなくなるリスクもあります。ファクタリングの中でも「ノンリコース(償還請求権なし)」のサービスを利用すれば、万が一売掛先が支払い不能になった場合でも、利用者が買い戻す義務はありません。この点は、重層下請構造のリスクに対する有効なヘッジ手段といえるでしょう。

【独自視点】2024年問題(時間外労働上限規制)による追加コスト増

2024年4月から建設業にも時間外労働の上限規制が適用され、いわゆる「2024年問題」が建設業の経営に大きな影響を与えています。厚生労働省の指針に基づき、建設業でも年720時間を超える時間外労働が原則として禁止されるようになりました。

この規制により、建設業では人材の追加確保が不可欠となり、人件費の上昇が避けられない状況となっています。従来は少人数で長時間労働をすることで工期に間に合わせていたケースも多かったのですが、それが難しくなったことで、追加の作業員を雇用するコストや、工期を守るための外注費用が増大しているのです。

加えて、人材不足が深刻化している建設業では、優秀な人材を確保・維持するための待遇改善も必要となっており、これらすべてが資金繰りの圧迫要因となっています。

こうした環境の変化に対応するためにも、ファクタリングを活用した柔軟な資金調達手段を確保しておくことが、今後の建設業経営においてますます重要になってくるでしょう。

建設業特化型ファクタリング会社の選び方 ─ 失敗しない7つのチェックポイント

建設業向けのファクタリング会社は数多く存在しますが、すべての会社が同じサービスを提供しているわけではありません。自社に合わない会社を選んでしまうと、余計な手数料を支払うことになったり、必要なタイミングで資金調達ができなかったりするリスクがあります。

ここでは、建設業の方がファクタリング会社を選ぶ際に必ず確認していただきたい7つのチェックポイントを解説していきます。

①建設業での取引実績・専門知識があるか

ファクタリング会社を選ぶうえで最も重要なのは、建設業での取引実績が豊富にあるかどうかです。けんせつくん土建くんのように建設業に完全特化した会社であれば、業界の商慣習や資金繰りの課題を深く理解しているため、スムーズな対応が期待できます。

建設業に詳しくないファクタリング会社の場合、支払サイトが長いことや、工期が延長される可能性があることへの理解が不足しているケースがあります。その結果、審査が厳しくなったり、対応が遅れたりするリスクが生じます。

会社のホームページで建設業の取引事例や実績が紹介されているか、建設業に関するコラムや情報発信を行っているかなどを確認することで、その会社が建設業にどの程度精通しているかを判断する材料になるでしょう。

②注文書ファクタリングに対応しているか

建設業では、工事の受注段階(請求書発行前)で多額の資金が必要になるケースが頻繁にあります。そのため、注文書や発注書の段階で資金調達ができる「注文書ファクタリング」への対応は、建設業の方にとって非常に重要な選択基準となります。

民法第466条では債権譲渡の自由が定められていますが、注文書ファクタリングはすべてのファクタリング会社が対応しているわけではありません。先ほどの比較表でご紹介した会社の中でも、対応の有無が分かれています。

特に大型工事を請け負うことの多い建設業者の方は、注文書ファクタリングへの対応を必ず確認してから会社を選ぶようにしてください。工事着手前に資金を確保できるかどうかが、大型案件の受注機会を左右することもあります。

③支払サイトが長い(60日以上の)債権でも買取可能か

建設業の売掛債権は、入金までの期間が60日〜180日と非常に長いのが特徴です。一般的なファクタリング会社の中には、支払サイトが一定期間を超える債権の買取を断るケースもあるため、注意が必要です。

中小企業庁でも、下請事業者への支払い条件の改善に向けた取り組みが進められていますが、現状では建設業の支払サイトはまだまだ長い状況が続いています。

ファクタリング会社に見積もりを依頼する際には、「支払サイトが90日(あるいは120日、180日)の売掛債権でも買い取ってもらえるか」を具体的に確認しておくことが大切です。建設業特化型の会社であれば、長期の支払サイトにも対応しているケースが多いので、安心して相談していただけるでしょう。

④手数料の上限・下限が明示されているか(建設業の手数料相場も解説)

ファクタリングの手数料は、会社によって大きく異なります。手数料の透明性は非常に重要なチェックポイントです。

建設業のファクタリング手数料の一般的な相場は、2社間で5%〜18%程度、3社間で2%〜9%程度となっています。ただし、建設業の売掛債権は高額かつ支払サイトが長いという特性があるため、手数料率に影響を与える要因が他業種とは異なります。

具体的には、売掛債権の金額が大きいほど手数料率は低くなる傾向がありますが、支払サイトが長くなるほど手数料率は上がる傾向があります。この2つの要因のバランスによって実際の手数料が決まるため、複数の会社に見積もりを取って比較することが非常に重要です。

手数料の下限だけでなく上限も確認しておくことで、想定外の高額な手数料を請求されるリスクを防ぐことができます。公式サイトで手数料の上限・下限を明示している会社は、透明性が高く信頼できると判断してよいでしょう。

⑤2社間ファクタリングに対応しているか

建設業では、元請け会社との信頼関係が事業の根幹をなしています。「ファクタリングを利用していることを元請けに知られたくない」という気持ちは、多くの建設業者の方が感じているのではないでしょうか。

2社間ファクタリングであれば、売掛先(元請け)に通知することなく資金調達が可能です。法務省が管轄する債権譲渡登記が必要になるケースもありますが、登記の内容を元請けが日常的に確認することは通常ありませんので、実質的にバレるリスクは低いといえます。

ただし、先ほど解説したように、2社間ファクタリングは3社間よりも手数料が高くなる傾向があります。元請けとの関係性に問題がなく、手数料をできるだけ抑えたい場合は、3社間ファクタリングも選択肢として検討してみてください。

⑥買取限度額は自社の工事規模に合っているか

ファクタリング会社によって、買取可能額の上限は大きく異なります。帝国データバンクなどの企業調査データを参考にしながら、自社の工事規模に見合った買取限度額を持つ会社を選ぶことが重要です。

例えば、1件あたり数千万円〜数億円規模の大型工事を扱う建設業者であれば、買取上限に制限のないビートレーディングや日本中小企業金融サポート機構が適しているでしょう。一方、一人親方や小規模事業者で、数十万円〜数百万円程度の売掛債権を対象としたい場合は、少額からの買取に対応している会社を選ぶ方が使いやすいです。

自社が普段取り扱う売掛債権の規模を把握したうえで、その金額帯に対応できる会社を選ぶようにしてください。大は小を兼ねるとは限らず、少額の場合は手数料率が高くなるケースもありますので注意が必要です。

⑦入金スピードと審査の柔軟性

資金が急ぎで必要な場合は、入金スピードが最も重要な判断基準になります。「最短即日」「最短2時間」といった表記がありますが、実際にはすべてのケースでその速度が保証されるわけではない点にご注意ください。

金融サービスを利用する際には契約条件をしっかり確認することが大切です。入金スピードに影響する要因としては、申込みの時間帯(午前中の方が当日入金を受けやすい)、必要書類の準備状況、売掛債権の内容や金額などがあります。

また、赤字決算や税金の滞納がある場合でも審査に通るかどうかは、会社によって判断が異なります。建設業特化型の会社であれば、建設業特有の事情(一時的な赤字は大型工事の先行投資によるものなど)を理解したうえで柔軟な審査を行ってくれるケースが多いです。複数社に相談してみることで、自社に最適な会社が見つかるはずです。

建設業がファクタリングを利用する6つのメリット

ファクタリングは建設業の資金繰り課題を解決する有効な手段ですが、単に「お金が早くもらえる」というだけではありません。

建設業ならではのメリットが複数ありますので、ここで詳しく解説していきます。

最短即日で資金調達でき、材料費・外注費の立替えに対応可能

ファクタリングの最大のメリットは、その資金調達スピードです。

銀行融資の場合、申込みから入金までに2週間〜1か月以上かかることが一般的ですが、ファクタリングであれば最短即日、早ければ数時間で資金を手にすることが可能です。建設業では、材料の手配や外注業者への支払いが迫っている中で、すぐに現金が必要になるケースが頻繁にあります。こうした緊急の資金需要に対応できる点は、建設業者にとって非常に大きなメリットです。

特に、月末の支払いに間に合わないリスクがある場合や、新しい工事を受注するための前金が必要な場合など、タイミングが命となる場面でファクタリングは大きな力を発揮してくれるでしょう。

信用情報に影響せず、負債として計上されない

ファクタリングは売掛債権の売却であり、借入ではありません。そのため、利用してもCICJICCといった指定信用情報機関に記録が残ることはなく、信用情報に一切影響しません。

銀行融資やビジネスローンを利用すると、借入金として貸借対照表の負債の部に計上されますが、ファクタリングの場合はそのようなことがありません。これは、将来的に銀行融資を検討している建設業者にとって非常に重要なポイントです。ファクタリングを利用しても銀行の融資審査に悪影響を及ぼさないため、複数の資金調達手段を併用することが可能になります。

つまり、ファクタリングで日々の資金繰りを安定させながら、銀行融資で設備投資や事業拡大のための資金を確保するという、戦略的な使い分けができるのです。

元請けの倒産リスクを回避できる(ノンリコース契約)

建設業では、元請け会社の経営状況によっては売掛金が回収できなくなるリスクが常に存在します。ファクタリングの中でも「ノンリコース(償還請求権なし)」の契約を選べば、このリスクを回避することが可能です。

ノンリコース契約とは、万が一売掛先(元請け)が倒産や支払い不能になった場合でも、ファクタリング利用者が売掛金を買い戻す義務を負わない契約形態のことです。つまり、売掛金の未回収リスクをファクタリング会社に移転できるということです。

建設業界では元請けの倒産によって連鎖的に下請け業者が影響を受けるケースが後を絶ちません。ノンリコース契約のファクタリングを活用することで、こうしたリスクから自社を守ることができます。契約時には必ず「ノンリコース(償還請求権なし)」であることを確認するようにしてください。

担保・保証人不要で、赤字決算でも利用可能

ファクタリングでは、自社の経営状態ではなく、売掛先(元請け)の信用力が審査の中心となります。日本政策金融公庫の融資と比較すると、ファクタリングは自社の業績に不安がある場合でも利用しやすいという大きな利点があります。

銀行融資の場合、赤字決算や債務超過の状態では審査に通ることが非常に難しくなります。また、担保や保証人を求められるケースも多いです。しかしファクタリングでは、売掛先が信用力のある企業(大手ゼネコンや公的機関など)であれば、自社が赤字であっても利用できる可能性が高いのです。

建設業では、大型工事の先行投資によって一時的に赤字になるケースも少なくありません。こうした場合でも資金調達の道が閉ざされないという点は、ファクタリングならではの強みといえるでしょう。

大型案件の受注チャンスを逃さない(先行資金の確保)

建設業では、新しい工事を受注するために多額の先行資金が必要になります。しかし、手元資金が不足していることが原因で、せっかくの受注チャンスを逃してしまうケースが少なくありません。

建設業の発展には適切な資金調達手段の確保が不可欠です。ファクタリングを活用すれば、既存の売掛債権を早期に現金化することで、新しい案件に必要な先行資金を迅速に確保できます。

特に注文書ファクタリングに対応している会社を利用すれば、新しい工事の受注が決まった段階で資金調達を行うことも可能です。「資金がないから案件を断る」という機会損失を防ぐことは、事業の成長にとって非常に大きな意味を持つのではないでしょうか。

【独自視点】経営事項審査(経審)への好影響 ─ 自己資本比率の改善

これはあまり知られていない視点ですが、ファクタリングの活用は経営事項審査(経審)にも良い影響を与える可能性があります。国土交通省が管轄する経営事項審査は、公共工事を受注するために必要な審査であり、企業の経営状況を数値化して評価するものです。

経営事項審査では、自己資本比率(純資産比率)が重要な評価項目の一つとなっています。ファクタリングは借入ではなく資産の売却であるため、利用しても負債が増えることはありません。むしろ、売掛金という資産を現金に変換することで、バランスシートのスリム化(オフバランス化)が図れます。

銀行融資を利用すると負債が増加し、自己資本比率が低下してしまいますが、ファクタリングであればその心配がありません。公共工事の受注を目指している建設業者にとって、これは見逃せないメリットです。

ただし、経審への具体的な影響は個別の状況によって異なりますので、税理士や会計士にも相談されることをおすすめいたします。

建設業がファクタリングを利用する際のデメリットと注意点

ファクタリングには多くのメリットがありますが、もちろんデメリットや注意すべき点もあります。安心して利用していただくためにも、ここでしっかりとリスクについても確認していきましょう。メリットだけでなくデメリットも理解しておくことで、より賢くファクタリングを活用することができます。

手数料が銀行融資より高い ─ 建設業の手数料相場と抑えるコツ

ファクタリングのデメリットとして最もよく挙げられるのが、手数料の高さです。

銀行融資の金利が年1%〜5%程度であるのに対し、ファクタリングの手数料は1回の取引で2%〜18%程度となります。これを年利に換算すると、非常に高いコストになるケースもあります。例えば、手数料10%で支払サイト90日の売掛債権をファクタリングした場合、年利換算では約40%にもなります。

手数料を抑えるためのコツとしては、まず複数のファクタリング会社から見積もりを取って比較することが基本です。また、3社間ファクタリングの方が2社間よりも手数料が安い傾向がありますので、元請けとの関係性に問題がなければ検討する価値があります。さらに、オンライン完結型のサービスは人件費などのコストが低い分、手数料も抑えられている傾向があります。

売掛先の信用度が低いと審査に通らない場合がある

ファクタリングの審査では、利用者自身の信用力よりも売掛先(元請け)の信用力が重視されます。帝国データバンクなどの信用調査機関の情報を基に、売掛先の経営状態が評価されるのです。

そのため、売掛先の経営状態が悪化している場合や、設立間もない企業である場合、そして個人間の取引である場合などは、審査に通りにくくなる傾向があります。建設業では元請けが大手ゼネコンや公的機関である場合、審査に通りやすいというメリットがありますが、元請けが中小企業の場合は審査結果に影響が出ることもあります。

審査に不安がある場合は、審査通過率が高いことを公表しているアクセルファクター(通過率93%)や、建設業特化型のけんせつくん・土建くんなど、柔軟な対応が期待できる会社に相談してみることをおすすめいたします。

継続利用で利益を圧迫する ─ ファクタリング依存を防ぐ方法

ファクタリングは便利な資金調達手段ですが、継続的に利用し続けると手数料負担が積み重なり、利益を圧迫してしまうリスクがあります。

ファクタリングはあくまでも「一時的な資金繰りの改善策」として活用し、中長期的には支払サイトの短縮交渉や、銀行融資の獲得、経費の見直しなど、根本的な経営改善を進めていくことが大切です。

具体的には、資金繰り表を作成して入出金のタイミングを可視化し、本当にファクタリングが必要なタイミングだけに絞って利用するという運用が理想的です。「毎月必ずファクタリングを使わないと回らない」という状態は、ファクタリングに依存している状態といえますので、早めに経営改善に着手されることをおすすめいたします。

3社間ファクタリングでは元請けに知られるリスクがある

3社間ファクタリングを選択した場合、売掛先(元請け)にファクタリングの利用が通知されます。これは取引の仕組み上、避けることができません。法務省が管轄する債権譲渡登記とは異なり、3社間の場合は直接元請けに連絡が入る形となります。

元請けにファクタリングの利用を知られることで、「資金繰りが苦しいのではないか」という印象を持たれてしまい、取引関係に悪影響を及ぼす可能性があります。建設業では元請けとの信頼関係が事業の継続に直結するため、この点は慎重に判断する必要があるでしょう。

元請けとの関係性を重視する場合は、2社間ファクタリングを選択することで、通知なしで利用することが可能です。ただし、2社間の方が手数料は高くなりますので、コストとリスクのバランスを考慮したうえで判断していただければと思います。

悪徳ファクタリング業者の見分け方 ─ 建設業者が騙されやすい3つの手口

ファクタリング業界には、残念ながら悪質な業者も存在しています。特に建設業の方は「今すぐ資金が必要」という切迫した状況にあることが多いため、悪徳業者のターゲットになりやすいといわれています。

ここでは、建設業者の方に知っておいていただきたい悪徳業者の手口と見分け方を解説していきます。

手口①:契約前に高額な事務手数料・保証金を請求

正規のファクタリング会社では、契約前に高額な費用を請求することはまずありません。

悪徳業者の典型的な手口としては、「事務手数料」「保証金」「審査費用」などの名目で、契約前にまとまった金額を請求してくるケースがあります。正規のファクタリングでは、手数料は売掛債権の買取代金から差し引かれる形で精算されるのが一般的です。契約前に別途費用を請求してくる業者には十分に注意してください。

見分けるポイントとしては、手数料体系が明確であるか、契約前に追加の費用が発生しないことが明記されているか、会社の所在地や代表者名が公開されているかなどを確認することが重要です。少しでも不審に感じた場合は、契約を急がずに他の会社にも相談してみましょう。

手口②:償還請求権ありの契約(実質的な貸付=違法の可能性)

金融庁は、「ファクタリング」を装いながら実質的には貸付(融資)を行っている業者について、繰り返し注意喚起を行っています。その見分けるべきポイントの一つが「償還請求権」の有無です。

償還請求権とは、売掛先が支払い不能になった場合に、ファクタリング利用者が売掛金を買い戻す義務を負う契約条件のことです。この条件が付いている場合、実質的には売掛債権を担保とした「貸付」と見なされる可能性があり、貸金業法の規制対象となります。貸金業の登録なくこうした取引を行っている業者は、違法な闇金業者である可能性が高いです。

正規のファクタリング(特に2社間ファクタリング)は、原則として「ノンリコース(償還請求権なし)」で契約されます。契約書を確認する際には、「償還請求権なし」の条項が含まれているかどうかを必ずチェックしてください。契約内容がよく分からない場合は、弁護士や税理士に確認してもらうことをおすすめいたします。

手口③:「審査なし」「ブラックOK」を前面に出す業者

「審査なし」「ブラックOK」「誰でも利用可能」といった表現を前面に打ち出しているファクタリング会社には、特に注意が必要です。

正規のファクタリング会社では、たとえ利用者自身の信用情報は照会しなくても、売掛先の信用調査は必ず行われます。「審査なし」でファクタリングを行うということは、売掛債権の実在性や売掛先の信用力を一切確認しないということであり、正常な事業運営とはいえません。

また、「ブラックOK」という表現で信用情報に問題がある方を集客する業者は、高額な手数料を設定していたり、実質的な闇金行為を行っていたりするケースがあります。正しくは、「ファクタリングでは利用者の信用情報ではなく売掛先の信用力が審査の中心となる」という説明が適切です。甘い言葉に惑わされず、信頼できるファクタリング会社を選ぶよう心がけてください。

建設業のファクタリング活用事例と会計処理【独自コンテンツ】

ここでは、建設業の方が実際にファクタリングを活用するシーンを具体的にイメージしていただくため、活用事例をご紹介していきます。また、多くの方が気になる会計処理(仕訳)の方法や、ファクタリング以外の資金調達手段との比較についても解説いたします。

活用事例①:大型公共工事の着工前に注文書ファクタリングで資金確保

ある中規模の建設会社(年商2億円程度)の事例をご紹介いたします。

自治体からの公共工事(工事代金3,000万円)を受注しましたが、着工前の材料費と外注費で約1,200万円の先行投資が必要でした。しかし、前の工事の入金はまだ2か月先で、手元資金だけでは賄いきれない状況でした。

この建設会社は、注文書ファクタリングに対応した会社に相談し、受注した公共工事の注文書を基に約1,000万円の資金を調達しました。公共工事の発注元は自治体という信頼性の高い売掛先であったため、審査もスムーズに通過し、申込みから3日後には入金を受けることができました。

この事例のように、注文書ファクタリングは「受注はあるのに着手資金がない」という建設業特有の課題を解決する非常に有効な手段です。大型案件の受注チャンスを逃さないためにも、注文書ファクタリングという選択肢を知っておくことが大切です。

活用事例②:一人親方が外注費の立替えにスポット利用

一人親方として内装工事を請け負っているBさんの事例です。

元請けからの入金は毎月末締め翌々月末払い(支払サイト約90日)でしたが、現場で必要な材料費と、手伝ってもらう職人への日当は、当月中に支払わなければならない状況でした。

Bさんは、毎月ファクタリングを使うのではなく、資金繰りが特に厳しくなる月にだけスポット的にファクタリングを利用するという運用をしています。例えば、複数の現場が重なって外注費の支出が増えた月に、50万円の売掛債権をファクタリングで早期現金化し、手数料を差し引いた約45万円を受け取るという形です。

この事例のポイントは、ファクタリングを「常時利用する固定的な資金調達手段」ではなく、「必要な時だけ使う柔軟な資金調達ツール」として位置づけている点です。手数料負担を最小限に抑えながら、資金ショートのリスクを回避する賢い活用法といえるでしょう。

ファクタリング利用時の仕訳・会計処理の方法

ファクタリングを利用した場合の会計処理は、銀行融資とは異なります。国税庁の見解に基づき、正しい仕訳を行うことが重要です。ファクタリングは「借入金」ではなく「売掛金の譲渡」として処理する必要があります。

具体的な仕訳例を見ていきましょう。仮に、100万円の売掛金をファクタリングし、手数料が10%(10万円)であった場合の仕訳は以下のようになります。

ファクタリング契約時(売掛金を譲渡した時点)

借方金額貸方金額
未収入金900,000円売掛金1,000,000円
売上債権売却損100,000円

入金時(ファクタリング会社から入金があった時点)

借方金額貸方金額
普通預金900,000円未収入金900,000円

ポイントは、手数料部分を「売上債権売却損」(または「支払手数料」)として費用計上する点です。「支払利息」として処理してしまうと、ファクタリングを借入と混同した会計処理になってしまいますので注意が必要です。

具体的な処理方法は顧問の税理士や会計士にもご確認いただくことをおすすめいたします。

【参考】ファクタリング以外の建設業向け資金調達手段との比較

ファクタリング以外にも、建設業で利用できる資金調達手段はいくつかあります。日本政策金融公庫をはじめとした公的融資制度や、建設業振興基金による支援など、目的や状況に応じて最適な手段を選ぶことが大切です。

主要な資金調達手段を比較表にまとめました。

調達方法調達スピードコスト審査難易度担保・保証人特徴
ファクタリング最短即日手数料2〜18%低め(売掛先重視)不要負債にならない
銀行融資2週間〜1か月金利1〜5%/年高い必要な場合あり低金利だが審査が厳しい
日本政策金融公庫2〜3週間金利1〜3%/年やや高い不要の場合あり創業期でも利用可能
ビジネスローン最短即日〜数日金利5〜18%/年中程度不要の場合あり借入として信用情報に残る
下請債権保全支援事業要相談低い条件あり国の制度として利用可能

この比較表から分かるように、ファクタリングは「スピード」と「審査の通りやすさ」に強みがあります。

一方で、コスト面では銀行融資や公的融資の方が有利です。

理想的なのは、急ぎの資金需要にはファクタリングを活用しつつ、中長期的な資金計画には銀行融資や公的融資を組み合わせるという方法です。複数の資金調達手段を状況に応じて使い分けることで、経営の安定性を高めていただけるでしょう。

よくある質問(FAQ)

建設業のファクタリングに関して、経営者の方からよく寄せられる質問をまとめました。疑問点がある方は、こちらも参考にしてみてください。

Q1. 一人親方・個人事業主でも建設業特化型ファクタリングを利用できる?

A: はい、一人親方や個人事業主の方でも利用可能なファクタリング会社は多数あります。

経済産業省でも中小企業・個人事業主の資金調達手段の多様化を推進しており、ファクタリングはその有力な選択肢の一つです。けんせつくん、土建くん、ペイトナーファクタリングなど、個人事業主に対応したサービスが増えています。

必要書類は法人と異なる場合がありますので、事前に確認しておくとスムーズです。

Q2. 公共工事の売掛債権でもファクタリングは利用可能?

A: はい、公共工事の売掛債権は、むしろファクタリングで優遇される傾向にあります。

公共工事の発注元は国や自治体であるため、売掛先の信用力が非常に高いと判断されます。国土交通省が発注する工事はもちろん、地方自治体の工事でも同様です。トップ・マネジメントなど、公共工事の売掛債権の買取実績を明示している会社もありますので、公共工事を請け負っている方はぜひ活用を検討してみてください。

Q3. 元請けにファクタリングの利用がバレることはある?

A: 2社間ファクタリングを選べば、原則として元請けに通知されることはありません。

2社間ファクタリングでは、利用者とファクタリング会社の2者間で取引が完結するため、売掛先(元請け)への通知は行われません。ただし、法務省が管轄する債権譲渡登記が行われる場合がありますが、登記情報を元請けが日常的に確認することは通常ありませんので、実質的にバレるリスクは低いといえます。

Q4. 建設業のファクタリング手数料の相場はどのくらい?

A: 2社間で5〜18%程度、3社間で2〜9%程度が一般的な相場です。

手数料率は会社や取引条件によって大きく異なります。建設業の場合、売掛債権の金額が大きいほど手数料率は下がる傾向がありますが、支払サイトが長いと上がる傾向があります。必ず複数の会社から見積もりを取得し、比較検討されることをおすすめいたします。

Q5. 確定申告ではどのように処理すればよい?

A: ファクタリングの手数料は「売上債権売却損」として経費計上できます。

ファクタリングは売掛債権の譲渡として処理します。手数料部分は「売上債権売却損」または「支払手数料」として費用計上し、「支払利息」として処理しないよう注意してください。具体的な処理方法は、本記事の会計処理セクションで詳しく解説していますので、そちらもご参照ください。

Q6. 審査に落ちることはある?落ちた場合の対処法は?

A: 売掛先の信用力が低い場合など、審査に通らないケースもあります。

ファクタリングの審査では売掛先の信用力が重視されるため、売掛先が経営不振である場合や、設立間もない企業である場合は、審査に落ちる可能性があります。

その場合は、別のファクタリング会社に相談する(会社によって審査基準が異なるため)、別の売掛先の債権で申し込む、3社間ファクタリングに切り替える(審査が通りやすい傾向がある)などの対処法を試してみてください。

まとめ:建設業の資金繰りを安全かつお得に改善する3つのステップ

本記事では、建設業特化型ファクタリングについて、おすすめ会社の比較から仕組み、選び方、メリット・デメリット、悪徳業者の見分け方まで、詳しく解説してきました。

最後に、建設業の方が安全かつお得にファクタリングを活用するためのポイントを整理いたします。

今日中に資金調達したい方 → ビートレーディング・QuQuMo

  • 最短2時間の入金スピード
  • オンライン完結で手続きも簡単

建設業に特化した安心のサービスを利用したい方 → けんせつくん・土建くん・建設Pay

  • 建設業の事情を熟知したスタッフが対応
  • 一人親方・個人事業主もOK

手数料を抑えたい方 → 日本中小企業金融サポート機構・QuQuMo

  • 手数料1%〜1.5%〜の低水準
  • 一般社団法人運営の安心感

建設業の方が確実にファクタリングを成功させるための3つのステップ:

  1. 比較表から2〜3社に絞り、無料見積もりを依頼する ─ 手数料は会社によって大きく異なります。必ず複数社を比較してから決定してください。
  2. 手数料・入金スピード・対応力を実際に比較する ─ 見積もりの金額だけでなく、担当者の対応の丁寧さや、建設業への理解度もチェックしましょう。
  3. 契約前に「償還請求権の有無」と「契約書の内容」を必ず確認する ─ 悪徳業者から身を守るため、契約書のチェックは絶対に怠らないでください。不安な場合は弁護士や税理士にも相談しましょう。

建設業の資金繰りの課題は、業界の構造に起因するものであり、経営者個人の能力不足ではありません。

ファクタリングという合法的で安全な資金調達手段を上手に活用しながら、安定した経営基盤を築いていただければ幸いです。

この記事の監修者

FundBridge編集部

FundBridge ファクタリングスペシャリスト

監修者 FundBridge編集部

FundBridge編集部は、国内165社のファクタリング会社を実際に調査し、手数料・入金スピード・審査通過率・対応金額・必要書類数などを独自の基準で収集・データベース化しています。調査結果はファクタリング会社カオスマップ2026として公開しており、業界全体を俯瞰できる一次データに基づいて記事の執筆・監修を行っています。また、実際にファクタリングを利用した方から寄せられた口コミも収集・掲載しており、利用者のリアルな声を反映した情報提供を心がけています。各社の公式情報だけでなく、現場の体験談も踏まえた多角的な視点で、信頼性の高いコンテンツ制作に取り組んでいます。

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