ファクタリングは24時間即時入金できる?夜間審査・土日の条件
深夜や土日に、申込から審査・送金まで進められるファクタリングはあります。ただし、「24時間受付」「24時間審査」「24時間振込」はそれぞれ別の条件です。フォームを送れたからといって、必ずすぐ口座に入金されるわけではありません。
この記事では、夜間の資金調達を検討している方に向けて、各社の対応時間と、申込前に確認したい費用・必要書類を整理します。
審査後の24時間振込なら、ラボル
法人宛ての請求書を持つ個人事業主・フリーランス向け。1万円から申し込めて、手数料は一律10%です。
振込は審査完了後に24時間365日対応。審査そのものは24時間実施ではありません。

土日を含む審査時間を確認したい方はペイトナー、日程や必要額を相談したい方はククモ・メンターキャピタルも比較できます。
各社とも審査があり、最短時間はすべての申込に保証されません。金融機関やシステムのメンテナンス、追加確認によって時間がかかることもあります。
ファクタリング各社の申込・審査・振込を比較
深夜や土日の振込を検討する方に向けて、対応時間が異なる4社を比較します。受付だけでなく、審査が進む時間と振込が実行される時間を確認しましょう。
表は横にスクロールできます。
| サービス | 申込・審査 | 振込・確認点 |
|---|---|---|
| ラボル | 申込はオンライン。審査は24時間365日実施ではない | 審査完了後は24時間365日振込 |
| ペイトナー | 24時間受付。公式FAQは通常10〜19時の審査を案内 | 審査完了後の365日振込を案内。利用日の対応を要確認 |
| ククモ | オンライン申込。夜間の審査は要確認 | 最短2時間の案内。夜間・土日の振込は要確認 |
| メンターキャピタル | オンライン申込。夜間の審査は要確認 | 初回契約は最短翌日。希望日を相談 |
出典:ラボル公式、ペイトナー公式FAQ、ククモ公式、メンターキャピタル公式(2026年10月28日確認)。銀行の口座状況や審査内容により着金時期は異なります。
ラボル|審査完了後は24時間365日振込

ラボルはフリーランス・個人事業主向けの請求書買取サービスです。審査が完了した後は24時間365日の振込を案内しています。
一方で、公式サイトは審査自体を24時間365日行うわけではないと明記しています。深夜に申し込む場合は、審査がいつ始まるかも考慮しましょう。
- 対象:個人事業主・フリーランスの法人宛て請求書
- 買取額:1万円から
- 手数料:買取額の10%。公式案内では振込手数料等の追加費用なし
- 基本書類:本人確認書類、請求書、取引先とのメールなどの取引資料
初回の進め方や審査が長引く場合は、ラボルの初回利用ガイドとラボルの審査・口コミも参考にしてください。
ペイトナー|審査時間内に申し込みたい方
ペイトナーの公式FAQは、申込を24時間受け付け、審査は土日祝を含む通常10〜19時と案内しています。原則19時までの申込に対する当日中の審査回答は、当日着金の保証ではありません。
公式トップには審査完了後の365日振込と、審査を365日実施するわけではない旨の注記もあるため、利用する日の最新情報を確認してください。詳しくはペイトナーの審査時間で解説しています。
「24時間受付」「審査」「入金」は何が違う?

- 受付:申込フォームや書類を送信できる時間。受付後すぐ審査が始まるとは限りません。
- 審査・契約:書類確認、審査、本人確認、条件提示や契約を進める時間です。自動審査でも追加確認が必要な場合があります。
- 振込・着金:契約後に会社が送金し、利用者の口座に反映される段階です。振込完了の通知と残高への反映も分けて確認します。
広告の「最短○分」は、申込時・審査完了後など起点が異なります。初回登録や本人確認にかかる時間も含め、支払い期限に間に合うか判断しましょう。
夜間・土日に資金化を急ぐときの準備
1. 請求書と取引の証拠を手元にそろえる
請求先、金額、支払期日を確認できる請求書のほか、本人確認書類、口座の入出金明細、発注・納品を示すメールなどを求められる場合があります。必要な書類と対象となる取引先は会社によって異なります。
請求書だけで必ず契約できるとは限りません。二重譲渡や支払期日を過ぎた債権などが対象外になる場合もあるため、契約済みの会社があれば先に条件を確認してください。
2. 審査後の費用と手取りを比べる
10万円の債権を全額買い取ってもらい、手数料が10%なら、手数料は1万円です。追加費用がなければ受取額は9万円。別途振込手数料330円がかかる場合は8万9,670円になります。
上記は計算例で、審査で全額の買取が認められるとは限りません。見積額に事務手数料などが含まれるか、受取額が支払額に足りるかを確認しましょう。
3. 振込先口座と入金予定を確認する
夜間や休日の即時着金は、振込元と振込先の金融機関の対応時間、口座の状態やメンテナンス等にも左右されます。会社が送金を実行できることと、銀行口座にすぐ反映されることは別です。
利用する銀行の案内や全銀ネットの参加金融機関・接続時間も確認し、口座の残高に反映された後に支払いへ進めましょう。
夜間の着金が必須でなければ、ククモ・メンターも比較
次の2社は、ここで24時間の審査・着金を確認した会社として紹介しているわけではありません。翌営業日以降でもよい場合に、費用・必要書類・入金希望日を比較する候補です。
ククモ|オンラインで手続きを進めたい方
法人・個人事業主向けに、請求書と口座明細などを使ってオンラインで申し込めます。最短2時間の案内はありますが、夜間・土日も同じ時間で着金する保証ではありません。必要書類と見積額に加えて、審査開始・振込予定を確認します。
初めて利用する法人・個人事業主向け。入金日を過ぎた請求書は対象外です。出典:QuQuMo公式サイト(2026年10月27日確認)。
メンターキャピタル|必要額や希望日を相談したい方

必要額や入金希望日を担当者に相談したい場合の候補です。公式の申込手順では初回契約は申込から最短翌日と案内しています。24時間の表示だけで深夜の審査・着金を期待せず、予定を確認しましょう。
初めて利用する法人・個人事業主向け。売掛先が個人経営の債権や支払遅延債権は対象外です。出典:申込手順・公式FAQ(2026年10月27日確認)。
「審査なし」「給与ファクタリング」の表示に注意
急いでいても、契約先、費用、入金後の支払い義務を確認せずに契約するのは避けましょう。金融庁の注意喚起では、実態が貸付けと同様の取引や高額な費用に注意を促しています。
この記事の請求書買取は、事業上の売掛金を対象とするサービスです。給与債権を買い取って本人を通じて回収する形態については、金融庁が貸金業に該当すると案内しています。無登録の業者には注意し、勤務先の給与前払い制度や公的な相談窓口も検討してください。
出典:金融庁「給与の買取りをうたった違法なヤミ金融にご注意ください」。
24時間対応ファクタリングのよくある質問
夜間に申し込めば必ず即日入金されますか?
必ずではありません。夜間に審査を行っていても、追加確認、契約、送金、銀行口座への反映に時間がかかる場合があります。
土日祝日でも審査・振込に対応していますか?
会社によります。ラボルは審査完了後の24時間振込を案内していますが、審査は常時行っているわけではありません。ペイトナーは公式FAQで土日祝を含む通常10〜19時の審査を案内しています。利用日の対応は申込前に確認しましょう。土日対応の比較も参考にしてください。
申込・審査・送金まで24時間対応と案内するサービスもあります。たとえばワンバンクはAI審査と送金への24時間対応を公表していますが、有人確認やメンテナンス等では時間がかかる場合があります。出典:株式会社スマートバンク「24時間送金に関する発表」(2026年10月28日確認)。
審査なしで即日利用できる会社はありますか?
紹介したサービスはいずれも審査があります。「必ず通る」といった断定を信じず、契約条件と実際の受取額を確認しましょう。
個人でも申し込めますか?
個人事業主・フリーランスで、対象となる事業の売掛金を持っていれば、申し込めるサービスがあります。給与の前払いを探す会社員向けのサービスとは、対象や仕組みが異なります。
夜間に担当者へ電話できますか?
24時間の申込受付や自動審査と、有人窓口の対応時間は別です。深夜は回答が翌日以降になる場合もあるため、担当者との連絡が必要な方は窓口の受付時間を確認しましょう。
必要な時間と手取りを確認して選ぶ
深夜に必要なら、受付・審査・振込の比較で各段階の対応を確認し、資料と口座の準備を進めましょう。翌営業日以降でも間に合うなら、ククモやメンターも含めて条件を見比べられます。
掲載内容は2026年10月28日に各社公式サイトを確認したものです。実際の審査・手数料・入金時期は個別条件によって異なります。
この記事の監修者
FundBridge ファクタリングスペシャリスト
監修者 FundBridge編集部
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