ラボルの手数料10%はいくら?受取額の計算と他社比較
ラボルの請求書買取手数料は、買取金額の一律10%です。10万円分を売却すると、受取額は9万円。後日、取引先から入金されたらラボルへ10万円を送金します。
ラボルから自分への振込費用はかかりませんが、後日ラボルへ送金する際の銀行振込手数料は利用者負担です。この記事では、受取額と必要額の計算、他社と比べるポイントを確認できます。
公式情報確認日:2026年10月16日
10%を差し引いた受取額で、支払いに足りますか?
法人の取引先への請求書と、取引を示すメールなどを用意できる人は、ラボルの申請条件を確認できます。
ラボルの手数料10%と受取額の計算
手数料は、請求書のうち買い取ってもらう金額×10%です。手数料を引いた90%が、受け取れる金額になります。
表は横にスクロールできます
| 買取金額 | 手数料10% | 受取額 | 後日ラボルへ送金する額 |
|---|---|---|---|
| 10万円 | 1万円 | 9万円 | 10万円 |
| 30万円 | 3万円 | 27万円 | 30万円 |
| 50万円 | 5万円 | 45万円 | 50万円 |
| 100万円 | 10万円 | 90万円 | 100万円 |
出典:ラボル公式FAQ「手数料はいくらですか?」の10万円の例をもとに編集部が計算。利用可能額は個別の審査で決まります。
手元に30万円必要なら、30万円の買取では足りない
30万円分を売却しても受取額は27万円です。必要な買取金額は、必要な受取額÷0.9で逆算できます。
たとえば34万円分を買い取ってもらえれば、手数料は3万4,000円、受取額は30万6,000円です。希望額の申請が可能かは、保有する請求書の金額と申請画面で確認してください。
「追加費用なし」でも後日送金の銀行手数料は必要
ラボル公式サイトは、買取手数料10%以外の振込費用などはかからないと案内しています。一方、料金FAQでは、ラボルへ支払う際の振込手数料は利用者負担と明記されています。
費用は、次の2場面を分けると把握しやすくなります。
| 場面 | 確認する費用 |
|---|---|
| ラボルから受け取るとき | 買取金額から10%を控除。振込費用などの追加費用なしと案内 |
| 後日ラボルへ送金するとき | 買取金額を送金。利用する銀行の振込手数料は利用者負担 |
10万円分を売却した例なら、受取額9万円に対し、後日の送金は10万円です。その差額1万円に、送金時の銀行手数料を足したものが、通常利用時に見込む費用になります。
ラボルの手数料が高いと感じたら、他社の見積もりと比較
ラボルは10%固定なので、契約前に受取額を計算しやすいサービスです。費用を比較したい場合は、個別見積もりの会社にも同じ請求書・希望額・入金希望日を伝えて確認しましょう。
表は横にスクロールできます
| 会社 | 費用の決まり方 | 比較に向く人 | 確認すること |
|---|---|---|---|
| ラボル | 買取金額の一律10% | 費用を先に把握し、本人確認・請求書・取引エビデンスで申し込みたい | 受取額で足りるか、利用可能額、後日の送金費用 |
| メンターキャピタル | 2%〜。提出資料とヒアリングで査定 | 利用条件や必要額を担当者と相談して決めたい | 必要資料の追加、契約方法、初回の入金見込み |
| QuQuMo | 審査後に買取額・手数料を提示 | 請求書と明細を用意でき、オンラインで見積もりを確認したい | 初回の本人確認、個人事業主の事業確認資料、最終受取額 |
他社の広告にある下限料率と、ラボルの10%をそのまま比べても、自分がいくら受け取れるかは分かりません。実際の見積額で10%より費用を抑えられるか、必要日に間に合うかで判断します。
担当者と相談して条件を決めたいならメンター
必要額・希望日・用意できる資料を伝えて見積もりを依頼できます。初回は契約が最短翌日となる場合があるため、入金希望日を先に確認しましょう。
オンラインで費用を比較したいならQuQuMo
請求書・入出金明細と初回の確認資料を準備し、自分の条件で提示される買取額を確認しましょう。ラボルより必ず安くなるという意味ではありません。
出典:QuQuMoの利用の流れ、メンターキャピタルの初回利用の流れ
必要書類は短く確認し、申込条件に合うかを見る
ラボルの基本資料は、本人確認書類・請求書・取引エビデンスです。取引エビデンスは、取引先とのメールなど、実際の取引を示す資料を指します。
現在の公式FAQは、取引先が法人の請求書のみを買い取ると案内しています。申込者が個人事業主であることと、請求先が個人であることは別の条件です。
詳しい準備はラボルの初回利用ガイド、書類の少なさで比較するなら請求書のみで使える条件と必要書類比較で確認できます。
出典:ラボル「必要なエビデンスについて」、公式FAQ「個人間での取引の請求書」
土日の振込と審査時間は分けて確認
ラボルの「24時間365日」は、審査完了後の振込の対応です。審査自体を24時間365日実施するという案内ではありません。
費用に納得しても、必要日に間に合わなければ今回の支払いには使えません。申請前に審査完了の見込みを確認し、詳しくはラボルの審査時間と結果が遅い場合の確認方法を参照してください。
ラボルカード払いの手数料とは別のもの
請求書買取は、取引先から受け取る予定の代金を早めるサービスです。ラボルカード払いは、自分が支払う請求書をカード決済へ切り替えるサービスで、料金体系も異なります。
カード払いを探している場合は、ラボルカード払いの費用・条件で確認してください。
ラボルの手数料でよくある質問
毎月10%の手数料がかかりますか?
買取を利用するごとに、その買取金額の10%が手数料となります。30万円分を毎月売却するなら、毎月3万円の費用がかかる計算です。必要なときだけ使う場合と、毎月繰り返す場合で負担は変わります。
請求書の一部だけを買い取ってもらえますか?
公式FAQは、請求書の一部の金額でも申請可能と案内しています。必要額を受け取れる範囲で利用額を検討し、申請可能額はマイページで確認してください。
10%以外の費用は本当にありませんか?
通常の買取時には振込費用などはかからないと案内されています。ただし、後日ラボルへ送金する際の銀行振込手数料は利用者負担です。送金遅延や誤入金など、通常と異なる場合の扱いは契約内容を確認してください。
費用が安い会社へ必ず乗り換えた方がよいですか?
他社の実際の受取額と入金予定日を比較して判断します。下限料率だけで決めず、必要書類をそろえられるか、希望額を買い取ってもらえるかも確認してください。
10%控除後の受取額を起点に選ぼう
まずはラボルの受取額を計算し、必要な支払いに足りるかを確認しましょう。費用が気になる場合は、同じ条件でQuQuMoやメンターの見積もりも確認すると比べやすくなります。
金融庁は高額な費用を伴うファクタリングへの注意を呼びかけています。会社情報と利用者の体験談は、ラボルの会社情報・口コミでも確認できます。
この記事の監修者
FundBridge ファクタリングスペシャリスト
監修者 FundBridge編集部
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