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WHATEVERの手数料・審査・必要書類を詳しく解説

WHATEVER(ワットエバー)は、売掛金を買い取って資金化するファクタリングサービスです。公式のファクタリングページでは、手数料は「1%~」、売掛先1社あたりの買取金額は30万円~3,000万円、買取上限総額は1億円と案内されています。一方、公式FAQでは「個人、法人を問わず利用できる」と説明されており、対象者の表現はページ間で一致していません。

この記事では、有限会社WHATEVERの公式サイトに掲載された手数料、掛目、審査の流れ、必要書類、2社間・3社間の違いを整理します。公式に固定の審査時間や書類一覧が掲載されていない項目は、推測で補わず「申込み前に確認が必要」として扱います。

WHATEVERに寄せられた口コミは会社DBで一覧できます。口コミの評価と、公式サイトに掲載された契約条件は分けて確認してください。

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〜1億円買取可能金額 法人・個人事業主OK利用対象 最短30分審査時間

WHATEVERの公式条件を先に確認する

まずは、公式のファクタリングページ、FAQ、会社概要に分散している情報を同じ表に置きます。金額や対象者の記載がページによって異なるため、表の「確認ポイント」まで読むことが大切です。

項目 公式サイトの掲載内容 申込み前の確認ポイント
運営会社 有限会社WHATEVER(ワットエバー) 契約書の会社名・所在地と一致するか
手数料 買取対象債権の1%~ 今回の適用率、事務手数料、振込手数料を見積書で確認
買取金額 売掛先1社あたり30万円~3,000万円、総額上限1億円 取引先数・支払サイトごとの上限を確認
掛目 原則として額面の10%~20%が非買取対象 先に入金される額と、決済後に戻る留保分を確認
契約形態 2社間・3社間に対応 通知・同意・債権譲渡登記の扱いを確認
償還請求権 公式FAQは「償還請求権無(ノンリコース)」と説明 買戻し義務や保証条項がないか契約書で確認
対象者 ファクタリングページは法人、FAQは個人・法人と記載 個人事業主の可否は申込み窓口で確認
対応時間 電話は平日9:30~18:00、FAX・メールは24時間受付 受付時間と審査・契約・振込の時間を混同しない

上表のうち、手数料・買取額・掛目・法人向けの案内はWHATEVER公式のファクタリングページ、対象者や通知留保の説明は公式FAQに掲載されています。公式ページ同士で差がある部分は、担当者から提示される見積書と契約書を優先してください。

手数料1%~でも受取額は別に計算する

「1%~」は公式に掲載された下限であり、すべての案件に同じ率が適用されるという意味ではありません。公式ページでは、売掛先や支払サイトごとに手数料を提示すると説明しています。さらに、振込手数料、印紙代、交通費、登記費用などの実費が発生する場合があります。

500万円の請求書で手数料を置き換える

下表は、額面500万円に対して手数料率だけを掛けた単純計算です。実際の契約額を示すものではなく、掛目や実費は含めていません。

仮の手数料率 手数料の単純計算 手数料控除後の額(実費・掛目を除く)
1% 500万円 × 1% = 5万円 495万円
2% 500万円 × 2% = 10万円 490万円
5% 500万円 × 5% = 25万円 475万円

公式ページの掛目は、原則として額面の10%~20%を非買取対象にするという説明です。500万円なら50万~100万円が留保分にあたりますが、先にいくら入金され、決済後にいくら戻るかは契約条件によって決まります。手数料だけでなく、留保分と追加費用を含む最終受取額で比較しましょう。

審査は4段階で進み、所要時間は公式非公表

WHATEVER公式の流れは、問い合わせ、仮審査、本審査・結果報告、契約の4段階です。本審査では必要書類を提示し、利用者の現況に応じたプランを提案すると説明されています。

公式サイトに「最短何分」「平均何時間」といった審査時間の保証や、審査通過率の数値は見当たりません。平日9:30~18:00という電話受付時間は、審査の完了時刻や振込時刻を意味しない点に注意してください。

審査では売掛先の内容を重視するとFAQに記載されています。支払期限を過ぎた遅延債権は対象外で、売掛先が個人(屋号)経営の場合も対象外とされています。自社の赤字や債務超過だけで判断せず、売掛先、請求の根拠、支払期日を説明できるように準備します。

必要書類は固定リストがなく、申込み時に確認する

WHATEVER公式は「本審査で必要書類を提示」と案内していますが、全利用者共通の書類一覧や「3点だけ」といった固定リストは公式ページに掲載していません。したがって、請求書だけで審査できると断定することはできません。

問い合わせをスムーズにするため、次の資料を手元に置いておくと、売掛債権の実在性や支払条件を説明しやすくなります。必要書類として確定しているものではなく、追加提出を求められる可能性がある一般的な準備資料です。

準備しておきたい資料 確認される内容 注意点
請求書 金額、発行日、支払期日、売掛先 既に支払期限を過ぎた請求書は対象外になり得る
通帳・入金履歴 売掛先との継続取引や入金実績 取引先名と入金額が分かる状態にする
契約書・発注書・納品書 請求の原因となる取引の実在性 案件によって追加提出を求められる可能性がある
法人確認資料 契約主体、代表者、所在地 法人・個人事業主で必要な資料が変わる可能性がある

必要書類は、公式問い合わせフォームまたは電話で、対象者・債権の種類・希望額を伝えたうえで確認してください。

WHATEVERの申込みから契約までの流れ

法人と個人事業主の利用条件は公式記載を照合する

公式ファクタリングページの「ご利用対象法人」は、健全な事業を営み売掛債権を持つ法人を対象とし、日本全国対応と案内しています。一方、公式FAQの「個人事業者でも大丈夫ですか?」という質問には、個人・法人を問わず利用できると回答しています。

この2つの説明は、少なくともページ上の表現として一致していません。個人事業主が申し込む場合は、FAQの記載だけを根拠に利用できると決めず、売掛先の属性、事業年数、請求書の種類を伝えて受付可否を確認してください。創業1年未満、赤字決算、債務超過、税金滞納、銀行融資を断られた場合は、FAQ上はいずれも相談可能と説明されていますが、個別審査の通過を保証するものではありません。

2社間・3社間で通知と回収の手順が変わる

WHATEVERは、取引先に知られずに利用できるサービスとして2社間ファクタリングを案内し、3社間ファクタリングにも対応しています。FAQでは、売掛先への通知と債権譲渡登記は原則留保で契約できると説明されています。

ただし、「原則」とあるため、すべての案件で通知・登記が不要とは限りません。契約書に記載された通知条件、回収方法、登記の要否、例外時の連絡先を確認してください。債権譲渡登記の制度や第三者対抗要件の一般的な説明は法務省の債権譲渡登記制度の案内で確認できます。

買取上限と掛目は売掛先・支払サイトごとに変わる

公式ページの買取金額は、売掛先1社あたり30万円~3,000万円、買取上限総額1億円です。また、掛目として額面の10%~20%が非買取対象になると説明されています。

たとえば、複数の売掛先をまとめて申し込む場合は、総額が1億円以内でも、1社ごとの上限や支払サイトの長さによって条件が変わる可能性があります。見積書では、次の3つを分けて確認しましょう。

  1. いくらを買取対象とするか
  2. 掛目としていくらを留保するか
  3. 手数料と実費を差し引いた最終受取額はいくらか

申込みから入金までの流れ

公式サイトの流れを、実際に確認する項目と一緒に整理します。

  1. 問い合わせ:電話またはメールで希望額、売掛先、支払期日を伝える
  2. 仮審査:担当者のヒアリングで取引内容と資金使途を確認する
  3. 本審査・結果報告:必要書類を提示し、買取条件の提案を受ける
  4. 契約・振込:通知・登記、掛目、手数料、実費を確認して契約する

電話は平日9:30~18:00、メールは24時間受付ですが、営業時間外の申込みが翌営業日にどの段階から進むかは公式に明記されていません。急ぎの場合は、申込み直後に審査開始時刻と振込予定日を確認してください。

有限会社WHATEVERの公開情報

運営会社の基本情報は、公式の会社概要ページで次のように確認できます。

項目 公開情報
会社名 有限会社WHATEVER(ワットエバー)
所在地 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-2 第22相信ビル202
設立 2004年7月
電話 0120-900-201 / 03-6380-6399
FAX 03-6380-0299
事業内容 ファクタリング事業、経理・財務・経営に関するコンサルティングなど
受付 電話は平日9:30~18:00、FAX・メールは24時間受付

代表者名や資本金など、会社概要に掲載されていない情報は、公開情報として補いません。契約書に記載された法人名、所在地、振込先が公式窓口と一致するかを確認してください。詳しくはWHATEVER公式の会社概要を参照できます。

契約前に確認したい5つの項目

金融庁は、高額な手数料や大幅な割引率のファクタリングで資金繰りが悪化する危険性、ファクタリングを装った違法な貸付けに注意するよう呼びかけています。WHATEVERに限らず、契約前に次の項目を確認しましょう。

  1. 適用手数料:1%~という表示ではなく、今回の率と計算方法を確認する
  2. 掛目・留保分:先に入金される金額と、決済後に戻る金額を確認する
  3. 追加費用:振込手数料、印紙代、交通費、登記費用、事務手数料の有無を確認する
  4. 通知・登記:2社間でも例外的に通知や登記が必要になる条件を確認する
  5. 買戻し・返済条項:ノンリコースの説明と契約書の責任範囲が一致するか確認する
WHATEVERの契約前に確認したい5項目

詳しい注意点は金融庁のファクタリングに関する注意喚起でも確認できます。説明と契約書が違う、費用の内訳が示されない、返済を求められるなどの疑問があれば、契約前に質問し、納得できないまま署名しないでください。

WHATEVERの手数料・審査・必要書類に関するよくある質問

手数料1%で契約できると考えてよいですか?

いいえ。公式サイトの「1%~」は下限表示です。売掛先や支払サイトごとに提示される適用率と、振込手数料などの実費を見積書で確認してください。

審査は何分で終わりますか?

公式サイトは審査時間や審査通過率を公表していません。問い合わせ、仮審査、本審査、契約の順に進むため、必要書類がそろう時刻や契約方法によっても変わります。

必要書類は請求書だけですか?

請求書だけで足りるとは公式に案内されていません。本審査で必要書類を提示すると説明されているため、請求書、入金履歴、取引の根拠資料などを準備し、申込み時に必要な範囲を確認してください。

個人事業主でも利用できますか?

公式FAQは個人・法人を問わず利用できると回答しています。一方、ファクタリングページの対象者欄は法人向けの表現です。個人事業主は受付時に事業形態と売掛先を伝え、利用可否を確認してください。

2社間なら売掛先に必ず知られませんか?

公式FAQは通知留保を原則としていますが、すべての案件で通知・登記が不要とは限りません。契約書の例外条件と回収方法を確認してください。

表示条件と契約条件がそろってから利用を決める

WHATEVERは、公式ページ上で手数料1%~、2社間・3社間、ノンリコース、赤字決算や税金滞納中も相談可能と案内しています。一方、法人・個人事業主の対象表現、必要書類、審査時間はページ上で一律に確定していません。

会社情報と口コミはWHATEVERの会社DBで分けて確認し、利用を進める場合は、適用手数料、掛目、追加費用、通知・登記、責任範囲が見積書・契約書に書かれていることを確認してください。

この記事の監修者

FundBridge編集部

FundBridge ファクタリングスペシャリスト

監修者 FundBridge編集部

FundBridge編集部は、国内165社のファクタリング会社を実際に調査し、手数料・入金スピード・審査通過率・対応金額・必要書類数などを独自の基準で収集・データベース化しています。調査結果はファクタリング会社カオスマップ2026として公開しており、業界全体を俯瞰できる一次データに基づいて記事の執筆・監修を行っています。また、実際にファクタリングを利用した方から寄せられた口コミも収集・掲載しており、利用者のリアルな声を反映した情報提供を心がけています。各社の公式情報だけでなく、現場の体験談も踏まえた多角的な視点で、信頼性の高いコンテンツ制作に取り組んでいます。

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