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電子請求書早払いの手数料・審査・必要書類を詳しく解説

電子請求書早払いは、株式会社インフォマートとGMOペイメントゲートウェイ株式会社が共同で提供する法人向けの2者間ファクタリングです。公式サイトでは、買取手数料を1〜6%、審査・契約後の入金を最短2営業日と案内しています。

ただし、初回利用は申込みから審査・契約を含めて最短5営業日です。2回目以降の「最短2営業日」と、初回の入金までの期間を分けて考える必要があります。この記事では、公式情報をもとに手数料の計算、審査の考え方、必要書類、利用前の確認点を整理します。

口コミや満足度ではなく、会社DBには掲載スペックと投稿口コミをまとめています。利用条件の根拠と申込前の確認点は、この記事で確認してください。 電子請求書早払いの口コミ・基本スペックを会社DBで確認する

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電子請求書早払いの公式条件を一覧で確認

公式サイトで確認できる主な条件は次のとおりです。手数料率は固定ではなく、GMOペイメントゲートウェイの審査後に提示されます。

項目 公式情報
運営 株式会社インフォマート・GMOペイメントゲートウェイ株式会社の共同提供
ファクタリング方式 2者間。取引先への通知は原則不要
手数料 1〜6%。所定の審査で適用率を提示
利用対象 確定した売掛債権を持つ法人。個人事業主は利用不可
利用可能額 10万円〜1億円。審査のうえ利用可能額を提示
入金目安 初回は審査・契約を含め最短5営業日、2回目以降は最短2営業日
手続き 申込み・審査・契約・買取依頼をオンラインで実施
提出形式 PDF、JPEG、PNG、Excel、CSVなどのデータ形式。郵送・FAXは不可
電話受付 03-5408-1589、平日9:30〜17:00

出典は電子請求書早払い公式サイト利用希望申請ページです。ページが更新される可能性があるため、申込み直前にも最新条件を確認してください。

手数料1〜6%の計算方法と受取額

手数料は、資金化する売掛債権額に適用率を掛けて計算します。たとえば、100万円の請求書を資金化する場合の単純計算は次のとおりです。

請求書の額 適用率 手数料 手数料差引後の額
100万円 1% 1万円 99万円
100万円 3% 3万円 97万円
100万円 6% 6万円 94万円

公式の例でも、100万円を3%で資金化した場合は3万円を差し引き、97万円を入金すると説明されています。実際の受取額は、請求書の額面ではなく、提示された適用率と買取対象額をもとに確認しましょう。

公式サイトは、買取時に差し引く手数料以外の審査料・サービス利用料はかからないと案内しています。それでも、契約書に記載された留保、振込条件、対象債権の範囲が見積りと一致しているかは必ず確認してください。 電子請求書早払いの手数料説明

審査時間は何時間?初回と2回目以降を分けて考える

電子請求書早払いは、審査だけにかかる時間を公式には公表していません。公式が示す時間は、申込みから審査・契約を経て入金されるまでの目安です。

  • 初回利用:申込みから審査・契約を含めて最短5営業日
  • 2回目以降:買取依頼後、最短2営業日
  • 事前審査:今すぐ資金化しなくても、利用可能枠だけ確保できる場合がある

したがって、「審査が2営業日で終わる」「申込み当日に入金される」という意味ではありません。書類の不足、審査の追加確認、営業日以外の申込みによって日数が延びる可能性があります。希望日が決まっているときは、申込み前に審査・契約・買取依頼の各段階で必要な時間を担当者へ確認してください。

申込みから入金までの流れ

公式の案内を、実際の手順に沿って4段階に整理します。

電子請求書早払いの申込みから入金までの流れ
  1. 利用希望フォームから申込み、担当者からID取得方法の案内を受ける
  2. 専用画面へ会社情報や審査に必要な情報を登録する
  3. GMOペイメントゲートウェイの審査後、必要書類をオンライン提出して契約する
  4. 資金化したい請求書の買取依頼を行い、手数料差引後の金額を受け取る

初回は4段階全体で最短5営業日、2回目以降は買取依頼から最短2営業日という整理です。サービス利用までの流れでは、事前に審査だけを済ませ、利用可能枠を確保しておく方法も案内されています。

必要書類は決算書2期分と取引証憑が中心

公式の資料一覧では、次の書類を必須書類として案内しています。審査時や買取時に追加資料を求められる場合もあります。

書類 提出する場面・内容
決算書一式(2期分) 貸借対照表、損益計算書、勘定科目内訳明細を含む
証憑書類 請求書、発注書、契約書など、取引関係を確認できる資料
直近の試算表 決算から6か月以上経過している場合に提出
追加資料 審査時・債権買取時に必要に応じて提出

提出はデータ形式に限られ、PDF・JPEG・PNG・Excel・CSVに対応しています。郵送やFAXは受け付けていないため、紙の書類しか手元にない場合は、先にデータ化しておきましょう。資料一覧には、BtoBプラットフォームの取引データを活用できるケースも記載されています。

電子請求書早払いの必要書類と提出形式

書類を準備するときのチェックポイント

  • 決算書2期分の全ページがそろっているか
  • 請求書と発注書・契約書などの取引証憑が同じ取引を示しているか
  • 決算から6か月以上経過している場合、試算表を用意したか
  • 会社名、請求先、請求金額、支払期日が資料間で一致しているか
  • 追加資料の提出依頼に対応できる担当者を決めたか

「必要書類3点」とだけ覚えると、決算書の内訳や追加資料を見落としやすくなります。提出前に、会社情報と売掛債権の内容が各資料で一致しているかを確認してください。

法人専用。個人事業主やスマートフォン利用は対象外

利用希望申請ページは、確定した売掛債権を持つ法人企業であることを利用条件に挙げ、個人事業主は利用できないと明記しています。個人事業主・フリーランス向けの資金調達先を探している場合は、会社DBの対象条件を比較してください。

また、同ページにはスマートフォンには対応していないとの注意書きがあります。申込みや書類提出はPCで行える環境を準備しておくと安心です。全国からオンラインで手続きできますが、電話サポートは平日9:30〜17:00です。

2者間ファクタリングでも契約条件を確認する

公式FAQでは、取引先への通知は原則不要とされています。取引先と電子請求書早払いの運営会社との間で契約を結ぶ2者間方式だからです。

ただし、「原則不要」はどの案件でも無条件に通知がないという意味ではありません。次の点を契約前に確認してください。

  1. 取引先への通知・承諾が必要になる条件はあるか
  2. 債権譲渡登記や回収方法に関する条項はあるか
  3. 売掛先の支払遅延・倒産時に、利用者が負う責任はどこまでか
  4. 買取対象外となる請求書や取引先の条件はあるか
  5. 見積りの手数料率と契約書の適用率が一致しているか

公式の説明では、売掛先の倒産や支払遅延が起きた場合も、代金回収はファクタリング会社が行うため未回収リスクが軽減されるとされています。実際の責任範囲は契約条項で決まるため、買戻し義務や償還請求の有無を契約書で確認しましょう。金融庁のファクタリング利用に関する注意喚起

運営会社はインフォマートとGMOペイメントゲートウェイ

電子請求書早払いは、1社だけのサービスではなく、次の2社が共同で運営しています。

会社 サービス上の役割
株式会社インフォマート BtoBプラットフォームと利用希望フォーム、専用画面を提供
GMOペイメントゲートウェイ株式会社 審査、手数料率の提示、請求書の買取を担当

両社とも東京証券取引所プライム市場に上場していることが公式サイトに掲載されています。上場企業であることだけで契約条件が有利になるわけではありませんが、運営主体と審査主体を確認できる点は、申込み先を見極める材料になります。

電子請求書早払いが向いている会社・向かない会社

向いている会社

  • 法人で、確定した売掛債権を保有している
  • 1〜6%の手数料と最短2営業日の入金目安を重視する
  • 決算書や取引証憑をデータで提出できる
  • 取引先への通知を原則避けたい
  • 急な利用に備えて、利用可能枠を先に確保したい

別の方法も比較したい会社

  • 個人事業主・フリーランスである
  • 今日中の入金が必要で、初回5営業日を待てない
  • 決算書2期分や証憑書類を用意できない
  • スマートフォンだけで手続きを完結させたい

条件が合わない場合は、会社DBで対象者、必要書類、入金速度を比較してから相談先を選びましょう。ファクタリング会社の比較一覧を見る

よくある質問

手数料1%で必ず契約できますか?

いいえ。1〜6%は公式が示す範囲で、適用率はGMOペイメントゲートウェイの審査後に提示されます。見積り時に適用率と受取額を確認してください。

初回でも最短2営業日で入金されますか?

初回は申込みから審査・契約を含めて最短5営業日です。2回目以降は買取依頼後、最短2営業日と案内されています。

個人事業主でも使えますか?

利用希望申請ページに法人専用と明記されており、個人事業主は利用できません。

決算書が1期分しかない場合は申込みできますか?

公式は決算書一式2期分を必須書類として案内しています。1期分しかない場合の扱いは公開されていないため、申込み前に担当者へ確認してください。

取引先にファクタリングの利用を知られませんか?

公式FAQでは取引先への通知は原則不要とされています。ただし、通知条件や回収方法は契約内容によって変わり得るため、契約書で確認してください。

まとめ:初回5営業日と書類準備を前提に比較する

電子請求書早払いは、1〜6%の手数料、法人専用、オンライン手続き、2者間方式が特徴です。一方、初回は審査・契約を含め最短5営業日で、審査だけの所要時間は公表されていません。決算書2期分、取引証憑、必要に応じて試算表をデータで提出する必要があります。

最新条件は電子請求書早払い公式サイトで確認し、口コミや掲載スペックを比較したい場合は会社DBの電子請求書早払いページも参照してください。

この記事の監修者

FundBridge編集部

FundBridge ファクタリングスペシャリスト

監修者 FundBridge編集部

FundBridge編集部は、国内165社のファクタリング会社を実際に調査し、手数料・入金スピード・審査通過率・対応金額・必要書類数などを独自の基準で収集・データベース化しています。調査結果はファクタリング会社カオスマップ2026として公開しており、業界全体を俯瞰できる一次データに基づいて記事の執筆・監修を行っています。また、実際にファクタリングを利用した方から寄せられた口コミも収集・掲載しており、利用者のリアルな声を反映した情報提供を心がけています。各社の公式情報だけでなく、現場の体験談も踏まえた多角的な視点で、信頼性の高いコンテンツ制作に取り組んでいます。

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