有限会社WHATEVER(ワットエバー)は、東京都新宿区四谷に本社を構えるファクタリング会社。2004年7月設立と業歴20年を超える老舗で、ファクタリング事業を主軸に、経理・財務・経営コンサルティングや企業リスク分析、担保不動産の調査評価まで幅広く手がけています。
取引銀行は三菱UFJ銀行。本社はJR四ツ谷駅・東京メトロ丸ノ内線/南北線の四ツ谷駅から徒歩3分という山手線エリア中心部の好立地に構え、対面相談しやすい都市型ファクタリング会社として運営されています。
手数料1%〜・買取金額30万円〜3,000万円の中堅レンジ
手数料は買取対象債権の1%〜で、売掛先の信用力と支払サイトに応じて個別提示される料率体系。買取金額は売掛先1社あたり30万円〜3,000万円、買取上限総額は1億円までと、少額から中規模法人案件まで幅広くカバーしています。
掛目は原則として額面の10〜20%が非買取対象となる仕組みで、売掛金の決済後にWHATEVER側の買取手数料・事務手数料を差し引いた残額が後日返金される設計です。手数料1%〜という料率は極めて低い水準のため、売掛先の信用力が高い案件ほどコストメリットが効きやすいといえます。
2社間・3社間に対応/取引先に知られず利用可能
取扱は2社間ファクタリング・3社間ファクタリングの双方に対応。2社間ファクタリングを選べば売掛先への通知・承諾が不要で、取引先に資金繰り状況を知られずに資金化できるため、関係性を維持しながら活用したい事業者にも向きます。
一方、売掛先の合意が得られる案件では3社間契約を選択でき、その場合は手数料がより低く提示される可能性があります。償還請求権なし(ノンリコース型)で運用されているため、売掛先が倒産しても利用者が後追いで支払う義務は生じない設計で、借入金とも区分された資金調達手段として機能します。
赤字決算・税金滞納・リスケ中でも相談可
WHATEVERは公式に金融機関の条件変更(リスケ)中・赤字決算・債務超過・法人税/消費税/社会保険料の滞納中でも利用可能と明示しており、銀行融資の審査で詰まりやすい事業者にも門戸を開いています。
さらに担保・保証人は不要で、設立期間の長さや決算内容を主軸にせず、売掛債権の質を中心に評価する審査方針。創業から日が浅い事業者や、銀行融資審査で苦戦している中小・零細法人にとって、現実的な資金調達ルートとして機能しやすい立ち位置です。
買取枠の設定で繰り返し利用が可能
WHATEVERでは売掛先企業ごとに買取枠を設定し、その範囲内で繰り返し利用できる運用となっている点が特徴。一度買取条件が成立した売掛先については、その後の請求書を継続的に資金化できるため、毎月のキャッシュフロー安定化に向いた使い方が可能です。
支払サイトの長い売掛金や、スポット取引で発生した売掛金の早期資金化に強く、キャッシュポジション改善を目的とした計画的な活用に適した設計。長期支払サイトを抱えやすい建設・製造・卸売・運送系の中小事業者にとって、入金待ちの期間を短縮する手段として有効です。
対象は法人のみ・日本全国対応
利用対象は「健全な事業を営み、売掛債権をお持ちの法人様」と公式に明記されており、日本全国の法人に対応。一方で個人事業主の利用可否は公式に明示されていないため、フリーランス・個人事業主の方は事前の問い合わせで可否を確認しておく必要があります。
営業時間は平日9:30〜18:00で、土日祝日は非対応。電話受付は0120のフリーダイヤルが用意され、FAXは24時間受付、メールフォームも24時間受け付けるため、現場や夜間でも問合せ自体は時間を選ばず可能です。
申込から入金までの流れと諸経費
申込フローは①お問い合わせ(電話/メール)→ ②仮審査(担当者ヒアリング)→ ③本審査(必要書類提出・結果報告)→ ④契約・入金の4ステップ。仮審査の段階で大まかな条件を把握できるため、見積依頼から本契約までの流れがイメージしやすい構成となっています。
諸経費としては、ファクタリング手数料のほかに振込手数料・印紙代・交通費・登記費用などの実費がお客様負担で発生します。手数料率1%〜は低い水準である一方、トータルコストを試算する際は実費分も含めた総額で比較検討することが重要です。
WHATEVERが向いている事業者
WHATEVERは、都内・東京近郊に拠点を持ち、対面相談を含めて腰を据えて取引したい法人や、赤字決算・リスケ中・税金滞納などで銀行融資を受けにくい中小事業者に特に適しています。20年超の業歴と買取枠による繰り返し利用に強みがあり、単発ではなく継続的な資金化パートナーとして機能しやすい設計です。
一方で、代表者名・資本金・従業員数といった企業情報の一部が公式に非公開である点、入金スピードの具体的日数や個人事業主の可否が公式に明示されていない点には留意が必要です。条件面の詳細は申込前に電話・メールで直接確認し、納得したうえで契約に進むのが安全な利用の仕方といえます。
運営会社情報と老舗ならではの安心感
運営は有限会社WHATEVER。所在地は東京都新宿区四谷2-2 第22相信ビル202で、電話は0120-900-201(フリーダイヤル)/03-6380-6399、FAXは03-6380-0299。事業内容としてファクタリング事業に加え経理・財務・経営コンサルティング、企業経営上のリスク調査・分析、担保不動産の調査・評価業務まで幅広く明示されており、ファクタリング単独ではなく経営支援とセットで相談できる体制が整っています。
2004年7月設立で業歴20年超の老舗運営である点、メガバンク(三菱UFJ銀行)と取引している点は、ファクタリング業界が玉石混交になりやすい中で継続運営の実績として参照できる材料です。新興業者と比較した場合、長期にわたって都内中心部で運営を継続している事実は、初めての利用者にとっても判断材料の一つとなります。