メンターキャピタルの必要書類まとめ|申込から契約までに準備すべきものを徹底解説【2026年最新】
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FundBridge ファクタリングスペシャリスト
監修者 FundBridge編集部
「メンターキャピタルでファクタリングを利用したいけれど、どんな書類を用意すればいいのだろう…」
「書類の準備に時間がかかって、即日の資金調達に間に合わないのでは?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、メンターキャピタルの必要書類は他社と比較しても少なく、基本的には「通帳のコピー」と「売掛金に関する資料(請求書・契約書など)」の2種類で査定を受けることができます。
ただし、売掛債権の内容や金額によっては追加で書類を求められることもあるため、事前にすべて揃えておくのが即日入金への近道です。
この記事では、メンターキャピタル公式サイトの最新情報をもとに、申込から契約完了までの各段階で必要になる書類をすべて整理してお伝えしていきます。法人と個人事業主の違いや、書類提出を最速で終わらせるコツまで網羅していますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事で分かること
- 基本の必要書類は「通帳コピー」と「請求書等」の2点だけ
- 債権内容により発注書・登記簿・決算書等の追加提出の可能性あり
- 即日入金には追加書類も事前に揃えて午前中に申込が鉄則
- 審査は売掛先の信用力重視のため、赤字・税金滞納でも利用可
メンターキャピタルの申込に必要な書類一覧
メンターキャピタルでファクタリングを利用する際に必要な書類は、大きく分けると「査定段階で提出する基本書類」と「審査の過程で追加提出を求められる可能性がある書類」の2つに分類できます。まずは全体像を把握しておきましょう。
| 分類 | 書類名 | 必須/状況による | 備考 |
|---|---|---|---|
| 基本書類 | 通帳のコピー(表紙付き・直近3か月分) | 必須 | 売掛先からの入金実績を確認 |
| 基本書類 | 売掛金に関する資料(請求書・契約書など) | 必須 | 売掛債権の存在を証明 |
| 追加書類 | 発注書・基本契約書 | 状況による | 売掛債権の信頼性を補強 |
| 追加書類 | 商業登記簿謄本 | 状況による(法人) | 発行3ヶ月以内のもの |
| 追加書類 | 決算申告書・確定申告書 | 状況による | 直近3期分が目安 |
| 追加書類 | 入金予定表・支払予定表 | 状況による | キャッシュフローの確認 |
査定に必要な基本書類(公式サイト記載)
メンターキャピタルの公式サイトのトップページ「ファクタリングの完了までの流れ」セクションには、査定に必要な書類として以下の2点が明記されています。
①通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分) ②売掛金に関する資料(請求書、契約書など)
この2点を提出すれば査定を受けることが可能で、資料提出から最短30分以内に査定結果の連絡がもらえます。銀行融資のように決算書や事業計画書を何十ページも用意する必要がないのは、メンターキャピタルの大きなメリットといえるでしょう。
書類の提出はWeb・メール・FAXのいずれかで行うことができ、郵送は不要です。来店しなくてもすべての手続きを進められるため、地方の事業者の方でも安心して利用していただけます。
審査の過程で追加提出を求められる可能性がある書類
公式サイトには「債権の内容によっては追加の資料をご依頼する場合もございます」と明記されています。つまり、基本の2書類だけで審査が完了するケースもあれば、追加で書類を求められるケースもあるということです。
追加で提出を求められることがある書類としては、以下のようなものが挙げられます。
発注書・基本契約書:売掛先が発行した書類のため、自社が作成した請求書よりも信頼性が高く、審査をスムーズに進める効果があります。メンターキャピタルの公式ページ「ファクタリングとは」にも、「発注書は取引先自らが発行した書類ですので、自社が発行した請求書しかない場合よりも信頼度が一段上がります」と解説されています。
商業登記簿謄本:法人の場合に求められることがあり、会社の所在地・社名・設立年月日・役員の氏名などを確認するためのものです。発行から3ヶ月以内のものを準備してください。
決算申告書・確定申告書:売掛債権の実在確認や売上規模の把握のために求められることがあります。法人であれば貸借対照表や損益計算書、個人事業主であれば確定申告書が該当します。
入金予定表・支払予定表:キャッシュフローの全体像を把握するための書類です。
これらの書類は「必ず必要」というわけではありませんが、あらかじめ準備しておくと審査がスムーズに進み、即日入金の可能性が高まります。特に買取金額が大きい場合や、売掛先との取引実績が浅い場合は、追加書類を求められる可能性が高くなりますので、念のため用意しておくことをおすすめします。
法人と個人事業主で異なるポイント
メンターキャピタルは法人・個人事業主のどちらにも対応しています。公式サイトのFAQにも「個人・法人を問わずご利用になれます」と明記されており、新規事業の開業資金の相談にも応じてくれます。
ただし、準備すべき書類には若干の違いがあります。
法人の場合は、基本の2書類に加えて商業登記簿謄本を求められる可能性があります。商業登記簿謄本は会社がペーパーカンパニーでないことを証明するための書類です。最寄りの法務局で取得でき、窓口であれば即日発行が可能です。オンライン申請にも対応していますが、届くまでに数日かかりますので早めに手配しましょう。
個人事業主の場合は、登記簿謄本は不要ですが、代わりに確定申告書の提出を求められることがあります。事業の実態を確認するための書類として重要な位置づけですので、直近のものを手元に用意しておくと安心です。
なお、業種による利用制限はありません。公式FAQには「業種は問いません」と記載されており、建設業、運送業、IT業、医療・介護業、広告業など、幅広い業種のファクタリング実績があります。個人事業主の方で他社のファクタリング会社も検討している場合は、個人事業主・フリーランス向けファクタリング会社おすすめランキングも参考にしてみてください。
各書類の準備方法と注意点を詳しく解説
ここからは、メンターキャピタルに提出する可能性がある書類について、それぞれの準備方法と注意点を詳しく解説していきます。「何をどう用意すればいいのか」が具体的にわかるようにまとめましたので、書類準備の際にお役立てください。
通帳のコピー(表紙付き・直近3か月分)
メンターキャピタルの公式サイトには「表紙付き」と明記されている点にご注意ください。通帳のコピーを準備する際は、以下の2つのページが必要です。
①表紙のページ:銀行名・支店名・口座番号・口座名義が確認できるページです。このページがないと、入金先の口座情報が確認できないため書類不備となってしまいます。
②直近3か月分の入出金ページ:ここでメンターキャピタルが確認しているのは、売掛先からの入金実績です。ファクタリングの審査では自社の財務状況よりも売掛先の信用力が重視されますので、売掛先からの定期的な入金が確認できる通帳は、審査を有利に進めるための重要な資料となります。
ネットバンクの場合は、PDFダウンロードやスクリーンショットでも対応可能です。その場合も、銀行名・口座番号がわかる状態のものを準備してください。多くのネットバンクでは、取引明細のCSVやPDFをダウンロードする機能が用意されていますので、そちらを活用すると便利です。
コピーを取る際は、文字がかすれていないか、入金日・入金元・金額が明瞭に読み取れるかを確認しましょう。コンビニのコピー機を使う場合は、縮小コピーにならないように原寸(100%)設定でコピーすることをおすすめします。なお、通帳記帳がしばらくできていない場合は、まず銀行で記帳を済ませてからコピーを取るようにしてください。直近3か月分の取引が「おまとめ記帳」になってしまっていると、個別の入金明細が確認できず、書類不備となる可能性があります。
売掛金に関する資料(請求書・契約書など)
公式サイトには「請求書、契約書など」と例示されています。売掛金に関する資料の中で最も基本的なのは請求書です。
請求書を提出する際は、以下の情報が記載されていることを確認してください。
- 売掛先の会社名(法人格を含む正式名称)
- 請求金額
- 支払期日(入金予定日)
- 自社の情報(会社名・住所・振込先口座)
- 請求対象の取引内容
加えて、発注書や基本契約書も手元にあるなら一緒に提出することを強くおすすめします。メンターキャピタルの公式ページ「ファクタリングとは」には、「請求書がどうしても用意できない場合でも、他の書類が複数あれば審査に通る可能性はあります」と記載されています。準備できる書類が多いほど、売掛債権の実在性が補強され、審査がスムーズに進む傾向があります。
なお、請求書を万が一紛失してしまった場合は、同公式ページで「早急に再発行しましょう」とアドバイスされています。ファクタリングの利用を見据えている方は、日頃から請求書や契約書類をデータで保管しておくとよいでしょう。
商業登記簿謄本(法人の場合)
法人がメンターキャピタルを利用する際に追加で求められる可能性があるのが、商業登記簿謄本です。メンターキャピタル公式の「ファクタリングとは」ページには、商業登記簿謄本の取得方法まで丁寧に解説されています。
取得場所は最寄りの法務局(出張所含む)で、営業時間は平日8:30~17:15です。取得方法は「窓口申請」「郵送申請」「オンライン申請」の3パターンがあり、窓口であれば即日発行が可能です。郵送やオンライン申請の場合は届くまでに数日かかりますので、余裕を持って手配してください。
注意点として、メンターキャピタルでは原則として発行から3ヶ月以内の商業登記簿謄本が必要です。古いものしか手元にない場合は再取得が必要ですので、申込前に発行日を確認しておきましょう。
交付申請書は法務局のホームページからダウンロード・印刷して事前に記入しておくと、窓口での待ち時間を短縮できます。手数料は1通600円(窓口申請の場合)です。
決算申告書・確定申告書(求められた場合)
ファクタリング会社によっては、自社の業績を確認できる決算関連書類の提出が求められることがあります。メンターキャピタルの公式ページにも、「直近の3期分の決算書を提出すれば良いとするケースが多い」と記載されています。
法人の場合は、決算申告書(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書など)を準備してください。
個人事業主の場合は、確定申告書(所得税の確定申告書B)が該当します。青色申告の方は青色申告決算書も添えると、事業の実態がより明確に伝わります。
設立間もない企業で3期分の決算書がない場合はどうすればよいでしょうか。メンターキャピタルの公式FAQには「創業1年未満でもご利用いただけます」と明記されていますので、決算書がない場合でも他の書類で代替できないか、まずは相談してみてください。
なお、決算申告書はあくまで「追加で求められる可能性がある書類」です。最初の査定段階では基本の2書類(通帳コピー+売掛金関連資料)だけで申し込めますので、決算書がすぐに見つからないからといって申込をためらう必要はありません。
申込から入金までの流れと書類提出のタイミング
メンターキャピタルのファクタリングは、大きく4つのステップで進みます。ここでは、各ステップで「何をするか」「いつ書類を出すか」を時系列で整理していきます。
STEP1:問い合わせ・ヒアリング(書類不要)
最初のステップでは書類の提出は不要です。問い合わせ方法は以下の2つがあります。
WEBフォーム:365日24時間受付。公式サイトの無料査定ページから申込みできます。買取希望金額・翌月売掛金額・電話番号・メールアドレスなどを入力します。公式サイトによると「最短60秒で簡単入力」とのことです。
電話:フリーダイヤル0120-987-019(平日9:30~18:30)。
問い合わせると、担当者からファクタリングに関する説明があり、希望買取額や入金希望日などを簡単にヒアリングされます。ファクタリングについて詳しくない方でも、専任スタッフが丁寧に説明してくれるので安心です。
STEP2:必要資料の案内・提出(査定段階)
ヒアリングが完了すると、査定に必要な書類が案内されます。前述の通帳コピー(表紙付き・直近3か月分)と売掛金に関する資料(請求書・契約書など)を提出します。
提出方法はWeb・メール・FAXの中から希望する方法を選べます。郵送は不要ですので、データさえ準備できていればその場で提出が可能です。メールならPDFで添付するだけですので、最も手軽で確実な方法といえるでしょう。
書類提出後、最短30分以内に査定結果の連絡があります。ただし、次のステップで追加書類が必要になる場合もあるため、この段階でできるだけ多くの書類を揃えておくと、全体のスピードが格段に上がります。
STEP3:追加資料の提出・査定結果報告(本審査段階)
債権の内容によっては、追加の資料を求められることがあります。発注書、基本契約書、登記簿謄本、決算書などが該当します。
ここでのタイムロスが即日入金を逃す最大の原因になります。 追加書類を求められてから探し始めるのではなく、STEP1の段階であらかじめ準備しておくことが、即日入金を実現するための最大のポイントです。
STEP4:契約・入金(最短翌日完了)
査定が可決となったら、いよいよ契約に移ります。メンターキャピタルの契約締結方法は以下の3つから選ぶことができます。
- クラウド契約:オンラインで完結。来店不要で最もスピーディ
- 来社契約:メンターキャピタルのオフィス(東京都新宿区四谷)で対面契約
- 訪問契約:担当者が出張して訪問してくれる
公式サイトには「上記はあくまでも初回の買取時の内容となります。2回目以降は結果報告のスピードも格段に早くなります」と記載されています。初回利用時にしっかりと書類を揃えて信頼関係を構築しておけば、2回目以降はよりスムーズに取引が進むということです。
なお、契約時にはファクタリング契約書への署名・押印が必要になります。契約書の内容で特に確認しておきたいのは、手数料率、買取金額、支払期日、ノンリコース(償還請求権なし)の明記、そして債権譲渡登記の有無です。メンターキャピタルは公式に「売掛金買取サービス」であり「貸金業者ではない」と明言しており(公式FAQ)、契約形態は売掛債権の売買契約です。もし契約書に「利息」「返済」「融資」といった文言が含まれていた場合は、それはファクタリングではなく融資に該当する可能性がありますので、注意してください。このあたりの判断に不安がある方は、金融庁のファクタリングに関する注意喚起ページも事前にご確認いただくことをおすすめします。
ファクタリング会社を複数利用することを検討している方は、ファクタリングは何社まで利用できる?の記事も参考になりますので、あわせてご確認ください。
即日入金を実現するための書類準備のコツ
メンターキャピタルで最短即日の資金調達を実現するためには、書類準備の段階でいくつかのコツがあります。ここでは、実際に即日入金を達成するための具体的なポイントを3つお伝えしていきます。公式サイトの情報と利用者の口コミをもとに、最も効果的な方法を整理しました。
すべての書類を「問い合わせ前」に揃えておく
これが最も重要なポイントです。メンターキャピタルの公式FAQには、即日契約の前提条件として「企業様のご理解と合わせて必要書類等が全て揃っている事が前提となります。余裕を持って契約していただくことをお勧め致します」と記載されています。
つまり、書類が揃っていなければ即日対応は難しくなります。基本の2書類はもちろんのこと、追加で求められる可能性がある書類(発注書、登記簿、決算書など)もあらかじめ手元に揃えてから問い合わせることで、審査の各段階でのタイムロスを最小限に抑えることができます。
以下のチェックリストを参考に、申込前にすべて準備できているか確認してみてください。
法人の場合:
- □ 通帳のコピー(表紙付き・直近3か月分)
- □ 請求書(売掛先名・金額・支払期日が明記されているもの)
- □ 発注書・基本契約書(あれば)
- □ 商業登記簿謄本(発行3ヶ月以内)
- □ 決算申告書(直近1〜3期分)
個人事業主の場合:
- □ 通帳のコピー(表紙付き・直近3か月分)
- □ 請求書(売掛先名・金額・支払期日が明記されているもの)
- □ 発注書・基本契約書(あれば)
- □ 確定申告書(直近1〜2年分)
- □ 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
通帳コピーは「売掛先からの入金実績」がわかるように
メンターキャピタルのファクタリング審査は、売掛先の信用力を最も重視しています。公式FAQにも「弊社のファクタリングサービスは売掛先企業様の内容重視で審査致します」と記載されている通り、自社の財務状況よりも「売掛先がきちんとお金を払ってくれる会社かどうか」が審査のカギを握ります。
したがって、通帳コピーでは売掛先からの入金が定期的に行われていることが確認できるようにしましょう。毎月同じ売掛先から安定して入金されている実績があれば、その売掛債権は「回収リスクが低い」と判断され、審査がスムーズに進みやすくなります。
反対に、新規取引先の売掛債権で通帳に入金実績がない場合は、基本契約書や発注書などの補完書類がより重要になってきます。「この取引は確実に入金される」という根拠を書類で示すことが、審査通過のポイントです。
午前中に申込・書類提出を完了させる
メンターキャピタルの営業時間は平日9:30~18:30です。即日入金を目指すなら、朝一番の9:30に電話で問い合わせを行い、すでに揃えておいた書類をその場で提出するのが理想的なスケジュールです。
実際に、メンターキャピタルの利用者からは「朝一に申し込んで、お昼には契約完了して振込があった」という口コミも寄せられています。午前中に書類提出→30分程度で審査完了→午後に契約・入金、というのが即日入金のモデルケースです。
午後に申し込んだ場合は、審査結果が翌日以降になる可能性が高まりますので、急いでいる方はとにかく午前中のアクションを意識してください。
メンターキャピタルの必要書類が少ない理由と審査の特徴
メンターキャピタルが他のファクタリング会社と比べて必要書類が少ないのには、明確な理由があります。ここでは、同社の審査の仕組みと特徴について詳しく解説していきます。
売掛先の信用力を重視する審査方式
銀行融資の場合、審査では「借りる側」の業績や財務状況が細かくチェックされます。決算書、資金繰り表、事業計画書など膨大な書類が必要になり、審査にも数週間から1か月かかることが珍しくありません。
一方、ファクタリングは「売掛債権の売買」という仕組みです。審査で最も重要なのは「売掛先がきちんと支払いをしてくれるかどうか」であり、ファクタリングを利用する自社の経営状態は相対的に重要度が低くなります。
だからこそ、メンターキャピタルでは赤字決算・債務超過・税金滞納の状態であっても利用が可能です。公式FAQにはこれらすべてのケースについて「ご利用いただけます」と明確に回答されています。融資審査では門前払いになりかねない状況でも、売掛先の信用力さえあればファクタリングで資金調達ができる──これがファクタリングの最大の強みであり、書類が少なくて済む理由です。
ファクタリングと銀行融資の違いについてもっと詳しく知りたい方は、ファクタリング会社おすすめランキング25選のページでも比較解説していますので、参考にしてみてください。
審査通過率92%の意味
メンターキャピタルの公式サイトには「審査通過率92%」と掲載されています。これは2023年1月〜12月の実績として明記されているデータです。
この数字は、申し込んだ10社のうち9社以上が審査に通過しているという意味であり、非常に高い通過率といえます。必要書類が少ないことと審査通過率が高いことは表裏一体の関係にあり、書類の量よりも売掛債権の内容と売掛先の信用力に基づいて判断する審査方式だからこそ実現できている数字です。
ただし、当然ながら100%ではありません。後述する「対象外となるケース」に該当する場合は審査に通りませんので、申込前に条件を確認しておくことが大切です。
ノンリコース(償還請求権なし)だからこそ書類の正確さが重要
メンターキャピタルはノンリコース契約(償還請求権なし)を採用しています。これは、ファクタリングで売掛債権を売却した後に万が一売掛先が倒産しても、利用者が弁済する義務がないという契約方式です。公式FAQにも「売掛先倒産のリスクを含めて買取させて頂いております」と明記されています。
これは利用者にとって大きな安心材料ですが、裏を返せば、メンターキャピタル側が売掛先の倒産リスクをすべて引き受けるということです。そのため、提出書類の正確さが非常に重要になります。
書類の種類は少なくても、記載内容に不備や矛盾があれば審査は厳しくなります。請求書の金額と通帳の入金額が一致しているか、売掛先の名称が正確に記載されているかなど、基本的な部分をしっかり確認してから提出しましょう。
「書類が少ない=いい加減でもOK」ではなく、「書類が少ないからこそ、1つ1つの精度が審査を左右する」と理解しておくことが大切です。
ノンリコース契約やファクタリングの安全な利用方法について詳しく知りたい方は、ファクタリング優良企業ランキング15選の記事も参考になります。
こんなケースは要注意!書類準備で気をつけたいポイント
メンターキャピタルは審査通過率92%と高い柔軟性を持っていますが、いくつかの条件に該当する場合はファクタリングを利用できないケースもあります。書類を準備する前に、以下のポイントを確認しておきましょう。
売掛先が個人経営の場合はファクタリング対象外
メンターキャピタルの公式FAQには、「遅滞されていなく、通常の商取引で発生した全ての売掛債権が対象となります。売掛先様が個人経営の場合につきましては対象外となります」と明記されています。
つまり、売掛先が法人格を持っていることがファクタリング利用の前提条件です。個人事業主が利用する場合でも、売掛先は法人である必要があります。たとえば、フリーランスのエンジニアが株式会社A社からの報酬をファクタリングに出すことは可能ですが、個人の顧客からの入金予定をファクタリングに出すことはできません。
もし売掛先に個人経営の取引先しかない場合は、他の資金調達方法を検討する必要があります。
支払遅延が発生している売掛金は買取不可
公式FAQには「支払遅延が発生している遅延債権につきましてはお取扱いできません。買取対象外となります」とはっきりと記載されています。
ファクタリングに出す売掛債権は、支払期日が到来していない正常な債権である必要があります。すでに支払期日を過ぎているのに入金がない売掛金は、ファクタリングの対象にはなりません。
書類準備の段階で「この売掛金の支払期日はいつか」を必ず確認し、期日前の債権であることを確認してから申し込みましょう。
債権譲渡登記が必要になるケースもある
メンターキャピタルの公式FAQには、債権譲渡登記について「原則登記保留にてご契約いただけます」と記載されています。つまり、基本的には債権譲渡登記は不要です。
ただし、売掛先の信用情報が不明瞭な場合や、買取金額が高額な場合には、例外的に債権譲渡登記を求められることがあります。
債権譲渡登記の手続きには登録免許税などの費用がかかるうえ、手続きに時間も要します。即日入金を希望している場合は、債権譲渡登記が必要になると入金が翌日以降にずれ込む可能性がありますので、申込時に担当者へ確認しておくことをおすすめします。
なお、債権譲渡登記は2社間ファクタリング特有の論点です。3社間ファクタリングの場合は、売掛先の同意を得ているため登記が不要となるケースが多く、手数料も2社間より安く設定される傾向があります。メンターキャピタルは2社間・3社間の両方に対応していますので、どちらの方式が自社に合っているか、担当者に相談してみてください。
メンターキャピタルの必要書類を他社と比較
「メンターキャピタルの書類の少なさは、業界的に見てどうなのか?」と気になる方も多いでしょう。ここでは、主要なファクタリング会社との比較を通じて、メンターキャピタルの立ち位置を客観的に確認していきます。
主要ファクタリング会社の必要書類比較表
| 会社名 | 必要書類数 | 主な必要書類 | 入金スピード | 手数料 |
|---|---|---|---|---|
| メンターキャピタル | 2点〜 | 通帳コピー、請求書等 | 最短即日 | 2%〜 |
| ペイトナーファクタリング | 3点 | 本人確認書類、請求書、取引証憑 | 最短10分 | 一律10% |
| OLTA | 2点 | 通帳コピー、請求書 | 最短即日 | 2%〜9% |
| QuQuMo | 2点 | 通帳コピー、請求書 | 最短2時間 | 1%〜14.8% |
| ビートレーディング | 2点〜 | 通帳コピー、請求書等 | 最短2時間 | 2%〜12% |
| アクセルファクター | 3点 | 請求書、通帳、身分証明書 | 最短2時間 | 1%〜12% |
この比較表からわかるように、メンターキャピタルの必要書類数は業界の中でも少ない部類に入ります。OLTAやQuQuMoといったオンライン完結型のサービスと同等の水準であり、書類準備の手間という点では非常に優秀です。
一方で、ペイトナーファクタリングのように「請求書1枚+本人確認書類+取引証憑」の3点で最短10分入金というサービスもあります。ただし、ペイトナーの手数料は一律10%と固定されており、メンターキャピタルの「2%〜」という手数料下限と比較すると、コスト面ではメンターキャピタルのほうが有利になるケースも少なくありません。つまり、「書類の少なさ」だけでなく「書類を揃えた先にどれだけコストを抑えられるか」という視点も、ファクタリング会社選びでは重要なポイントです。
また、ビートレーディングやアクセルファクターなどの大手ファクタリング会社も基本的な必要書類は2〜3点程度であり、業界全体として「必要書類の簡素化」が進んでいるのが2026年のトレンドといえます。その中でもメンターキャピタルは、10年以上の業歴と年間3,000件超の取引実績に裏打ちされた審査ノウハウによって、少ない書類でも正確な審査判断ができる体制を構築しています。
各社の詳しい比較については、ファクタリング会社おすすめランキング25選やファクタリング会社一覧のページで確認していただけます。
書類の少なさとサービスの質はトレードオフではない
「書類が少ない=審査がいい加減なのでは?」と心配になる方もいるかもしれませんが、決してそうではありません。メンターキャピタルは以下のような実績と信頼性を備えた老舗ファクタリング会社です。
年間取引実績3,000件以上(2024年実績)、審査通過率92%(2023年実績)、買取率最大98%。取引銀行は三菱UFJ銀行・三井住友銀行と、メガバンク2行との取引関係を持っています。ファクタリング会社の信頼性を見極めるうえで、取引銀行の格は重要な判断材料の1つです。
加えて、メンターキャピタルはファクタリング事業だけでなく経営コンサルティング事業も展開しており、単に売掛金を買い取るだけでなく、資金繰り全体に関するアドバイスも受けられる点が特徴です。「書類が少ないからサービスが薄い」のではなく、「審査の仕組みを最適化しているからこそ書類が少なくて済む」というのが正しい理解です。
東京都内のファクタリング会社を比較検討したい方は、東京都でおすすめのファクタリング会社24選も参考にしてみてください。
よくある質問(FAQ)
メンターキャピタルの必要書類に関して、よくある質問とその回答をまとめました。
Q. メンターキャピタルの申込書はどこで入手できますか?
本査定申込書は、メンターキャピタルの公式サイトから入手できます。フォーマットと記入例も用意されていますので、事前にダウンロードして記入しておくと、申込当日のやり取りがスムーズに進みます。まずは公式サイトの無料査定フォームから問い合わせてみてください。
Q. ネットバンクしか使っていませんが大丈夫ですか?
問題ありません。ネットバンクの場合は、取引明細のPDFダウンロードやスクリーンショットで代替可能です。ただし、「銀行名」「口座番号」「口座名義」が確認できる状態のものを準備してください。取引明細画面をそのままスクリーンショットで撮影する場合は、直近3か月分の入出金が1枚に収まらない場合は複数枚に分けても構いません。
Q. 創業1年未満で決算書がないのですが利用できますか?
利用可能です。メンターキャピタルの公式FAQには「創業1年未満でもご利用いただけます。ご安心ください」と明確に記載されています。設立間もない企業で決算書がない場合は、他の書類(通帳コピー、請求書、契約書など)で代替できないか、担当者に相談してみてください。
Q. 2回目以降の利用でも同じ書類が必要ですか?
公式サイトには「2回目以降は結果報告のスピードも格段に早くなります」と記載されています。初回利用時に提出した情報がメンターキャピタル側に蓄積されるため、2回目以降は書類の準備が簡素化され、査定・契約ともにスピードアップが期待できます。初回こそしっかり書類を揃えて信頼関係を構築しておくことが、長期的なメリットにつながります。
Q. 税金を滞納していますが書類審査に影響しますか?
メンターキャピタルの公式FAQには「お申し込み、ご利用は可能です」と記載されています。ただし、「税金の滞納状況によります」との但し書きもありますので、まずは問い合わせて状況を伝えた上で、担当者のアドバイスを受けることをおすすめします。ファクタリングは融資ではなく売掛債権の売買ですので、税金の滞納が即座に審査落ちにつながるわけではありません。
Q. 書類提出は郵送でも大丈夫ですか?
メンターキャピタルでは書類の郵送は不要です。Web・メール・FAXのいずれかで提出でき、来店も必須ではありません。即日入金を目指す場合は、メールでのPDF添付が最もスピーディな方法です。
まとめ:書類を事前に揃えれば、メンターキャピタルの即日ファクタリングは現実になる
この記事では、メンターキャピタルのファクタリング利用に必要な書類について、公式サイトの最新情報をもとに網羅的に解説してきました。最後にポイントを振り返っておきましょう。
査定に必要な基本書類は2つだけです。通帳のコピー(表紙付き・直近3か月分)と売掛金に関する資料(請求書・契約書など)を揃えれば、まずは査定を受けることができます。
ただし、追加書類を事前に準備しておくことが即日入金の鍵です。発注書、基本契約書、商業登記簿謄本、決算申告書など、追加で求められる可能性がある書類まで含めてあらかじめ用意しておけば、審査の各段階でのタイムロスを防ぐことができます。
そして何より大切なのは、書類の「量」よりも「正確さ」です。メンターキャピタルはノンリコース契約で売掛先の倒産リスクまで引き受ける審査方式を採用しているからこそ、提出書類の内容が正確で信頼できるものであることが求められます。
メンターキャピタルは2009年の設立以来(旧社名:J&A株式会社)、10年以上にわたってファクタリング事業を展開してきた老舗企業です。年間取引実績3,000件以上、審査通過率92%という数字は、長年の実績に裏打ちされたものといえるでしょう。資本金3,000万円、取引銀行は三菱UFJ銀行・三井住友銀行と、企業としての信頼性も十分です。
「資金繰りが厳しいけれど、銀行融資は間に合わない…」そんなときこそ、ファクタリングという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。まずはメンターキャピタルの無料査定で、お手持ちの売掛金がいくらで買い取ってもらえるか確認してみてください。
他のファクタリング会社とも比較して検討したい方は、FundBridgeのファクタリング会社おすすめランキングもぜひご活用ください。複数社の手数料・入金スピード・必要書類を一覧で比較できますので、あなたに最適なファクタリング会社がきっと見つかるはずです。