ペイトナーファクタリングの審査は長い?審査時間の実態と評判を徹底解説【2026年最新】
「ペイトナーファクタリングは最短10分で入金って聞いたのに、なかなか審査結果が来ない…」
「審査が長いのは、もしかして審査に落ちる前兆なの?」
このような不安を抱えているフリーランスや個人事業主の方は、多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ペイトナーの審査時間はファクタリング業界の中でもトップクラスに速く、多くの方が即日入金を実現しています。ただし、申込みのタイミングや書類の状態によっては審査に時間がかかることもあり、「長い」と感じる原因にはいくつかの明確なパターンがあるのです。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
この記事で分かること
- ペイトナーの審査時間の実態と「長い」と感じる原因別の対策
- 利用者の口コミ・評判から見る審査のリアルな評価
- 審査落ちを防いでスムーズに資金調達するための5つのコツ
- 他社ファクタリングとの審査時間・手数料の客観的な比較
【結論】ペイトナーの審査は本当に「長い」のか?
最初に結論をお伝えしますと、ペイトナーの審査は「長い」どころか、ファクタリング業界の中でもトップクラスのスピードを誇ります。ペイトナーはAIを活用した独自の審査システムを導入しており、人の手を介さずにアルゴリズムで自動審査を行うことで、最短10分という驚異的な入金スピードを実現しているのです。
とはいえ、「ペイトナー 審査 長い」と検索される方がいらっしゃるのも事実ですよね。これは、一部のケースで審査に時間がかかる状況が発生しているためです。ここからは、審査時間の実態と「長い」と感じるケースについて詳しく見ていきましょう。
審査時間の実態|最短10分〜平均30分〜1時間が目安
ペイトナーの公式サイトによると、営業時間は平日10時〜19時で、営業時間内に審査が開始されれば「10分以内に完了しない場合でも、遅くとも当日中に審査&振込が完了する」と明記されています。さらに、審査と振込は同時に実行される仕組みのため、審査完了の通知と入金完了の通知が同時に届くのが大きな特徴です。
実際の利用者の口コミを見ると、「30分で振込まで完了した」「審査は数時間、遅くても当日中に終了する」といった声が多く見られます。つまり、現実的な審査時間の目安としては以下のように整理できるでしょう。
| 条件 | 審査時間の目安 |
|---|---|
| 2回目以降・書類に不備なし・平日午前申込 | 最短10分〜30分程度 |
| 初回利用・平日午前〜午後に申込 | 30分〜数時間程度 |
| 初回利用・書類に確認事項あり | 数時間〜当日中 |
| 営業時間外(19時以降)に申込 | 翌営業日に審査開始 |
ここで大切なポイントは、「最短10分」はあくまでも最速の実績であり、すべての方が10分で入金されるわけではないということです。会員登録済みで必要書類も完璧に準備されているなど、好条件が揃った場合に実現する数値だと理解しておくと、期待値とのギャップに悩むことが少なくなるでしょう。
「審査が長い」と感じる3つのパターンと所要時間の目安
経済産業省が推進する「売掛債権の利用促進」の流れもあり、近年ファクタリング業界全体のスピード化が進んでいます。その中でもペイトナーは最速クラスのサービスですが、それでも「審査が長い」と感じてしまうケースには、主に以下の3つのパターンがあります。
パターン①:営業時間外に申し込んだケース
ペイトナーの審査対応は平日10時〜19時です。この営業時間外、たとえば夜間や土日祝日に申し込んだ場合、審査の開始自体が翌営業日以降に持ち越されます。金曜日の夜に申し込んだ方が「3日経っても結果が来ない」と感じるのは、このケースに該当している可能性が高いでしょう。なお、2025年10月からは土日の入金にも対応が開始されましたが、審査の処理体制が平日と同等かどうかは申込状況によっても変わるため、確実に即日入金を狙いたい方は平日の午前中に申し込むことをおすすめいたします。
パターン②:初回利用で書類確認に時間がかかるケース
ペイトナーの審査は2回目以降と初回で、処理にかかる時間が異なる場合があります。初回利用では本人確認書類の照合や売掛先の実在確認など、初めての取引特有の確認作業が発生するため、2回目以降と比べて少し時間がかかるのは自然なことです。初回でも「1時間かからず審査完了した」という口コミも多数ありますので、過度に心配する必要はありませんが、余裕を持ったスケジュールで申し込んでいただくのが安心ですね。
パターン③:書類不備やAI判定の保留が発生したケース
ペイトナーの審査はAIが自動で処理していますが、請求書の記載内容に不明瞭な部分があったり、申込フォームの入力内容と請求書の情報に矛盾があったりする場合には、AI判定で「保留」となり、追加の人的確認が入ることがあります。この場合、通常の自動審査よりも時間がかかり、数時間から翌営業日にまでずれ込むことも考えられます。このパターンは、事前の書類準備をしっかり行うことで防ぐことが可能です。
「審査が長い=審査落ちの前兆」とは限らない理由
「審査の結果がなかなか来ないのは、審査に落ちるということでは…」と不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ペイトナーの公式情報を確認しても、審査が長引くことと審査落ちは別の問題として扱われています。
審査が長くなる主な理由は、先ほどご説明した「営業時間外の申込」「初回の確認作業」「書類の不備や追加確認」であり、これらは審査結果が「不承認」になることとは直接的な関係がありません。
もし審査結果が長時間届かない場合は、ペイトナーの問い合わせフォームやチャットサポートに連絡してみましょう。審査状況の確認や、追加書類の提出が必要かどうかを教えてもらえます。闇雲に不安を抱え続けるよりも、早めに問い合わせをするのが最も効果的な対処法ですので、安心してくださいね。
ペイトナーとは?基本情報とサービスの特徴
ペイトナーの審査時間について理解を深めていただいたところで、サービスの全体像もしっかり把握しておきましょう。どのようなサービスなのかを知ることで、審査の仕組みや時間感覚もより納得していただけるはずです。
運営会社・サービス概要|累計申込50万件超の信頼性
ペイトナーは、ペイトナー株式会社(本社:東京都港区虎ノ門)が運営するフリーランス・個人事業主向けのオンライン型ファクタリングサービスです。2019年にサービスを開始して以来、急速に成長を続けており、2025年10月時点で累計申込件数は50万件を突破しています。
なお、2025年7月にサービス名が「ペイトナーファクタリング」から「ペイトナー」に変更されています。現在は「ペイトナー」が正式名称ですが、旧名称で検索される方も多いため、本記事では便宜上「ペイトナー」「ペイトナーファクタリング」の両方の表記を使用しています。
ペイトナー株式会社の信頼性を示す主な実績は以下のとおりです。
- 2025年10月にみずほ銀行主催の「Mizuho Innovation Award 2025.3Q」を受賞
- 週刊東洋経済「すごいベンチャー100」2025年版に選出
- 成長率616.6%を達成(デロイトトーマツの「Technology Fast 50 2024 Japan」選出)
- セブン銀行・三井住友信託銀行・第一生命などの大手金融機関と資本提携
- freee株式会社と業務提携(2024年9月)
- オンライン型ファクタリング協会(OFA)加盟
累計50万件もの申込実績は、個人事業主・フリーランス向けファクタリングとしては突出した数字です。また、香取慎吾さんを起用したTVCMも2025年10月から放映されるなど、認知度・信頼性ともに高まっているサービスだといえるでしょう。
サービスの特徴を一覧で整理
ペイトナーのサービス基本スペックを表にまとめましたので、ご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取引形態 | 2社間ファクタリング(売掛先に通知なし) |
| 手数料 | 一律10%固定 |
| 買取可能額 | 1万円〜300万円(初回は30万円まで) |
| 入金スピード | 最短10分(最短即日) |
| 必要書類 | 請求書・本人確認書類(任意:入出金明細) |
| 審査方式 | AI自動審査 |
| 対応時間 | 平日10〜19時(2025年10月〜土日入金にも対応) |
| 利用対象 | 個人事業主・フリーランス・小規模法人 |
| 支払期日条件 | 請求書の支払期日が70日以内 |
| 掛け目 | なし(売掛金の全額を査定対象) |
ここで大切なことは、ファクタリングとは売掛債権(つまり請求書)をファクタリング会社に売却して現金化するサービスであり、「借入」ではないという点です。金融庁も、正規のファクタリングは貸金業法の規制対象外であると説明しています。そのため、利用しても信用情報機関に記録が残ることはなく、銀行融資の審査に影響を与えることもありません。
手数料が「一律10%固定」というのも、ペイトナーの大きな特徴の一つです。他のファクタリング会社では審査結果によって手数料が変動することが多く、申し込んでみないと実際の手数料がわからないケースも少なくありません。その点ペイトナーであれば、申込前から手取り額を正確に計算できるので、資金計画が立てやすいというメリットがあります。
ペイトナーのAI審査の仕組み|速い理由と遅くなるケース
ペイトナーが業界最速クラスのスピードを実現できている最大の理由は、独自のアルゴリズムを活用したAI審査にあります。一般的なファクタリング会社では、Webフォームやメールで必要書類を受け取った後、担当者が人力で審査を行うため、早くても審査に30分〜1時間、入金までには3時間ほどかかるのが標準的な流れでした。
一方ペイトナーでは、2022年4月にAIシステムを大幅アップデートし、請求書のアップロードから与信判定、入金処理までをほぼ自動化しています。2025年7月には審査モデルに関する特許も出願しており、テクノロジーへの投資を積極的に行っていることがうかがえます。
AI審査が速い理由:
AIが請求書の画像を読み取り、記載内容の妥当性、売掛先の実在確認、過去の取引データとの照合などを自動で行います。人間の担当者が目視で確認するよりもはるかに短時間で処理が完了するため、条件が揃えば10分という驚異的なスピードが実現できるのです。
AI審査が遅くなるケース:
一方で、AIの機械判定で「要確認」となったケースでは、人的チェックに回されることがあります。たとえば、初めて取引する売掛先の請求書で、AIのデータベース上に過去の取引実績がない場合や、請求書の記載に通常と異なるパターンが見られる場合などです。この場合、通常のAI自動審査よりも時間がかかりますが、それでも一般的なファクタリング会社よりはスピーディーに処理されるでしょう。
口コミ・評判から見るペイトナーの審査のリアルな評価
ペイトナーのサービス概要を把握していただいたところで、次は実際に利用した方々の口コミ・評判を見ていきましょう。良い口コミだけでなく、悪い口コミもきちんとご紹介することで、ペイトナーの審査に対するリアルな評価をお伝えしていきます。
良い口コミ|「入金が速い」「手続きが簡単」が圧倒的多数
ペイトナーの公式サイトに掲載されている利用者の声や、Google Mapの口コミ、X(旧Twitter)上の投稿を確認すると、良い口コミとして最も多いのが「入金スピードの速さ」に関するものです。
利用者からは、「審査結果と入金完了の通知が同時に届くので待ち時間がない」「審査は数時間、遅くても当日中に完了する」「30分で振込まで完了した」といった声が多数寄せられています。
また、「請求書のオンラインアップロードだけで完結するので面倒くさくない」「電話でのヒアリングや面談がなくて助かる」という手続きの簡便さを評価する声も目立ちます。一般的なファクタリング会社では担当者との電話面談や対面面談が必要になることも多い中、ペイトナーは完全オンライン完結で手続きが進む点が、多忙なフリーランスの方々に特に好評のようです。
さらに、「建築業界にとってファクタリングは一般的な資金調達方法で、その中でもペイトナーは最低限の書類と最短60分で請求書を資金化できるので重宝している」といった業種別の活用事例も見られます。業種を問わず、請求書を発行するフリーランスであれば幅広く利用できるサービスであることがわかりますね。
ペイトナーは利用者満足度98.5%、リピート率70%以上という高い評価を得ています。この数字は、審査スピードと手続きの簡便さが総合的に高く評価されていることの表れだといえるでしょう。
悪い口コミ|「審査が厳しくなった」「初回上限が少ない」の声も
一方で、ネガティブな口コミもいくつか見られます。正確な情報をお伝えするために、悪い口コミについてもきちんと確認していきましょう。
まず目につくのが、「最近、審査が厳しくなった」という声です。5chやSNS上では「以前は通っていたのに審査落ちした」「審査が厳しい」という投稿が散見されます。審査基準の厳格化は、ファクタリング業界全体の健全化に向けた動きの一環とも考えられ、むしろ利用者保護の観点からは歓迎すべき変化ともいえるでしょう。
次に多いのが、「初回の利用上限が30万円と少ない」という声です。ペイトナーの初回利用時の上限は30万円に設定されており、たとえ50万円の請求書を持っていても、初回は30万円分までしか現金化できません。以前は初回上限が25万円だったことを考えると改善はされていますが、まとまった資金が必要な方には物足りなく感じるかもしれません。
ただし、請求書の一部だけを買い取ってもらう「部分買取」も可能ですので、50万円の請求書のうち30万円分だけを申請することもできます。また、利用実績を重ねることで利用可能額は段階的に引き上げられ、最大300万円まで拡大していきます。
口コミ総合評価|審査スピードと手続きの簡便さが高評価のポイント
口コミを総合的に見ると、ペイトナーの審査に対する評価は以下のように整理できます。
ペイトナーのような明朗な手数料体系と迅速な審査プロセスは、個人事業主やフリーランスにとって非常に有益なサービスだといえます。
高評価のポイント: 入金スピードの速さ、手続きの簡便さ(書類が少ない・完全オンライン)、手数料の明確さ(一律10%固定)という3点が利用者から特に高く評価されています。
改善を求める声: 初回利用時の上限額が低い点、審査落ちの理由が開示されない点、メール問い合わせの返信が遅いことがある点が改善を求める声として挙がっています。
リピート率70%以上という数字は、一度利用した方の多くが繰り返し利用しているということを示しています。審査に対する不安を感じている方も、まずは少額から試してみて、実際のスピード感を体験してみるのが良いかもしれませんね。
ペイトナーの審査時間を最短にするための5つのコツ
ここからは、ペイトナーの審査をスムーズに通過し、最短で入金を受けるための具体的なコツをお伝えしていきます。「自分でコントロールできる要素」にフォーカスして、実践的なアドバイスをまとめました。
コツ1|平日午前中に申し込みを完了させる
最も確実に即日入金を実現するためのコツは、平日の午前中に申し込みを完了させることです。
営業時間は平日10時〜19時であり、この時間内に審査が開始されれば即日中に審査と入金が完了します。
特に午前中に申し込みを完了させておくと、万が一追加の確認事項が発生しても当日中に対応できる時間的な余裕が生まれます。午後遅い時間に申し込んだ場合、審査の処理が翌営業日にまたぐ可能性がゼロではないため、「確実に今日中に入金してほしい」という方は、なるべく早い時間帯に申し込むことをおすすめいたします。
なお、2025年10月からは土日の入金にも対応が開始されましたが、やはり審査体制が最も充実しているのは平日です。急ぎの資金調達であればあるほど、平日の午前中を狙っていただくのが安全でしょう。
コツ2|必要書類を「完璧に」準備してからアップロードする
ペイトナーの審査に必要な書類は、基本的に「請求書」と「本人確認書類」の2点だけです。他のファクタリング会社と比較しても非常に少ないのですが、だからこそ一つひとつの書類の品質が審査スピードに大きく影響します。
国税庁が定めるところの適格請求書(インボイス)の要件を満たした請求書であれば、AI審査でスムーズに処理される可能性が高くなります。具体的には、以下の項目がしっかり記載されている請求書を準備してください。
- 発行者の氏名・名称・住所
- 取引先(売掛先)の名称
- 請求金額
- 取引内容(サービス・業務の具体的な内容)
- 支払期日(申込日から70日以内であること)
- 請求書の発行日
本人確認書類については、運転免許証やマイナンバーカードなどが使用できます。有効期限内であること、画像が鮮明であることを事前に確認しておきましょう。ぼやけた写真や切れた画像をアップロードしてしまうと、再提出を求められて時間をロスする原因になります。
コツ3|請求書の記載内容と申込フォームを完全に一致させる
AI審査では、申込フォームに入力した情報と、アップロードされた請求書の記載内容が自動的に照合されます。民法上の債権譲渡に関する法的な裏付けを確保するためにも、この整合性は非常に重要な審査ポイントとなっています。
意外と見落としがちなのが、以下のような「些細な不一致」です。
- 取引先名の略称と正式名称の違い(例:「㈱ABC」と「株式会社ABC」)
- 請求書の日付と申込フォームに入力した日付のズレ
- 金額の端数が一致していない(消費税の計算で微妙にずれるケース)
これらのわずかな不一致でも、AIが「要確認」と判定して人的チェックに回される可能性があります。申込フォームへの入力時には、請求書の原本を手元に置いて、一字一句確認しながら入力するよう心がけてくださいね。
コツ4|初回は30万円以内の少額で申請する
ペイトナーの初回利用時の上限は30万円に設定されています。この上限を超えた金額で申請してしまうと、そもそも審査の対象外となってしまうため注意が必要です。
もし30万円を超える請求書を持っている場合は、請求書の一部だけを申請する「部分買取」を活用しましょう。たとえば50万円の請求書であれば、30万円分だけをファクタリングに出し、残りの20万円分は通常の入金を待つという方法が取れます。
初回利用で問題なく取引が完了すると、2回目以降は利用可能額が段階的に引き上げられていきます。利用実績に応じて最大300万円まで拡大可能ですので、まずは少額からスタートして信頼関係を築いていくことが、長期的に見ても得策です。
コツ5|入出金明細を「任意」でも積極的に提出する
ペイトナーの必須書類は「請求書」と「本人確認書類」の2点ですが、実は任意書類として「入出金明細(直近3〜6ヶ月分)」を提出することが可能です。事業の実態を示す書類を積極的に提出することは、あらゆる資金調達の場面で有効な手段です。
この入出金明細を任意であっても提出することで、実は審査スピードと通過率の両方にプラスの影響が期待できます。なぜなら、入出金明細によって「売掛先との継続的な取引実績」が証明されるため、AIが判定に必要とする情報が増え、より迅速かつ正確な審査が可能になるからです。
特に初回利用の方は、入出金明細を提出することで「この利用者は実際に事業を行っており、売掛先との取引実績もある」ということをAIに伝えることができます。「任意だから出さなくていいや」と思わずに、ぜひ積極的に提出してみてくださいね。
ペイトナーの審査に落ちる6つの原因と対策
ペイトナーの審査をスムーズに通過するためのコツをお伝えしましたが、残念ながら審査に落ちてしまうケースもあります。ここでは、審査落ちの主な原因と、それぞれの対策について詳しく解説していきます。事前に原因を把握しておくことで、審査落ちを未然に防ぐことができるでしょう。
原因1|利用対象外の請求書を提出した
ペイトナーで審査落ちとなる最も多い原因の一つが、利用対象外の請求書を提出してしまうケースです。
具体的に利用できない請求書の例としては、「クラウドソーシングサイト経由の請求書」「給与に関する請求書」「売掛先が個人の請求書(一部対応)」「入金日が確定していない請求書」「支払期日が70日を超える請求書」などが挙げられます。
特に注意していただきたいのが、「給与ファクタリング」との混同です。給与ファクタリングは、労働者の賃金を対象としたもので、実質的に違法な貸付行為とみなされるケースがあります。ペイトナーが提供しているのは、あくまでも事業者間の売掛債権(請求書)を対象としたファクタリングであり、給与ファクタリングとはまったく異なるサービスです。
原因2|売掛先の信用力が不足している
ファクタリングの審査では、利用者本人の信用情報よりも、売掛先(請求書の支払者)の信用力が重視されます。なぜなら、ファクタリング会社は売掛先から代金を回収する必要があるためです。
帝国データバンクや東京商工リサーチなどの企業信用情報を基に、売掛先の経営状態や支払能力が審査のポイントとなります。
たとえば、売掛先が設立間もないスタートアップ企業であったり、過去に支払遅延の履歴がある企業であったりする場合は、審査が通りにくくなる可能性があります。
対策としては、信用力が高い売掛先の請求書から優先的にファクタリングに出すことが有効です。上場企業や大手企業、官公庁などへの請求書であれば、審査通過率はかなり高くなるでしょう。また、同じ売掛先との取引実績が複数ある場合は、継続取引の実績がプラスに働くことが期待できます。
原因3|請求書の記載内容に不備・不明瞭な点がある
AI審査は、請求書に記載された情報を画像認識技術で読み取って判定しています。そのため、請求書の記載内容に不備や不明瞭な箇所があると、正常に処理できずに審査落ちとなることがあります。
経済産業省が推奨するインボイス制度に対応した適格請求書であれば、必要な記載項目が網羅されているため、審査でも問題になりにくいでしょう。逆に、手書きの請求書で記載内容が読みにくかったり、取引内容が曖昧だったりする場合は注意が必要です。
具体的には、「請求金額が明記されていない」「支払期日が記載されていない」「取引先名が正式名称でない」「業務内容の記載が曖昧」といった不備が審査落ちの原因になりやすいとされています。請求書を提出する前に、記載内容を今一度チェックしてみてくださいね。
原因4|入力フォームの記載ミス・書類のアップロードミス
コツ3でもお伝えしましたが、申込フォームへの入力ミスや書類のアップロードミスも審査落ちの原因となります。
法務省が管轄する本人確認書類(運転免許証など)については、有効期限が切れていないか、記載住所が現住所と一致しているかを事前に確認しておきましょう。また、書類のアップロード時には画像の鮮明さも重要です。暗い場所で撮影した写真や、光の反射で文字が読めない画像は再提出を求められる可能性があります。
申込フォームの入力では、全角・半角の違いや、氏名の漢字表記の正確さにも注意が必要です。些細なミスのように思えるかもしれませんが、AI審査では機械的に照合が行われるため、人間なら見逃すような小さな不一致でも「要確認」の判定になることがあるのです。
原因5|請求書の支払い期日まで70日以上ある
ペイトナーでは、請求書の支払期日が申込日から70日以内でなければ利用できないというルールがあります。たとえば、3ヶ月後に支払われる予定の請求書や、支払期日が明記されていない請求書は、審査対象外となってしまいます。
支払サイト(請求書発行から入金までの期間)が長い取引先との請求書をファクタリングに出す場合は、この日数制限を必ず確認してから申し込んでくださいね。
対策としては、支払期日が近い請求書から優先的にファクタリングに出すことが有効です。もし支払期日が70日を超える請求書しか手元にない場合は、他のファクタリング会社で支払期日の条件が異なるサービスを検討してみるのも一つの手段です。
原因6|初回利用で30万円を超える金額を申請した
先ほども触れましたが、ペイトナーの初回利用時の上限は30万円です。この上限を知らずに30万円を超える金額で申請してしまうと、審査落ちとなるケースがあります。利用実績に応じて上限が拡大されていく仕組みです。
2回目以降は段階的に利用可能額が増えていき、最終的には最大300万円まで対応可能となります。
なお、一部のサイトでは「初回上限25万円」と記載されていることがありますが、現在は30万円に引き上げられています。情報の鮮度にもご注意くださいね。初回利用の方は、必ず30万円以内の金額で申請するようにしましょう。
【他社比較】ペイトナーの審査時間・手数料を客観的に評価する
ペイトナーの審査時間や手数料が本当にお得なのかどうかは、他社と比較してみることで客観的に判断できます。ここでは、フリーランス・個人事業主向けの主要ファクタリング会社との比較を行い、ペイトナーの立ち位置を明確にしていきましょう。
| 会社名 | 取引形態 | 審査スピード | 手数料 | 初回上限額 | 買取可能額 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ペイトナー | 2社間 | 最短10分 | 10%固定 | 30万円 | 最大300万円 | AI審査・個人事業主特化 |
| ラボル | 2社間 | 最短60分 | 10%固定 | 制限なし | 1万〜上限なし | 24時間365日入金対応 |
| QuQuMo | 2社間 | 最短2時間 | 1%〜14.8% | 制限なし | 上限下限なし | 手数料変動制 |
| ビートレーディング | 2社間/3社間 | 最短2時間 | 2%〜12% | 制限なし | 上限なし | 大口対応可・累計買取額1,550億円 |
| OLTA | 2社間 | 最短即日 | 2%〜9% | 制限なし | 上限なし | クラウドファクタリング |
審査スピードで比較|ペイトナーは業界最速クラス
比較表からもわかるとおり、審査スピードにおいてペイトナーは「最短10分」と、他社を大きくリードしています。2番目に速いラボルが「最短60分」ですので、数値上はペイトナーが約6倍のスピードを実現していることになります。
ただし、審査スピードだけでなく「必要書類の少なさ」も総合的なスピード感に影響する重要な要素です。ペイトナーは基本的に「請求書」と「本人確認書類」の2点だけで審査を受けられるのに対し、一般的なファクタリング会社では3〜5種類の書類を求められることも珍しくありません。書類準備の手間も含めた「トータルの所要時間」で考えると、ペイトナーの優位性はさらに際立つでしょう。
一方、ラボルは24時間365日の入金に対応しているため、土日祝日や深夜に急な資金需要が発生した場合にはラボルのほうが柔軟に対応できます。ペイトナーも2025年10月から土日入金に対応を開始しましたが、基本的な審査体制は平日のほうが充実していますので、状況に応じて使い分けるのが賢い方法ですね。
手数料シミュレーション|10%固定は本当にお得なのか?
ペイトナーの手数料は「一律10%固定」ですが、「10%って高くない?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。ここでは、具体的な金額シミュレーションで実際のコストを比較してみましょう。
20万円の請求書をファクタリングした場合
| 会社名 | 手数料率 | 手数料額 | 手取り額 |
|---|---|---|---|
| ペイトナー | 10%固定 | 20,000円 | 180,000円 |
| ラボル | 10%固定 | 20,000円 | 180,000円 |
| QuQuMo | 1%〜14.8% | 2,000円〜29,600円 | 170,400円〜198,000円 |
| ビートレーディング | 2%〜12% | 4,000円〜24,000円 | 176,000円〜196,000円 |
| OLTA | 2%〜9% | 4,000円〜18,000円 | 182,000円〜196,000円 |
QuQuMoやビートレーディング、OLTAは手数料が変動制のため、審査結果によって実際の手数料率が異なります。最低料率が適用されれば手数料を安く抑えられる可能性がありますが、実際には少額ファクタリングでは手数料率が高めに設定されるケースが多いのが現実です。
日本政策金融公庫の融資と比較すると、ファクタリングの手数料は全般的に高いと感じられるかもしれません。しかし、ファクタリングは審査のスピード、担保・保証人が不要という点、信用情報に影響しない点で融資とは大きく性質が異なります。「すぐに現金が必要」という場面では、融資では対応できないスピード感をファクタリングが提供してくれるのです。
少額ファクタリング(30万円以下)の場合、他社では手数料が15〜20%になることも珍しくないため、ペイトナーの10%固定はむしろ「お得」だと言えるでしょう。一方、100万円を超えるような高額ファクタリングでは、変動手数料制の他社のほうが低い手数料率で利用できる可能性があります。
ペイトナーが向いている人・向いていない人
ペイトナーがすべての方に最適なサービスというわけではありませんので、向き・不向きを整理しておきましょう。
ペイトナーが向いている方:
ペイトナーは、とにかくスピード重視で少額の資金調達をしたいフリーランスや個人事業主の方にぴったりのサービスです。30万円以下の請求書を現金化したい場合や、書類準備の手間を最小限にしたい場合、また手数料を事前に確定させて資金計画を立てたい場合には、ペイトナーが最も使いやすいでしょう。
ペイトナーが向いていない方:
一方で、初回から30万円を超える大口の資金調達をしたい方や、手数料をできるだけ抑えたい方(変動制で低い手数料率を狙いたい方)、法人として大口取引を中心に行いたい方には、ビートレーディングやOLTAなど他のファクタリング会社のほうが適しているかもしれません。ご自身の状況に合わせて最適なサービスを選んでいただくのが大切ですね。
悪徳ファクタリング業者の見分け方|安全に資金調達するために
ファクタリングを利用する際に、ぜひ知っておいていただきたいのが悪徳業者の存在です。正規のファクタリングは合法的な資金調達手段ですが、中にはファクタリングを装った違法な業者も存在しています。ここでは、安全にファクタリングを利用するための見分け方をお伝えしていきます。
「償還請求権あり」の契約は実質的な貸付|見極めのポイント
「償還請求権」とは、ファクタリング会社が売掛金を回収できなかった場合に、利用者に対して買い戻しを請求できる権利のことです。正規のファクタリング(ノンリコース)では、売掛先が支払えなくなったリスクはファクタリング会社が負担します。しかし、償還請求権ありの契約では、売掛先が倒産した場合などに利用者が全額を返済しなければならず、これは実質的に「貸付」と同じです。
貸金業法では、貸金業を営むには都道府県知事または財務局長の登録が必要です。ファクタリングを謳いながら実質的に貸付を行っている業者は、無登録で貸金業を営んでいる可能性があり、違法行為に該当するケースがあります。契約を結ぶ前に、「償還請求権なし(ノンリコース)」の契約であることを必ず確認してください。
給与ファクタリングは違法な貸付|絶対に利用しない
「給与ファクタリング」と呼ばれるサービスは、実質的に違法な貸付行為です。給与ファクタリングは、個人の給与(賃金)を債権として買い取るという名目で、実際には高金利の貸付を行うものです。
2020年3月に金融庁が「給与ファクタリングは貸金業に該当する」との見解を示して以降、多くの給与ファクタリング業者が摘発・廃業しています。正規のファクタリングは「事業者間の売掛債権の売買」であり、給与ファクタリングとはまったく別物ですので、絶対に混同しないようにしましょう。
ペイトナーの安全性|OFA加盟・大手提携・透明な手数料体系
ペイトナーが安全なサービスであることを示す根拠を、改めて整理しておきましょう。
まず、ペイトナーはオンライン型ファクタリング協会(OFA)に加盟しており、業界の自主規制ルールに則った運営を行っています。次に、セブン銀行・三井住友信託銀行・第一生命といった大手金融機関と資本提携しており、企業としての信頼性が第三者によって裏付けられています。
さらに、手数料が一律10%固定で事前に明示されている点も、透明性の高さを示しています。悪徳業者の場合、「手数料3%〜」と極端に低い手数料を広告で謳いつつ、実際の契約では別名目の費用(事務手数料、登記費用など)を上乗せして法外な総コストを請求するケースがあります。ペイトナーでは手数料10%以外の追加費用はかからないため、安心して利用できるでしょう。
累計申込50万件超、リピート率70%以上、利用者満足度98.5%という実績データも、サービスの健全性を裏付ける重要な指標です。
よくある質問
ペイトナーの審査に関して、よく寄せられる質問をQ&A形式でまとめました。気になる疑問がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Q1. ペイトナーの審査時間は本当に最短10分ですか?
A: はい、最短10分での入金実績があるのは事実です。
ただし、ペイトナー公式サイトでも説明されているとおり、最短10分はあくまでも最速の実績です。会員登録済みで必要書類が完璧に準備されている場合など、好条件が揃ったケースに限られます。初回利用の方は30分〜数時間程度を目安にしておくと、安心して待てるでしょう。
Q2. 審査結果がなかなか来ないのですが、どうすればいいですか?
A: まずはペイトナーのサポートに問い合わせをしてみてください。
営業時間外(19時以降や土日)に申し込んだ場合は、翌営業日以降の審査開始となるため、少しお待ちいただく必要があります。営業時間内に申し込んだにもかかわらず長時間結果が届かない場合は、ペイトナーの問い合わせフォームから状況を確認しましょう。追加書類の提出が必要な場合もあります。
Q3. 土日でも審査を受けられますか?
A: 2025年10月から土日の入金にも対応が開始されました。
以前は平日のみの対応でしたが、現在は土日でもファクタリングの利用が可能になっています。ただし、確実に即日入金を狙いたい場合は、やはり平日の午前中に申し込むのが最も安全です。土日祝日の審査体制の詳細は、ペイトナーの公式ブログで最新情報をご確認ください。
Q4. 審査に落ちてもブラックリストに載りますか?
A: いいえ、ファクタリングの審査に落ちても信用情報には一切影響しません。
ファクタリングは「借入」ではなく「売掛債権の売買」であるため、CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターなどの信用情報機関にはそもそも情報が登録されません。
信用情報に影響するのは融資やクレジットカードの申込・返済に関する情報です。ペイトナーの審査に何度落ちても、将来の銀行融資やカード審査に影響することはありませんのでご安心ください。
Q5. 審査に落ちた場合、再申し込みはできますか?
A: はい、再申し込みは可能です。
ペイトナーでは、一度審査に落ちた場合でも再申込が認められています。ただし、同じ条件で再申込しても同じ結果になる可能性が高いため、審査落ちの原因を分析してから再チャレンジしましょう。
本記事でご紹介した「審査に落ちる6つの原因」を参考に、書類の不備を修正したり、別の売掛先の請求書を使ったりしてから再申請するのがおすすめです。
Q6. 確定申告でファクタリングはどう処理しますか?
A: ファクタリングの手数料は「売上債権売却損」として経費処理できます。
国税庁の会計処理の基準に基づき、ファクタリング手数料は売上債権の売却に伴う損失として経費計上が可能です。たとえば20万円の請求書をファクタリングし、手数料10%(2万円)が差し引かれて18万円が入金された場合、2万円を「売上債権売却損」として処理します。不明な点がある場合は、顧問税理士や最寄りの税務署に確認されることをおすすめいたします。
Q7. 2回目以降は審査が緩くなりますか?
A: 直接「緩くなる」とは言えませんが、スムーズになる傾向があります。
審査基準そのものが利用回数によって変わるわけではありません。しかし、2回目以降は本人確認の照合が省略されたり、過去の取引データがAIの判定材料として蓄積されているため、初回よりもスピーディーに審査が完了する傾向にあります。また、利用実績に応じて利用可能額が段階的に引き上げられるのも、リピーターならではのメリットです。
Q8. ペイトナーの審査に通過するための最低限の条件は?
A: 以下の条件を満たしていれば、審査通過の可能性は高いです。
ペイトナーの審査通過に必要な最低限の条件は、「個人事業主またはフリーランスとして事業を行っていること」「売掛先が法人または実在する事業者であること」「支払期日が70日以内の請求書を保有していること」「請求金額が1万円〜30万円(初回)の範囲であること」「請求書に必要事項がすべて記載されていること」の5点です。
これらをクリアしていれば、審査通過の可能性は十分にあります。
まとめ:ペイトナーファクタリングで安心・スムーズに資金調達する方法
最後に、本記事のポイントを整理して、あなたの状況に合った次のアクションをご提案いたします。
今日中にスピーディーに資金調達したい方 → ペイトナーがおすすめ
ペイトナーは最短10分の入金実績を持つ、ファクタリング業界最速クラスのサービスです。平日午前中に必要書類を揃えて申し込めば、即日入金の可能性が非常に高いでしょう。
初回は30万円以内の少額から利用し、書類の不備がないように事前準備をしっかり行ってください。ペイトナーの無料会員登録は事前に済ませておくと、急な資金需要にも即座に対応できます。
手数料を比較してから決めたい方 → 複数社への見積もりがおすすめ
ペイトナーの10%固定手数料は、少額ファクタリング(30万円以下)では業界水準からみてもお得な部類です。しかし、高額の請求書をお持ちの場合は、QuQuMoやビートレーディングなど変動手数料制の他社のほうが手数料を抑えられる可能性があります。複数社に見積もりを取って比較してから判断するのが、最も賢い方法です。
確実に審査を通過するための3つのポイント
- 必要書類+入出金明細を完璧に揃えて申し込む:請求書の記載内容に不備がないか、本人確認書類が有効期限内かを事前にチェックしましょう。任意書類の入出金明細も積極的に提出することで、審査スピードと通過率の両方が向上します。
- 請求書の記載内容と申込フォームの整合性を確認する:取引先名の表記揺れや金額の不一致がないか、一字一句確認してから申し込みましょう。AI審査は機械的に照合するため、些細な不一致も見逃しません。
- 初回は30万円以内の少額からスタートし、実績を積み上げる:まずは少額で取引を開始し、ペイトナーとの信頼関係を構築していきましょう。利用実績が積み上がれば、利用可能額は最大300万円まで段階的に拡大されていきます。
ペイトナーの審査は「長い」と言われることがありますが、実態としては業界トップクラスのスピードを誇るサービスです。本記事でご紹介した「3つのパターン」と「5つのコツ」を意識していただければ、スムーズな資金調達を実現できるはずです。
資金繰りに不安を感じているフリーランスや個人事業主の方は、ぜひ一度ペイトナーを試してみてくださいね。まずは無料の会員登録から始めてみてはいかがでしょうか。