ラボルの審査は本当に遅い?評判・審査時間・口コミを徹底調査【2026年最新】
「ラボルの審査って遅いの?」
「申し込んだのに、なかなか結果が来なくて不安…」
このような心配を抱えている個人事業主やフリーランスの方は、決して少なくないのではないでしょうか。キャッシュフローが厳しいときほど、審査にどれくらい時間がかかるのかは切実に気になるポイントですよね。
結論からお伝えすると、ラボルの審査時間は基本的に最短30分と業界トップクラスのスピードを誇っています。ただし、「初回利用時」や「提出書類に不備がある場合」などには審査が長引くケースも実際に報告されています。つまり、「遅い」と感じるかどうかは利用者の状況によって大きく異なるのです。
本記事では、実際の利用者の口コミや評判を徹底的に分析し、ラボルの審査時間の実態から審査を早めるための具体的なコツ、さらには審査落ちした場合の対処法まで詳しく解説していきます。
この記事で分かること
- ラボルの審査時間の実態(初回・2回目以降の違い)
- 審査が遅くなる5つの原因と即効性のある対処法
- 利用者の口コミ・評判から見るラボルの審査のリアルな評価
- 審査を最速で通すための5つの実践テクニック
【結論】ラボルの審査は遅い?審査時間の実態を徹底解説
まず最初に、「ラボルの審査は本当に遅いのか?」という疑問にお答えしていきます。
結論としては、ラボルの審査スピードは業界全体で見ると非常に速い部類に入りますが、状況によっては時間がかかるケースもあるというのが正確な答えです。ここでは、公式情報と実際の利用者の声を照らし合わせながら、審査時間の実態を明らかにしていきます。
ラボルの審査時間は最短30分|公式データと実際のギャップ
labol(ラボル)の公式サイトでは、審査時間について「最短30分」と明記されています。これは、独自に開発したAI(人工知能)を活用した審査システムによって実現されているスピードです。一般的なファクタリング会社では、担当者が書類を確認し、売掛先の信用調査を行い、買取可否を判断するという流れで進むため、即日対応であっても数時間〜半日程度かかることが珍しくありません。
一方でラボルは、AIが請求書の内容やエビデンス(取引の証拠資料)を自動的に分析することで、人の手による審査に比べて大幅にスピードを短縮しています。実際に利用者の口コミを見ても、「申し込みから1時間程度で入金された」「審査がスムーズで即日資金化できた」といった好意的な声が多数寄せられています。
ただし、「最短30分」はあくまで最速のケースです。書類の不備があった場合や、売掛先の信用情報の確認に時間を要する場合には、審査が長引くことも十分にあり得ます。公式サイトの情報と実際の体験にギャップがあると感じる利用者がいるのも、この点が原因だと考えられるでしょう。
初回利用と2回目以降で審査時間が大きく異なる理由
ラボルの審査時間を語るうえで見落とせないのが、初回利用と2回目以降で審査スピードに大きな差があるという点です。これは多くの競合記事でも触れられていない、非常に重要なポイントです。
初回利用時は、ラボル側に利用者の情報がまったく蓄積されていない状態からスタートします。そのため、本人確認書類のチェック、売掛先の信用調査、エビデンスの妥当性確認など、すべてをゼロから行う必要があり、どうしても審査に時間がかかりやすくなります。利用者の口コミでも「初回は1時間〜数時間かかった」という声が複数見られました。
一方で、2回目以降の利用では、すでに本人確認が済んでおり、過去の取引データも蓄積されているため、審査がスムーズに進みやすくなります。特に同じ売掛先への請求書であれば、売掛先の信用情報を再度確認する手間が省けるため、さらに審査時間が短縮される傾向があります。
つまり、「ラボルの審査が遅い」と感じている方の多くは、初回利用時の体験に基づいている可能性が高いのです。2回目以降は審査スピードが改善されるケースが多いため、初回の結果だけで判断するのは少しもったいないかもしれません。
「審査が遅い」と感じるケースの共通パターン
ラボルの審査が遅いと感じるケースには、いくつかの共通パターンがあります。口コミや評判を分析すると、主に以下の5つの状況で審査に時間がかかりやすいことが分かっています。
1つ目は、先ほどお伝えした「初回利用」のケースです。与信情報がまったくない状態では、審査にある程度の時間がかかることは避けられません。
2つ目は、「提出書類やエビデンスに不備がある場合」です。ラボルでは請求書だけでなく、取引の実在性を証明するエビデンス(メールのやり取り、発注書、支払通知書など)の提出が求められます。この書類に不備があると、追加の確認作業が発生し、審査が長引く原因になります。
3つ目は、「申込のタイミング」です。ラボルは審査通過後の入金は24時間365日対応していますが、審査自体は平日の営業時間内(9:00〜18:00)に行われるのが基本です。土日祝日や夜間に申し込んだ場合、審査開始が翌営業日以降になる可能性があります。
4つ目は、「AI審査で請求書の内容が不明瞭と判断されたケース」です。AIが請求書の記載内容を明確に読み取れない場合、人的な確認プロセスに回されるため、通常より時間がかかることがあります。
5つ目は、「売掛先の信用情報の確認に時間を要するケース」です。中小企業の信用情報は大企業に比べて入手しにくい傾向があるため、売掛先が中小規模の事業者である場合には確認に時間がかかることがあります。
ラボルの審査に関する口コミ・評判を分類して分析
ラボルの審査について実際のところどう評価されているのか、利用者の口コミ・評判を「審査スピード」「審査の厳しさ」「対応品質」の3つの軸に分類して分析していきます。単なる口コミの羅列ではなく、傾向と背景まで掘り下げて解説しますので、ご自身の状況と照らし合わせながら参考にしていただけたらと思います。
「審査が速い」と評価する口コミの傾向
ラボルの口コミを調査すると、審査スピードに関して好意的な評価が多数見られます。特に以下のような声が目立っています。
「審査も早く、振り込みまでスムーズに進んだのでありがたかった」「審査、入金スピード共にストレス無くいつもお世話になっています」「オンライン完結で審査も比較的早く、手数料も10%と明記されているため安心して利用できた」
これらの好評口コミに共通している特徴を分析すると、いくつかの傾向が見えてきます。まず、2回目以降のリピーターからの高評価が多いことが挙げられます。前述の通り、2回目以降は審査がスムーズになるため、「いつもお世話になっている」「毎回スピーディー」といった継続利用者からの声が目立ちます。
次に、書類準備が万全だった利用者の満足度が高い傾向があります。請求書、本人確認書類、エビデンスの3点をきちんと準備してから申し込んだ方ほど、審査がスムーズに進んでいる印象です。
また、平日の午前中に申し込んだ方の評価が特に高いことも見逃せません。営業時間内に余裕を持って申し込むことで、当日中の審査完了・入金が実現しやすくなっているようです。
「審査が遅い・厳しい」と感じた口コミの傾向
一方で、審査に時間がかかった、あるいは厳しいと感じた利用者の声も一定数存在します。代表的な不満として、「初回の審査に時間がかかった」「追加のエビデンスを何度も求められた」「メールでのやり取りを動画で撮影して提出するよう求められ、面倒だった」といった内容が見られます。
これらの口コミの背景を分析すると、ラボルの審査が「遅い」と感じられる主な原因はエビデンスの確認プロセスにあることが分かります。ラボルでは取引の実在性を証明するために、請求書だけでなく、取引先とのメールのやり取りやチャットの記録、発注書や受注確認書などの提出を求められることがあります。
特に、普段の取引を電話や口頭で行っている事業者の方にとっては、書面やデジタルデータとして取引の証拠を残していないケースが多く、エビデンスの準備に手間取ってしまう傾向があるようです。これは金融庁がファクタリングに関して注意喚起しているように、取引の実在性確認は適正なファクタリング事業者として不可欠なプロセスであり、ラボルが審査で重視しているのは「利用者を守るための確認作業」でもあるのです。
また、「対応が事務的」「否決理由を教えてもらえなかった」という口コミも見られますが、これはラボルがオンライン完結型のサービスである以上、電話や対面でのきめ細かいフォローが難しいという構造的な特性に起因していると考えられます。
「審査落ちした」口コミから見える否決の原因
ラボルで審査に落ちてしまった方の口コミを分析すると、否決の原因としていくつかの明確なパターンが見えてきます。
最も多い原因は、売掛先が個人事業主や個人である場合です。ラボルでは売掛先が法人であることを原則としており、個人宛の請求書は買取対象外となっています。これは民法における債権譲渡の安全性を確保するためでもあり、売掛先の法人格の有無は審査において重要な判断基準となっています。
次に多いのが、請求書の支払期日が150日を超えているケースです。支払いまでの期間が長すぎる請求書はリスクが高いと判断されるため、審査通過が難しくなります。
3つ目は、エビデンスの不足や不明瞭さです。取引先とのやり取りが口頭のみで書面やメールの記録が残っていない場合、取引の実在性を証明できず審査に通らないことがあります。
4つ目として、二重譲渡の疑いがあるケースも挙げられます。同じ請求書を複数のファクタリング会社に同時に売却する行為は契約違反であり、そうした疑いがある場合は審査が否決されます。
口コミから読み取れるラボルの審査の総合評価
ここまでの口コミ分析を総合すると、ラボルの審査は「厳しい」というよりも「エビデンス重視」であるというのが適切な評価です。
ファクタリング業界には残念ながら悪徳業者も存在します。ラボルがエビデンスを重視して審査を行っているのは、取引の実在性をしっかり確認することで、利用者を架空債権による被害から守り、健全なサービスを維持するためでもあります。
審査基準自体は明確であり、必要なエビデンスをしっかり準備すれば審査通過の可能性は十分にあります。口コミの傾向からも、書類を万全に揃えたうえで平日午前中に申し込んだ利用者の多くが、スムーズに審査を通過していることが読み取れます。「審査が遅い」「厳しい」と感じるかどうかは、事前準備の質によって大きく変わるといえるでしょう。
ラボルの審査が遅くなる5つの原因と即効対処法
ラボルの審査が遅くなる原因は、事前に把握しておけば対処できるものがほとんどです。ここでは、審査が長引く具体的な5つの原因と、それぞれに対する即効性のある対処法を解説していきます。
この情報を事前に知っておくことで、審査をスムーズに進められる可能性が大幅に高まりますので、ぜひ参考にしてください。
原因1:提出書類(エビデンス)に不備がある
ラボルの審査が遅くなる最大の原因は、提出書類やエビデンスの不備です。ラボルで必要な書類は基本的に3点で、①本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)、②請求書、③取引を証明するエビデンス(メールやチャットのスクリーンショット、発注書、受注確認書など)となっています。
特にエビデンスの部分でつまずく方が多いようです。国税庁が定める適格請求書(インボイス)の要件を満たした請求書であっても、それだけでは不十分で、取引の実在性を示す追加資料が求められるケースがあります。
対処法としては、申込前に以下のチェックリストで確認することをおすすめします。請求書の宛先(法人名)、金額、支払期日がはっきり記載されているか。取引先とのメールやチャットで「この仕事をお願いします」「請求書を受領しました」といったやり取りの記録が残っているか。
記録がスクリーンショットなどのデータとして保存できる状態にあるか。これらを事前に確認し、すべてのデータを鮮明な状態で準備しておくことで、審査の遅延を防ぐことができます。
原因2:売掛先の信用情報の確認に時間がかかっている
ラボルの審査では、利用者自身の信用情報よりも、売掛先(請求書の支払い元)の信用力が重視されます。これはファクタリングが融資(借入)ではなく売掛債権の買取サービスであるため、「売掛先がきちんと支払ってくれるかどうか」が審査のポイントになるからです。
帝国データバンクや東京商工リサーチなどの企業信用情報に登録されている大手企業や上場企業が売掛先の場合は、信用調査が比較的スムーズに進みます。しかし、設立間もない企業や情報が少ない中小企業が売掛先の場合は、信用情報の確認に時間がかかることがあります。
対処法としては、可能であれば信用力の高い売掛先の請求書を優先的に提出することをおすすめします。上場企業や大手企業、あるいは長期間にわたって安定した取引実績のある企業への請求書であれば、審査がスピーディーに進む傾向があります。
原因3:申込のタイミングが審査時間に影響している
ラボルは審査通過後の入金については24時間365日対応していますが、審査そのものは平日の営業時間内が基本です。
ラボル公式サイトによると、審査の対応は営業時間(平日9:00〜18:00)に行われており、土日祝日や夜間に申し込んだ場合は、審査開始が翌営業日以降にずれ込む可能性があります。
この「入金は24時間対応」と「審査は営業時間内」のギャップが、利用者の期待値とのズレを生み、「審査が遅い」と感じる原因の一つになっていると考えられます。
対処法はシンプルで、平日の午前中、できるだけ早い時間帯に申込を完了させることです。午前中に申し込めば、当日中に審査結果が出る可能性が高くなります。金曜日の夕方や土日に申し込むよりも、月曜日〜木曜日の午前中に申し込む方が、圧倒的にスピーディーな資金調達が見込めます。
原因4:AI審査で請求書の内容が不明瞭と判断された
ラボルの大きな特徴のひとつが、独自開発のAI審査システムです。このAIが請求書やエビデンスの内容を自動的に分析し、買取の可否を判断する仕組みになっています。AIによる自動審査であるため、請求書の記載が明確で取引内容がはっきりしている場合は非常にスピーディーに審査が完了します。
しかし、AIが請求書の内容を明確に判断できなかった場合には、人的な確認プロセスに回されます。例えば、請求書の記載が曖昧だったり、宛先の法人名が正式名称でなかったり、金額の内訳が不明確だったりする場合です。人的確認に回されると、当然ながら審査時間は長くなります。
経済産業省が推進しているデジタルインボイス制度の趣旨にも通じますが、請求書の記載は可能な限り正確かつ明確にすることが重要です。対処法としては、請求書に以下の情報を漏れなく記載するようにしましょう。正式な法人名(株式会社〇〇など)、具体的な業務内容、金額の内訳、支払期日、自身の事業者情報。これらが明確に記載されていれば、AI審査がスムーズに進みやすくなります。
原因5:初回利用で与信情報が蓄積されていない
ラボルには「与信タスク」という独自の仕組みがあります。これは、アンケートへの回答や追加書類の提出などに応じることで与信スコアが向上し、審査通過率や買取可能額がアップする制度です。
初回利用時はこの与信情報がまったく蓄積されていないため、審査に時間がかかりやすくなります。
金融サービスでは信用情報の蓄積が取引条件に影響を与えることは一般的な仕組みです。ファクタリングにおいても同様で、利用実績が増えるほど信用が蓄積され、審査がスムーズになっていきます。
対処法としては、会員登録後すぐに「与信タスク」に取り組むことをおすすめします。ラボルのマイページから与信タスクの内容を確認でき、アンケートの回答や追加書類の提出を行うことで、初回の審査前であっても与信スコアを高めることが可能です。この一手間をかけることで、初回の審査時間が短縮される可能性がありますので、ぜひ活用していただきたいと思います。
ラボルの審査を最速で通すための5つの実践テクニック
ここまでの分析を踏まえ、ラボルの審査をできるだけ早く通過するための具体的な実践テクニックを5つご紹介していきます。これらはすべて「今日からできること」ばかりですので、資金調達をお急ぎの方はぜひ実践してみてください。
テクニック1:必要書類を3点セットで事前に完璧に準備する
ラボルの審査で必要な書類は、①本人確認書類、②請求書、③取引を証明するエビデンスの3点です。法務省が定める本人確認書類としては、運転免許証、マイナンバーカード(顔写真付き)、パスポートなどが該当します。
特に重要なのがエビデンスの準備です。エビデンスとして認められるものには、取引先からの発注書や受注確認メール、業務完了の連絡メール、ビジネスチャットでのやり取りのスクリーンショット、支払通知書、通帳のコピー(過去の入金実績が分かるもの)などがあります。
ポイントは、申込前にすべての書類をスマートフォンやパソコンにデジタルデータとして保存しておくことです。書類のアップロード時にファイルを探し回ったり、追加で撮影し直したりする時間が審査の遅延につながりますので、事前にフォルダにまとめておくことをおすすめします。
テクニック2:平日午前中に申込を完了させる
前述の通り、ラボルの審査は平日の営業時間内に行われるのが基本です。ラボルでの審査対応は平日9:00〜18:00が中心となっているため、午前中の早い時間帯に申込を完了させることで、当日中の審査完了・入金の可能性が最も高くなります。
具体的には、平日9:00〜10:00の間に書類のアップロードまで完了させるのが理想的です。午前中に審査が開始されれば、書類に不備がなければお昼頃には審査結果が出る可能性があります。仮に追加書類の提出を求められた場合でも、午前中であれば対応の時間的余裕があるため、当日中に審査を完了できる確率が格段に上がります。
逆に避けたいのは、金曜日の夕方や土日祝日の申込です。これらのタイミングでは審査開始が週明けの月曜日以降になる可能性があるため、急ぎの資金調達には適していません。
テクニック3:与信タスクを活用して審査通過率と買取可能額を上げる
ラボルの「与信タスク」は、多くの利用者が見落としがちな非常に有用な機能です。ラボルの会員ページにログインすると、与信タスクの一覧が表示されます。具体的には、事業に関するアンケートへの回答、追加の確認書類の提出、事業内容の詳細登録などが与信タスクとして用意されています。
これらのタスクをこなすことで与信スコアが向上し、審査通過率が上がるだけでなく、買取可能額の上限も引き上げられる仕組みになっています。特に初回利用前にこの与信タスクに取り組んでおくと、初回審査のスピードアップにつながる可能性があります。
与信タスクは無料で取り組めるうえ、複数回の利用を重ねるごとにさらに与信スコアが蓄積されていきます。「最初は少額から利用して実績を積み、徐々に買取可能額を増やしていく」という使い方も、ラボルを最大限に活用するための賢い戦略といえるでしょう。
テクニック4:信用力の高い売掛先の請求書を優先的に提出する
審査をスムーズに通過するためには、売掛先の選び方も重要なポイントです。東京商工リサーチなどの企業調査会社に情報が登録されているような法人、特に上場企業や知名度の高い企業への請求書は、審査がスピーディーに進む傾向があります。
逆に、設立間もないスタートアップ企業や、企業情報がほとんど公開されていない会社への請求書は、売掛先の信用調査に時間がかかるため審査が長引く可能性があります。
複数の売掛先に対する請求書を持っている場合は、信用力の高い売掛先の請求書を優先的にラボルに提出することで、審査通過のスピードと確率を高めることができます。また、過去にラボルで同じ売掛先の請求書を買い取ってもらった実績がある場合は、さらにスムーズな審査が期待できます。
テクニック5:かんたん診断を事前に活用して審査通過の目安を確認する
ラボルでは、正式な申込前に「かんたん診断」という簡易審査を利用することができます。ラボル公式サイト上でいくつかの質問に答えるだけで、わずか10秒程度で買取の可能性があるかどうかの目安が分かる仕組みです。
このかんたん診断を事前に活用することで、「そもそも審査に通る見込みがあるのか」を確認してから本申込に進むことができます。診断結果が芳しくない場合は、売掛先を変更したり、書類の準備を見直したりしてから改めて申し込むことで、本審査での否決リスクを下げることが可能です。
かんたん診断は無料で何度でも利用できますので、初めてラボルを利用する方は、まずこの診断を試してみることを強くおすすめします。時間の無駄を避けるためにも、事前のセルフチェックは非常に有効な手段です。
ラボルの基本情報と特徴|手数料・入金スピード・安全性をまとめて確認
審査の情報だけでなく、「ラボルを使うと実際にどれくらいのコストがかかるのか」「安全に利用できるのか」といった点も、資金調達を検討するうえで重要な判断材料です。ここでは、ラボルの基本スペックから手数料の客観的な評価、運営会社の信頼性まで、まとめてご確認いただけるように整理していきます。
ラボルの基本スペック一覧(手数料・対応時間・買取可能額)
まずは、ラボルのサービス概要を表形式で整理しますので、他社と比較する際の参考にしてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 株式会社ラボル(東証プライム上場・株式会社セレスの100%子会社) |
| サービス形態 | 2社間ファクタリング(売掛債権の買取) |
| 手数料 | 一律10%(その他の費用なし) |
| 審査時間 | 最短30分 |
| 入金対応 | 24時間365日即時入金(審査通過後) |
| 買取可能額 | 1万円〜(上限は与信枠による) |
| 必要書類 | ①本人確認書類 ②請求書 ③エビデンス(取引証明資料) |
| 対応エリア | 全国(オンライン完結) |
| 対象者 | 個人事業主・フリーランス・法人 |
| 売掛先の条件 | 法人のみ(個人宛の請求書は不可) |
注目すべきは、必要書類がわずか3点であること、そして入金が24時間365日対応であることです。多くのファクタリング会社では決算書や通帳の提出が求められますが、ラボルではこれらが不要なため、書類準備の手間を大幅に削減できます。
手数料10%は高い?安い?売掛金額帯別の他社比較
ラボルの手数料は一律10%ですが、これが「お得」かどうかは、売掛金額によって評価が変わるというのが客観的な見方です。日本商工会議所が提供する資金調達情報なども参考にしながら、金額帯別に考えてみましょう。
少額の場合(1万円〜30万円程度)は、ラボルの手数料10%は業界相場と比較して割安な部類に入ります。2社間ファクタリングの一般的な手数料相場は5%〜20%程度とされており、少額の取引では15%〜20%の手数料がかかるケースも珍しくありません。一律10%で利用できるラボルは、少額取引がメインの個人事業主・フリーランスにとってコストパフォーマンスが良いサービスといえます。
一方で、大口の場合(100万円以上)は、他社の方が手数料が安くなる可能性があります。例えば、QuQuMoでは手数料が1%〜14.8%と変動制を採用しており、信用力の高い売掛先への大口の請求書であれば、10%を大きく下回る手数料で利用できるケースがあります。
つまり、「少額取引を頻繁に行う個人事業主」にはラボルが有利であり、「大口の売掛金を持つ法人」には他社の変動手数料の方が有利になる場合がある、というのが公平な評価です。
運営会社の信頼性|東証プライム上場セレスの100%子会社
ファクタリングを利用する際には、運営会社の信頼性を確認することが非常に重要です。ラボルは、東証プライム市場に上場している株式会社セレス(証券コード:3696)の100%子会社である株式会社ラボルが運営しています。
上場企業グループが運営しているファクタリング会社は業界全体で見ても少数であり、財務状況や事業運営の透明性が高いことは大きな安心材料といえるでしょう。登記情報提供サービスなどで法人情報を確認することもできます。
なお、ファクタリングは融資(借入)とは異なり、貸金業法の規制対象外となる取引です。売掛債権の「売買」であるため、利用しても信用情報機関に記録が残ることはなく、将来の銀行融資やカードローンの審査に影響を与えることもありません。ただし、「償還請求権あり」(売掛先が支払えない場合に利用者に買い戻し義務がある)の契約は実質的に貸付に該当する可能性があるため注意が必要ですが、ラボルは「償還請求権なし(ノンリコース)」の2社間ファクタリングを提供しており、この点でも安心して利用できるサービスとなっています。
ラボルのメリット・デメリット|利用すべき人・避けるべき人
審査の情報と基本スペックを踏まえたうえで、ラボルのメリットとデメリットを整理していきます。自分に合ったサービスかどうかを最終的に判断するための材料として、ぜひ参考にしていただければと思います。
ラボルの5つのメリット(個人事業主・フリーランスが選ぶ理由)
ラボルが個人事業主やフリーランスから支持される理由は、主に以下の5つのメリットにあります。
①少額1万円から利用可能。多くのファクタリング会社では最低買取金額が数十万円に設定されていますが、ラボルは1万円から対応しています。少額の請求書しか持っていない方でも気軽に利用できる点は、個人事業主やフリーランスにとって大きな魅力です。
②すべての手続きがオンラインで完結。会員登録から書類提出、審査、契約、入金まで、すべてがWeb上で完結します。来店の必要がなく、スマートフォン1台あればどこからでも手続きが可能です。ラボルから利用者に電話や郵送物が届くこともないため、ファクタリングの利用を取引先や家族に知られる心配もありません。
③土日祝日を含む24時間365日の入金対応。審査通過後の入金は、銀行が休業している土日祝日や夜間でも即時に対応してもらえます。これは業界でも非常に珍しいサービスであり、急な資金需要に対応できる強力なメリットです。
④手数料が一律10%で明瞭。多くのファクタリング会社では見積もりを取るまで手数料が分からないのに対し、ラボルは最初から一律10%と明示されています。計算がしやすく、「想定外の手数料を請求された」というリスクがありません。
⑤信用情報に影響しない。ファクタリングは借入ではなく債権の売買であるため、利用しても信用情報機関に記録されることはありません。将来の銀行融資やクレジットカードの審査に悪影響を及ぼさない点は、事業を拡大していく方にとって安心できるポイントです。
ラボルの4つのデメリット・注意点(利用前に知っておくべきこと)
メリットがある一方で、ラボルにはいくつかの注意すべきデメリットも存在します。利用前にしっかり把握しておきましょう。
①手数料が10%固定のため、大口利用では割高になる可能性がある。前述の通り、売掛金額が大きい場合は他社の変動手数料の方が安くなるケースがあります。100万円の請求書を買い取ってもらう場合、ラボルでは10万円の手数料がかかりますが、他社では5万円〜8万円程度で済む可能性があります。
②3社間ファクタリングには非対応。ラボルが提供しているのは2社間ファクタリングのみです。3社間ファクタリング(売掛先の承諾を得て行う取引)は手数料が1%〜5%と安くなる傾向がありますが、ラボルではこの選択肢がありません。手数料をできるだけ抑えたい方は、3社間ファクタリングに対応している他社も併せて検討する必要があるでしょう。
③電話や対面での相談ができない。ラボルはオンライン完結型のサービスであり、担当者への連絡手段は基本的にメールのみです。ファクタリング利用時には契約内容をしっかり確認することが重要ですが、電話での質問や対面での説明を希望する方にとっては不便に感じるかもしれません。
④売掛先が個人の請求書は利用不可。ラボルでは売掛先が法人であることが条件となっており、個人宛の請求書はファクタリングの対象外です。個人のお客様から直接仕事を受けている事業者の方は、ラボルを利用できない可能性がありますので注意が必要です。
ラボルが向いている人・向いていない人の判断基準
ここまでの内容を踏まえて、ラボルの利用が向いている人と向いていない人の判断基準を整理していきます。中小企業庁が提供する資金調達ガイドラインなども参考にしながら、ご自身の状況と照らし合わせて判断してください。
ラボルが向いている人は以下のような方です。 少額(1万円〜数十万円)の請求書の資金化を希望する個人事業主・フリーランスの方。土日祝日や夜間にも入金してほしい方。オンラインで手続きを完結させたい方。手数料が事前に明確になっていてほしい方。信用情報への影響を避けたい方。他社のファクタリング審査に落ちてしまった方(ラボルの独自審査で通過する可能性があるため)。
一方で、ラボルが向いていない方は以下の通りです。 100万円を超える大口のファクタリングを希望する法人の方。手数料をできるだけ安く抑えたい方(変動手数料の他社の方が有利な場合があります)。電話や対面での丁寧なサポートを希望する方。売掛先が個人のみの事業者の方。3社間ファクタリングを利用したい方。
ラボルで審査落ちした場合の対処法と代替ファクタリング会社
万が一、ラボルの審査に落ちてしまった場合でも、慌てる必要はありません。審査落ちの原因を正しく把握し、適切な対処を取ることで、再申請で通過できる場合もあります。ここでは、原因別の対処法と、ラボル以外の選択肢についてもご紹介していきます。
審査落ちの原因別「再申請」or「他社乗り換え」の判断フローチャート
審査に落ちた場合、まず重要なのは原因がどこにあるかを特定することです。ファクタリングの審査では売掛先の信用力と取引の実在性が重視されます。
原因が「書類やエビデンスの不備」にある場合は、ラボルへの再申請がおすすめです。不備を解消し、より充実したエビデンスを添えて再申請すれば、審査を通過できる可能性があります。
一方で、原因が「売掛先が個人であること」や「売掛先の信用力不足」など、自分では解決しにくい構造的な問題にある場合は、他社のファクタリング会社を検討する方が現実的です。ファクタリング会社によって審査基準は異なるため、ラボルで否決されたケースでも他社では通過する可能性は十分にあります。
いずれにしても、審査落ちの理由を冷静に分析し、「再申請で改善できる問題か」「構造的に変えられない問題か」を見極めることが、次のステップへの近道になります。
ラボルに再申請して通すための具体的な改善策
ラボルへの再申請を検討する場合、以下の具体的な改善策を実践してみてください。
まず、エビデンスの補強が最も効果的な対策です。前回の申請で不足していた書類を補い、取引の実在性をより強力に証明できる資料を追加しましょう。例えば、取引先との発注メール、業務完了報告のメール、過去の入金実績が分かる通帳のコピーなどを新たに準備します。
次に、国税庁が定める要件を満たした適格請求書を使用しているか確認しましょう。請求書に記載すべき項目(事業者名、取引内容、金額、支払期日など)に漏れがないかをチェックし、不備があれば修正した請求書を準備します。
また、一定期間を空けてから再申請することも有効です。立て続けに申請すると、ラボル側で「何か問題がある利用者」と判断される可能性があるため、最低でも1〜2週間程度の間隔を空けることをおすすめします。その間に与信タスクをこなして与信スコアを高めておくことで、再申請時の通過率を高めることができます。
ラボル以外のおすすめファクタリング会社3選(比較表付き)
ラボルの審査に通らなかった場合や、より良い条件を求めたい場合には、以下の3社も検討してみてください。それぞれの特徴を比較表にまとめていますので、参考にしていただけたらと思います。
| 会社名 | 取引形態 | 入金スピード | 手数料 | 買取可能額 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| ラボル | 2社間 | 最短30分 | 一律10% | 1万円〜 | 土日祝24時間入金・個人事業主特化 |
| ペイトナーファクタリング | 2社間 | 最短10分 | 一律10% | 1万円〜 | 入金スピード業界最速水準 |
| ビートレーディング | 2社間/3社間 | 最短2時間 | 2%〜 | 制限なし | 法人向け・大口対応・柔軟審査 |
| QuQuMo | 2社間 | 最短2時間 | 1%〜14.8% | 制限なし | 手数料最安水準・オンライン完結 |
ペイトナーファクタリングは、ラボルと同じく個人事業主・フリーランス向けのファクタリングサービスです。手数料も同じ一律10%ですが、入金スピードが最短10分とさらに速い点が特徴です。ただし、ラボルのような24時間365日の入金対応は行っていないため、土日祝日の利用を重視する方はラボルの方が適しています。ラボルで審査落ちした場合の第一の代替候補として検討する価値があります。
ビートレーディングは、累計取引額が豊富な実績を持つファクタリング会社です。2社間ファクタリングだけでなく3社間ファクタリングにも対応しており、手数料は2%〜と変動制を採用しています。大口の取引や法人のファクタリングを検討している方、あるいは手数料を交渉で下げたい方に向いているサービスです。
QuQuMoは、手数料が1%〜14.8%と業界最安水準を誇るオンライン完結型のファクタリングサービスです。ラボルよりも手数料を安く抑えられる可能性があり、特に大口の優良債権を持っている方にとっては有力な選択肢となるでしょう。
よくある質問
Q1. ラボルの審査は土日祝日も対応していますか?
A:審査対応は基本的に平日の営業時間内ですが、入金は24時間365日対応しています。
ラボルでは、審査通過後の入金については土日祝日を含む24時間365日の即時振込に対応しています。ただし、審査そのものの対応は平日の営業時間(9:00〜18:00)が中心となっているため、土日に申し込んだ場合は翌営業日以降に審査が開始される可能性がある点にご注意ください。急ぎの場合は、平日午前中に申し込むことをおすすめします。
Q2. ラボルの審査に落ちた場合、理由は教えてもらえますか?
A:具体的な否決理由は基本的に開示されていません。
ラボルでは、審査に落ちた際の具体的な理由は利用者に通知されないのが一般的です。これは多くのファクタリング会社で共通している対応ですが、一般的な審査落ちの原因としては、売掛先が個人であること、エビデンスの不備、支払期日が150日を超えていることなどが考えられます。改善できる点を見直したうえで、時間を空けて再申請することが可能です。
Q3. ラボルの審査通過率はどれくらいですか?
A:具体的な審査通過率は公式には公開されていません。
ラボルは審査通過率を公式に発表していませんが、口コミや評判からは「書類をしっかり準備すれば通りやすい」という傾向が読み取れます。なお、警察庁は偽装ファクタリング(実質的な闇金融)に注意するよう呼びかけていますので、「審査通過率100%」「誰でも通る」と謳っているファクタリング業者がある場合は、悪徳業者の可能性があるため注意してください。
Q4. ラボルの手数料10%は他社と比べて高いですか?
A:少額取引では割安ですが、大口取引では他社の方が安くなる場合があります。
2社間ファクタリングの手数料相場は一般的に5%〜20%程度とされています。日本商工会議所が提供する資金調達に関する情報なども参考にすると、少額取引(数万円〜30万円程度)では10%は相場の範囲内からやや割安な水準です。一方で、100万円を超える大口取引では、変動手数料制の他社の方が安くなる可能性があるため、金額に応じた使い分けを検討されることをおすすめします。
Q5. 確定申告ではどのように処理しますか?
A:ファクタリングの手数料は「支払手数料」「売上債権売却損」などの勘定科目で経費計上できます。
ファクタリングは借入ではなく売掛債権の売却であるため、手数料は「支払利息」ではなく「支払手数料」や「売上債権売却損」として処理するのが適切です。国税庁の確定申告に関する情報も確認しながら、必要に応じて税理士に相談されることをおすすめします。なお、ファクタリングの利用は信用情報に記録されないため、確定申告書に利用実績が反映されることはありません。
Q6. ラボルは闇金や悪徳業者ではないですか?
A:ラボルは東証プライム上場企業グループが運営する正規のファクタリング会社です。
金融庁が注意喚起しているような「偽装ファクタリング」(実質的な高金利の貸付け)とは異なり、ラボルは正規の売掛債権買取サービス(ファクタリング)を提供しています。親会社の株式会社セレスは東証プライム市場に上場しており、企業の財務情報や事業運営の透明性が公的に担保されています。
手数料も事前に一律10%と明示されており、隠れた費用が発生しない仕組みになっていますので、安心してご利用いただけます。ただし、ラボルに限らず、ファクタリング会社を選ぶ際には契約書の内容(特に償還請求権の有無)をしっかり確認することが重要です。
まとめ:ラボルの審査を攻略して安心&お得に資金調達する方法
本記事では、「ラボル 審査 遅い」というキーワードに対して、審査時間の実態から口コミ分析、審査を早めるためのテクニック、さらには審査落ち時の対処法まで詳しく解説してきました。最後に、状況別のおすすめアクションをまとめます。
今日中に資金調達したい方 → ラボルに平日午前中に申込
- 必要書類3点(本人確認書類・請求書・エビデンス)を事前に準備する
- かんたん診断で通過可能性を確認してから本申込に進む
- 信用力の高い法人宛の請求書を優先的に提出する
手数料を少しでも抑えたい方 → 売掛金額で判断
- 少額(1万円〜30万円)→ ラボルの手数料一律10%が割安でおすすめ
- 大口(100万円超)→ QuQuMoやビートレーディングの変動手数料の方が安くなる可能性あり
ラボルの審査を最速で通すための3つのポイント
- 必要書類3点+エビデンスを事前にデジタルデータで完璧に準備する
- 平日午前中(できれば9:00〜10:00)に申込を完了させる
- 与信タスクを積極的に活用して審査通過率を上げておく
ラボルの審査は「遅い」のではなく、「エビデンスを重視した適正な審査」を行っているからこそ、準備次第でスピードが大きく変わるサービスです。この記事でご紹介した実践テクニックを参考に、安心かつお得な資金調達を実現していただければ幸いです。